アンケ・クラウディエ・イヴォーラ - Anke Claudie Ivoora
「——自らの正義に従い、手段を目的と違える事なかれ」
年齢:24 / 身長:161cm / 体重:58kg
スリーサイズ:B79/W59/H81
地域:ベルギー
属性:秩序・善 / 性別:女 / 血液型:A型
誕生日:10月1日
イメージカラー:
アッシュグレイ
一人称:私 / 二人称:貴方
特技:ピアノの演奏
好きなもの:灰色の花、祈り、子供たち、甘いもの / 苦手なもの:人道に悖る行い
天敵:
とある死徒
起源:正義
魔術属性:水
魔術系統:洗礼詠唱
魔術特性:浄化
魔術回路・質:C / 魔術回路・量:E+ / 魔術回路・編成:正常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
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質問2 |
身長と体重を教えてください |
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質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
「」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「」 |
質問5 |
特技はなんですか |
「」 |
質問6 |
好きなものはなんですか |
「」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
聖堂教会が擁する異端審問騎士団「
ブラウ・オライフ聖灰騎士団」の団長。
枢機卿シモン・ステルヴァン・イヴォーラの養子であり、同騎士団はその直属にあたり聖地の守護を任務としている。
物心ついた頃には既に両親は居らず、修道院が運営する孤児院で幼少期を過ごした。
本人曰く肉親について覚えていることは皆無で、自分の名前を呼ばれていた風景以上に思い出もないらしい。
幼い頃は自分から誰かに話しかけることはないほど人見知りが激しかったらしいが、その一方で非常に友達思いな子供であった。
ある時お忍びで院を訪れていた司教を悪党と勘違いし、院の友達を守る為にホウキを持って襲いかかった事があったらしい。
結局誤解ではあったものの、この時に見せた正義感を司教に認められ、養子として引き取られる事になる。
その後は養父の影響で聖堂教会に所属して鍛錬を重ね、一時期は代行者として活動していたこともあった。
7年ほど前、枢機卿としてローマ教皇より任命を受けた養父の召集により、新たな聖地守護騎士団の設立のために故郷へと帰還。
アンケを団長とするブラウ・オライフ聖灰騎士団を結成し、聖地である「かの森」、及び民間を守護する任務へと就いた。
人物
美しい銀髪をリボンで束ねた、ゴシック風装束の女性。自分にも他人にも厳しく、常に気品ある振る舞いを崩さない。
養父からは気負わず自然体でも良いと言われているが、アンケ本人が「尊き職務の父に相応しい娘となる」為に自己流で身に付けた。
高貴な身分ではなく、聖職者としての誇りに裏付けられた気高さを備えた淑女。
趣味はピアノの演奏。これは孤児院時代から変わっておらず、他の子供たちからよくリクエストを受けて弾いていたらしい。
また甘いものに目がなく、任務外では地元アントウェルペンやブリュッセルの菓子屋を巡り歩いている様子がよく目撃される。
体力を使う仕事のため食にも拘りがあるが、一方で料理のセンスはかなり壊滅的。
余計なアレンジを入れようとする悪癖があり、過去何度か厨房担当に怒られているという。
異端の群勢相手に単独で抗し得る能力を持ちながら、騎士団長として作戦式を行う立場を是とすることには理由がある。
それは騎士団の設立に際して彼女が提示した意義の一つであり、昔から揺るがない軸である「誰かのための正義」を掲げ続けているため。
一人の超人では守れないものにこそ手を伸ばすため、若き騎士団長は力を尽くしている。
能力
主に代行者の通常兵装である「灰錠」を用いた近接格闘戦を得意とする。
代行者時代は黒鍵も用いていたらしいが、接近戦主体の方が性に合うといい武装を変えなかったらしい。
現在は多くの騎士団と同じく集団戦闘を基本とするが、団員曰く本来は「なんてことのない魔性の集団程度なら素手で殴り殺せる」という。
団長として作戦指揮をする立場にあるが、非才といえる程の能力を持ち合わせているわけではない。
協議では情報班や参謀役に頼りつつも、被害を最小限に抑える立ち回りの立案に砕心している。
魔術方面では洗礼詠唱に特化している一方で、秘蹟として扱われる術式に関してはあまり適性がないらしい。
その為、他の代行者のように秘蹟を習得せず、信仰心と鍛錬により練り上げられた己の肉体のみで異端を殲滅してきている。
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能力詳細 |
能力詳細
・『名前』
「ひとことせりふ」
追記予定
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関連人物
アンケの養父。ベルギー・アントウェルペン聖母大聖堂の大司教であり、ローマ教皇より任命された枢機卿。
大きな尊敬と感謝の念を抱き、その恩義に報いることができる自分であるために日々努力を重ねている。
ブラウ・オライフ聖灰騎士団所属の騎士。5年ほど前の死徒征伐の際に保護し、本人自らの希望により洗礼を見届けた。
数年ほど前に封印から解き放たれた死徒。騎士団ではなく個人に課せられた任務で交戦するも撤退に追い込まれた。
この件を教会に報告したことで存在が知れ渡り、アルスィータが討伐指令を受けるきっかけとなった。
最終更新:2022年08月22日 00:34