概要
ボンバーの略称を持つ元輸送船の海賊船、艦艇側面に爆弾を抱えたウサギのエンブレムを持つ
民間輸送船を改造して武装化した艦艇だが改造に使用したパーツの関係上巡洋艦クラスの戦闘性能を持ち、機動性も良好で高速艦に分類されるレベルの速力を持つ
元々が輸送船であるためMSの搭載可能数自体は多いが、ラビットボムのMS事情により実際に運用可能なMSは比較的少ない
民間輸送船を改造して武装化した艦艇だが改造に使用したパーツの関係上巡洋艦クラスの戦闘性能を持ち、機動性も良好で高速艦に分類されるレベルの速力を持つ
元々が輸送船であるためMSの搭載可能数自体は多いが、ラビットボムのMS事情により実際に運用可能なMSは比較的少ない
構造としては元々の輸送船の両脇に物資運搬用通路で繋がったMS用大型コンテナを二基搭載し貨物機能をそれらに完全依存、それにより大幅にスペースを確保した船体に新規の機関部等の改造用のパーツを組み込み、さらに推進部の大型化+増設を行っている
これらの装備は海賊船への改造に使われることを伏せて製造されており、さらに言えばラビットボンバー自体外装まで含めてテセウスの船と呼べるレベルで新造パーツが使用されている
これらはあくあまでも輸送船からの改造艦でありつつも、巡洋艦クラスのスペックと言ういびつな状態を作り上げることとなった
これらの装備は海賊船への改造に使われることを伏せて製造されており、さらに言えばラビットボンバー自体外装まで含めてテセウスの船と呼べるレベルで新造パーツが使用されている
これらはあくあまでも輸送船からの改造艦でありつつも、巡洋艦クラスのスペックと言ういびつな状態を作り上げることとなった
MS運用能力も高く、各陣営のMSを同時に運用したり入手さえできればMAすら運用可能で艦内でMSの組み立てや独自改修も可能である
その分格納スペースの広さに対して運用可能なMS数は少ないが、それでも一般的な巡洋艦と比べれば段違いのMS搭載数を誇る
格納庫両側面がカタパルトになっている
その分格納スペースの広さに対して運用可能なMS数は少ないが、それでも一般的な巡洋艦と比べれば段違いのMS搭載数を誇る
格納庫両側面がカタパルトになっている
搭載MS 16機+α
武装
- 二連装メガ粒子砲×2
艦艇の上下を挟む様に取り付けられた本艦の主砲
大型で威力重視なのだが取り回しは悪く、目立つ見た目に反して使用機会は少ない
大型で威力重視なのだが取り回しは悪く、目立つ見た目に反して使用機会は少ない
- 単装メガ粒子砲×4
両脇の大型コンテナの上下にある本艦の副砲
サイズは一般的だが取り回しに優れ、砲を垂直にして直上を狙うことも出来る
サイズは一般的だが取り回しに優れ、砲を垂直にして直上を狙うことも出来る
- 対空機銃、ミサイルランチャー複数