ザフトの技術の粋を集めて(一部連邦の前期GATシリーズからの技術盗用あり)製作された最新鋭機であると同時に、NJCの軍事利用の試験機という側面もあり、動力には通常の核動力が使われている。しかし、ザフトの技術の粋を集めただけあり、通常の核動力でありながら、性能はグリプス戦役後半の機体群にも匹敵するほどである。
グリプス・プラント戦役中に製作された6機(テスタメントの予備機も合わせれば7機)のうち、いくつかの機体は後に改修されて様々な勢力で使用され続けることとなる。
- フリーダム及びドレッドノート(Xアストレイ)
修理・改修時に動力をミノフスキー核動力炉に換装
- テスタメント
連邦の特殊部隊(「一族」の手のもの)に奪取された後に動力をミノフスキー核融合炉に換装
- アストレイアウトフレーム
初めはバッテリー機として組み上げられる。後にアウトフレームDに改修する際に動力をミノフスキー核融合炉に換装。