ジオンのMAを脅威に感じた連邦が対抗して造り出した機体。いきなり高性能大型機を造る前に、連邦が今まで製造したコア・ブースターなどを発展させた宇宙用戦闘機の技術を発展させて宇宙世紀0082〜0083頃にロールアウトした。そのため、カテゴリーはMAではあるが、宇宙用戦闘機とほとんど変わらない。
メビウス・ゼロはニュータイプでなくてもオールレンジ攻撃が可能な準サイコミュ兵器「ガンバレル」が搭載されているが、高い空間認識能力が必要でやはり一般兵が使うにはまだ敷居が高かった。
ガンバレルでの有線式準サイコミュの技術は後の「インコム」につながることとなる。
ガンバレルでの有線式準サイコミュの技術は後の「インコム」につながることとなる。
※なお、C.E.と違ってすでに小型化されたビーム技術があるため、機体本体のリニアガンはメガ粒子砲となっている。ガルバレルは試験的にビーム砲を搭載した際に十分な威力に到着しなかったのでこの時は実弾のまま