ルウム戦役に大破してからルナツーに放置されていたサラミス級アルタイルとペガサス改級アレイオーンをベースにグリプス戦役前に改修し運用予定である特殊大型戦艦。船体は白に灰色ベースに差し色にオレンジとティファニーブルーが入っている。
胴体部はペガサス改級アレイオーンをベースに正面のガンペリー収納部分にサラミス改級の艦首を接合。カタパルトは展開の効率化のため外装カタパルトに変更され、搭載MS16機となっている。更にはハイペリオンの為にMSサイズまで小型化する為の一環の試作実験兵装としてアルテミス要塞に装備されていたアルミューレ・リュミエールを搭載。全面展開には時間がかかるが高い防御性能を誇る。ただし長時間の使用は不可能な上全面展開中に動力直結メガ粒子砲を撃てば戦艦自体が停電する。そのため戦艦のメガ粒子砲の一部は別電源かつ内蔵Eパック式である。また本艦はミノフスキークラフトとアルミューレ・リュミエール全面展開の同時使用ができず大気圏内では全面展開はほぼ不可能となっている。
全長 525m
全高 92m
全幅 115m
全高 92m
全幅 115m
武装
対空砲15門
レーザー対空砲12門
副砲
Eパック式単装メガ粒子砲5門
3連メガ粒子式46cmショックカノン1門
ミサイル発射管28門(集束ミサイル、ビーム撹乱幕、通常弾)
単装350mm実体弾砲3門
主砲
連装メガ粒子砲6門
フォルファントリー2門
アルミューレ・リュミエールランス×2
対空砲15門
レーザー対空砲12門
副砲
Eパック式単装メガ粒子砲5門
3連メガ粒子式46cmショックカノン1門
ミサイル発射管28門(集束ミサイル、ビーム撹乱幕、通常弾)
単装350mm実体弾砲3門
主砲
連装メガ粒子砲6門
フォルファントリー2門
アルミューレ・リュミエールランス×2