型式番号 AMX-14
ジオンマーズが開発したゲルググⅢをアクシズが再設計したモデル
地球侵攻作戦にて開発されたアクシズ製モビルスーツは大型、大出力、大推力を地で行く第4世代モビルスーツであったが、旧公国時代からのパイロットは内蔵武装を極力排除したザクやゲルググのようなモビルスーツを要望していた、その結果リゲルグが誕生したが原型機はムーバブルフレームすらない初期のモビルスーツであり性能向上は既に限界であった
だが既にアクシズには1から新規開発できるだけのリソースは無く一旦はリゲルグでお茶を濁すことになった
しかし第一次ネオ・ジオン抗争序盤にマーズジオンから持ち込まれたゲルググⅢのデータを元に他のアクシズ製部品との互換性を高める改設計をした後に量産を開始した
こうして完成した本機はドーベンウルフに並ぶアクシズの最上位量産機にあたり、主に白兵戦を好むエースパイロットに優先して配備された
ミネバ・ザビ近衛部隊の隊員の機体は全機この機体で構成されている。
ジオンマーズが開発したゲルググⅢをアクシズが再設計したモデル
地球侵攻作戦にて開発されたアクシズ製モビルスーツは大型、大出力、大推力を地で行く第4世代モビルスーツであったが、旧公国時代からのパイロットは内蔵武装を極力排除したザクやゲルググのようなモビルスーツを要望していた、その結果リゲルグが誕生したが原型機はムーバブルフレームすらない初期のモビルスーツであり性能向上は既に限界であった
だが既にアクシズには1から新規開発できるだけのリソースは無く一旦はリゲルグでお茶を濁すことになった
しかし第一次ネオ・ジオン抗争序盤にマーズジオンから持ち込まれたゲルググⅢのデータを元に他のアクシズ製部品との互換性を高める改設計をした後に量産を開始した
こうして完成した本機はドーベンウルフに並ぶアクシズの最上位量産機にあたり、主に白兵戦を好むエースパイロットに優先して配備された
ミネバ・ザビ近衛部隊の隊員の機体は全機この機体で構成されている。