ヴァレンティノ・ポラーノ
年齢:31 / 身長:187cm / 体重:81kg
地域:イタリア
属性:秩序・善 / 性別:男性 / 血液型:B型
誕生日:3月17日
一人称:俺 / 二人称:呼び捨て
特技: 柔術、拳銃、逮捕術
好きなもの:平和、笑顔 / 苦手なもの:死、魔術、辛いもの
起源:不明
魔術属性:地
魔術系統:なし
魔術特性:なし
魔術回路・質:E- / 魔術回路・量:D

略歴

国際刑事警察機構ICPOの特殊部署である『魔術犯罪対策部INTERPOL Crimes of Magicraft Division』、通称ICMD所属。
元々ICPOとして彼は、働いていた。魔術犯罪対策部所属。
ICPOの特殊武装部隊で小隊長を任されていた男。
着実と仲間たちと任務をこなしていたある日、謎の赤い目を持つ少女が現れ彼らに告げた
「みんな、明日死ぬよ。」と泣き声と笑い声が混じった声で告げる。
翌日、緊急任務により突入作戦が行われ、魔術師によって起こされた事件であり、それを知らない現場の人間は彼ともう1人を除いて焼き殺された。
彼ともう1人の隊員は直前、もう1人の隊員により銃口を向けられたところ、あの少女に救われて隊員は植物状態、結果的に彼一人のみ生き残った。その責任を取らされる形で隊長を解任、新たな任務特殊部署への転勤を命じられるのだった……
新たな任務とは特殊部署の監視である。
あの奇妙な少女はその後どこかへ消えていった、最後に少女は「君、ろくなしに方しないねぇ…!」と言われたのだった
そんな奇妙な任務と彼の信条はこれからも揺さぶられ続けることとなる
彼は礼装として彼女を所持していることとなる

人物

義理人情深く、犯罪者などの無辜の民を虐げる者は許さない、言い表すなら「正義の味方」
彼の家族構成は独身。妹と彼のみであり、
まだ幼い妹を支えるため日々奮闘している。
彼の父は同じく警察官であったが、テロリストの手によって彼の父の命は奪われている。
亡くなる前に母は妹を身ごもっており、母は心労が積み重なった結果、妹を産んだ後死亡。
そこから彼らは二人三脚で生きてきた。
父と母を17歳の時亡くし、警察学校へ行っていた、彼は、父の跡そして、幼い妹を育てる為働き始めた。
優秀であった彼は、特殊部隊としてイタリア特殊部隊に18歳という若さで選ばれ、活躍をして行った。
この時、仕事以外は彼が子育てをし、仕事の時は父の同僚である引退した女性警察官に妹を見てもらっていた。
23歳の頃、その優秀さからICPO特殊部隊に直属にスカウトを受け、ICPO特殊部隊へ行く。
忙しくなっていくことで妹の成長を見届けられない悲しみを負いながら30歳まで警察官として職務を全うしていた。
だが、彼が魔術犯罪対策部に入る1年前、14になる妹が突然倒れ眠ってしまった。
医者も匙を投げる状況であり、このままでは死に至ることを知る。彼は警察官として動きながらも妹の為に更に奔走して行った……

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最終更新:2020年07月05日 11:22