【羽衣が微笑む穹天の斜陽】 - Lever du Soleil -

【羽衣が微笑む穹天の斜陽】 - Lever du Soleil -
自らが弓に番えた矢に燃焼に伴うエネルギーを付加することができる
これにより、火矢にすることが可能であるが、それだけではなく、矢の任意の点に発火・燃焼を起こし、
ロケットやミサイルの様に軌道修正、そのままロケットの様に推進力を与えることも可能

この時、推進力、軌道修正を全く行わず、発火にのみ重点を置くことで、
矢の軌道上に炎の線もしくは帯を引かせたり、矢が目的に接触した瞬間に火球を起こすことが可能である
矢が飛んでいる、もしくは到着時点で可能な限りであれば制限は特に設けない

スペック:弓道もしくはアーチェリーの腕、初段より高いくらい
所持:弓(和洋不問)、矢に制限は設けない(矢切れの描写をするのも構わない)


年齢:19
身長:166cm
体重:秘密。
好き:楽しいこと、楽曲『Should I stay or should I go』
嫌い:退屈なこと、自分
大事:民族伝統の首飾り

容姿:
やや赤がかかった深い蒼色の髪の毛。長さは脇下くらいでのポニーテール。
赤い大きなヘッドホンをいつも付けている。
襟が顎先くらいまでの高さがある灰色の外套を羽織り、外套自体は膝くらいまでの長さ。
インナーに黒い無地のセーター、深緑のカーゴパンツ、黒いスニーカー。
首からは鳥の羽やビーズを、ベージュの紐で編んで作られた首飾りをぶらさげている。
華奢で細身な体躯に見えるが、意外と筋肉は引き締まっている方。
自称・チャームポイントはくびれ。胸のの大きさはBくらい、らしい。

外套を前にまで回しながら過ごすため、普段は外套に隠れがちであるが、腰の両側にそれぞれ長い矢筒を備え、背中にはスリングを用いて身に付けている三段可変式の長弓を装備している。
三段可変式というのは、SFものみたいにかっこよく変形するとかではなく、収納便利にするために、三段階に折り畳んで持ちは込めるというものである。スイッチ一つでビーンと開くが、畳むときは手作業。実は高価なもので、レーザーサイトや距離計なんかもついてる。


概要:
旅が好きなのでぶらぶらと寄り道多く各国を渡り歩いている。
彼女自身は能力者ではなく、民族に伝わる『呪法』を用いて矢に特別な力を付与している。

趣味は『気分転換』。何かとあらば気分転換に色々やる。

旅用のものは一通り袋につめて、肩にかけている。中身は着替えと、お金が少々と、砂糖、缶詰が二つ、ケース入りの石鹸。
外套の内側にもたくさんポケットがあって、ボールペンや手帳が入ってたりする。

所持品:

+ 過去(旅人は自分語りを嫌う)
祖国の脅威に度々侵されてきた北欧の国、狩猟を生業とする山岳集落の生まれ。
防衛戦争の時に少年兵として駆り出された。得意のライフル狩猟の腕前を、軍用ライフルで振るった。
結局戦争には負けてしまい、集落は空爆で消えてしまったので、ライフルを捨てて旅を始めた。

帰る所のない旅人。人生を消化したい女の子。


1/31【英雄戦士】さんとロール
2/11【反動現象】さんとロール
2/23【双刻天剣】さんとロール
3/04【眩惑錯視】さんとロール
3/13【頽廃魔女】さんとロール
3/25【久遠の炎】さんとロール

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最終更新:2016年04月08日 02:00
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