【0】

「オレの能力に『終わり』はない……『振り出し』に戻るだけだ」

本名 不明
能力 【0】
性別
年齢 18歳(自称)
身長 185cm
体重 70kg
誕生日 ■■/■■
趣味 ■■■■
好き ■■■■
嫌い ■■■■
得意 ■■■■
苦手 ■■■■
大切 ■■■■
所属 D.O.T.A



容姿

黒いメッシュが入った緑色のオカッパ頭で、目元には影が挿している。
バイクにも乗らないのに(もしかしたら乗っていたのかもしれないが)黒い革ツナギを着ているが、靴は何故か女物のスニーカー。
両掌に謎のQRコードが刻まれている。



性格

凄く大雑把で適当、真面目な時は真面目と言えば聞こえはいいが、常識的な人間は大体そうである。
記憶喪失の弊害なのか、突拍子も無い行動に出たりする。



能力

名称 【0】
系統
属性
射程 10m
装備1 無し
装備2 無し
威力-無し 敏捷-C 最大威力-無し
持続-B 精密-E 成長性-D

文字通り『0』という概念をその手に宿す。
手首から先で触れる、または手から放つ光弾に触れる事で発動し、触れた相手の持つ性質や概念を一つだけ『0』にする。
温度や重さ等、明確な基準で数値化出来る物ならなんでも対象になる
また、能力の持つ制限自体にも干渉可能、それに伴いこの青年は能力に関わる『数字』を見る事が出来る目を持つ。…が、その数字が相手の能力の範囲なのか効果時間なのかどの数字かまではわからない為、場合によっては相手を強化してしまう事もある。

+ 原文
【0】
「0」の概念をその手に宿す能力者。
貴方の手首より先に触れたものが持つ性質(質量、エネルギーなど)を1回触る事につき1つ、「0」とする事ができる。
また、「0」の概念をバスケットボール大の光弾のようにして放つ事も可能......だが、片手で1発ずつしか撃てない上に、それを使った場合撃った方の腕は「0」の概念を一時的(1-2レス程度)に宿さなくなるため多用は禁物。
特筆すべき点として、この能力は他の能力者の持つ力の「はっきりと数字が決まっている部分」にも干渉できる点が挙げられる。例えば、「1レスに1度~」の「1度」に適用すれば、「1レスに0度」となり、発動不能となったり、「5レスの間~」のような能力の発動中に適用すれば、能力を強制的に解除するような使い方も可能だろう。
但し、この使い方は持続性に乏しく、時間を置く事で数値は元に戻る(最大で次ロール持ち越し程度。それ以上は相手の方とご相談下さい)。

身体能力:スポーツマン程度。相手の能力に関わる「数字」を見る事ができる目を持つ。
初期装備:なし


+ Q&A
Q&A
Q.『1レスに1度~』という能力の『1レスに』の部分にも適応可能でしょうか?
Q.この能力は自分にも適応可能でしょうか?

A.双方とも適用可能です。
但し、「傷に触れて痛みを0にする」などのこじつけのような使い方はしないようにお気をつけください。
「0」に出来るものは「明確な基準で数値化出来るもの」とさせていただきます。




所持品

連絡用カード…フィーバーから受け取ったカードの様な物、余り長い時間ではないが念話のような物が『一度だけ』使用できる。



来歴

気が付いた時には学術都市の廃棄物置き場にいた。
目が覚めた彼からは、自分の過去に関する記憶がすっぽりと抜け落ちていた。
手掛かりとなるのは両掌のQRコードと、能力のみ。記憶と居場所を探す旅が始まる。

+ 記憶の鍵
  • 目が覚めた時学術都市の廃棄物処理場に倒れていた。
  • 両手のQRコードは通常の携帯電話では読み取れなかった。


人間関係

+ ...

柊 春香…記憶を失ってから初遭遇したのが彼女、D.O.T.Aに保護という名目で誘われたのでそうする事にした。
優野風 琥羽…アイス食べてたら不審者と間違われた、財布を貰った代わりにパシらされたが、ひょんな事から紆余曲折あって自身の能力を知る切っ掛けとなった。
何でも屋…自分の記憶を探す手伝いをしてくれるそうだ(報酬は後払い)、ついでにビラ張りもしておいてやった。
脱走兵器…隠れてたベンチにいつの間にか座っていたらしい、彼女は記憶があるのに自分の事を知りたくはないと言う、そういうヤツもいるという事なのだろう。
白髪の女…何か良くない事をしていたようだったので、D.O.T.Aとして留めようとして戦闘となる、結局逃げられたが……人を殺して平然としていられるヤツと友達になる気は無い。
レイ…右手が剣になっていたので気になって接触、身に覚えが無いと言うので色々考えてみたが、どうやらいらぬお節介だったようだ、少しだけ反省。
フィーバー…凄く不気味で気持ちの悪い正義を持った男だったが、もう何ともないようだ、オレが『振り出し』に戻したらしい。…オレの能力は『数字』しか〝0〟にしか出来ない筈だが、まあそういう事もあるだろう。
メイド…アイツが鉄棒で遊んでたからスカートの中が丸見えだったんだ、それを教えてやっただけなのにやたらと怒られた、パンツじゃなかったから良いだろうと思ったがそれはいい。いいとしてだ…あの見た目で男だと…?人類の夜明けだなありゃあ。
[[薬の研究者>【精鴉癒薬】…なんだかめちゃくちゃ怪しい研究者に会った、薬に詳しいみたいなんで駄目元で記憶喪失の薬が無いか聞いてみたが、やはりそんなものは無いらしい…だが、オレのために記憶喪失の薬を研究してくれると言っていた、良い人ってのはいるもんだな、怪しいけど。

「ところで……アンタ『オレ』の事を知らないか?」

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最終更新:2016年02月11日 22:23
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