概要
宇宙世紀0090年代にトーラスを再設計した機体。最新の対G技術が使われており、理論上はMD搭載の無人機でしかできなかった動きに近いことができるようになっている。ただし、相応の操縦技術を要求される。
装甲はガンダリウムγが使われており、小型化された新型ビームキャノン、サンクキングダム所属機だけが装備していたビームサーベル、ホーミングミサイルポッド、腕部ビームガトリングガンなどが搭載されている。また、オプション装備として低空垂直投下型爆撃弾(MA形態専用装備)やレーザーライフルも新型が製作された。
ビームキャノンは威力の調節が可能となっており、普段はビームライフルとして使用される。最大出力での照射も以前のビームキャノンと変わらない威力なことに加えて連射性が向上しており、以前の半分の時間で再照射が可能となっている。
総じて以前のトーラスより高性能となっているが、(ガンダリウムγの文字が見えたあたりからわかってた人も多いだろうが)もちろんのこと生産コストも高騰しており、総生産数は50機未満程度だったと言われている。
武装
メガ・ビームキャノン
ビームサーベル×2
6連ホーミングミサイルポッド×2
腕部ビームガトリングガン×2
ビームサーベル×2
6連ホーミングミサイルポッド×2
腕部ビームガトリングガン×2
- オプション装備
低空垂直投下型爆撃弾(MA形態専用装備)
レーザーライフル
レーザーライフル