概要
ジオン公国にて開発・量産されたガウの後継機としてレガシィが開発した航空兵器。
コロニー内でのシュミレーションでのみで設計されたガウを地球でのノウハウ確立と共に地球の環境に合う形で再設計された。
コロニー内でのシュミレーションでのみで設計されたガウを地球でのノウハウ確立と共に地球の環境に合う形で再設計された。
まず、航空力学に基づいた再設計を行うことにより丸みを帯びた胴体を平らにしつつ後退翼を採用これにより揚力を必要分確保することに成功。
これによりエンジンを全て飛行に回せるようになりさらにエンジンを熱ジェット/スクラムジェットエンジンの併用に変更することにより当初のほぼ無限の航続距離を達成できた。
エンジンはガウから一つ増やし計19基となり飛行速度の上昇し、方向転換に使用できるのは垂直尾翼1枚のみという構造上の問題を改善したことにより機動力はガウに比較にならないほどに上昇した。
これによりエンジンを全て飛行に回せるようになりさらにエンジンを熱ジェット/スクラムジェットエンジンの併用に変更することにより当初のほぼ無限の航続距離を達成できた。
エンジンはガウから一つ増やし計19基となり飛行速度の上昇し、方向転換に使用できるのは垂直尾翼1枚のみという構造上の問題を改善したことにより機動力はガウに比較にならないほどに上昇した。
ペイロードも増やされており、結果としてガウよりも大きくなったもののガルダ級よりかは小さくなっている、MS運用面も改善しMSが出入り可能なハッチを前後左右に増やし、MS搭載機可能数は六機に増えておりサブフライトシステムも入れるほどになっている。爆弾槽はミサイルランチャーによる爆撃に切り替えた為、設計段階で撤去されている。
武装も増加されており、機体前方には空爆用のミサイル発射菅が設置され対空機銃と対空メガ粒子砲が各部に設置されている。ガウに搭載されていた連装メガ粒子砲も3基装備されておりその火力はガウよりも上昇している。
グリプス戦役にロールアウトされた本機は生産されアフリカのレガシィが主に所有しており、バルドフェルド隊の支援やアクシズの地球降下による地上戦線での投入など複数の戦役でその姿を現すことになる。
なお、この機体の地上における高い性能に着目したザフトの要請を受けレガシィからザフトにデータや実機が引き渡されており、ザフト仕様の機体も確認されている。
なお、この機体の地上における高い性能に着目したザフトの要請を受けレガシィからザフトにデータや実機が引き渡されており、ザフト仕様の機体も確認されている。
武装
連装メガ粒子砲×3
対空機銃×多数
対空メガ粒子砲×多数
ミサイル発射菅×多数
対空機銃×多数
対空メガ粒子砲×多数
ミサイル発射菅×多数