GoFeL（ゴフェル） - ここだけ一年戦争時の連邦兵士たちのスレまとめ【9/16更新】

オーガスタ研究所が開発した疑似人格モビルドールシステム
最大の特徴は教育型コンピュータに被験者の強化人間であるノア・ミスティア少尉の戦闘データだけでなく、日常会話や趣味嗜好等を含む文字通り「すべての行動」をトレースすることで、限りなく生身の強化人間に近い人格を生み出すことを可能にしたことにある
完成度自体はかなり高いが、これをそのままモビルスーツの補助として組み込むとゴフェルがパイロットの操作に反発、補助どころか寧ろ互いに足を引っ張り散々な試験結果となったため、最終的に当初の予定から外れパイロットが居ないモビルドールの制御システムとして運用されることになった
元々は補助OSであるが自我の強さとパイロットの負担を考慮せずに戦えるモビルドールとの相性は抜群であり、凄まじいポテンシャルを発揮した
副次的効果として外部管制を必要としないため、コンピュータウィルスに対して高い防護性能を持つ
なおモビルドールシステムとして分類されているが実際はこちらの方が開発は先
開発者曰く「わがまま」
チャットで会話することもできその際に使う一人称は「俺」

本システムはBUNNySと同時期に研究されていたが、ティターンズはモビルドールに関心を持たず、補助OSとして完成されていたBUNNySを優先したためグリプス戦役期には実践投入はされず、開発者のソラもアナハイムに亡命したため研究はストップした
とされていたがティターンズ残党が密かにデータを持ち出しておりロゴスの支援もあり、第二次プラント戦役にて実践投入されることとなる
なお当の本人（？）はティターンズやブルーコスモスの思想には一切共感していない

人格そのものはノアであるが性格はどちらかというとソラに似ている