概要
第一次ネオ・ジオン抗争の際にストライク・ウルブズに配備されたアーガマ級。アーガマでは赤色に塗装されていた部分はアイスグリーン色になっている。
基本構造はペガサスⅢに近いが、艦載数を増やしており、船体にミサイルランチャーや対空機銃が追加され、艦体中央両側面シャッター内には2連装の陽電子破城砲ローエングリン(環境汚染の心配がない新型)が左右に1門ずつ格納されている。
これらの武装の追加により、最初期のアーガマと比べて単艦での最大攻撃力や手数が大幅に引き上げられた。
これらの武装の追加により、最初期のアーガマと比べて単艦での最大攻撃力や手数が大幅に引き上げられた。
ローエングリンが搭載された理由は、アナハイムがミノフスキー・クラフトを搭載せずに地上と宇宙の両方の行き来ができる艦の量産が可能か検討するための試験艦としての側面があったためであり、艦後部のプラズマブースターとローエングリンによってポジトロニック・インターフェアランスを引き起こし、それを用いた大気圏離脱が可能となっている。
武装
単装砲(メガ粒子砲)×4(主砲1門、副砲3門)
各種ミサイル発射管(多数)
対空機銃(多数)
陽電子破城砲ローエングリン×4(2連装のものが2門)
各種ミサイル発射管(多数)
対空機銃(多数)
陽電子破城砲ローエングリン×4(2連装のものが2門)