ホビット - ここだけ一年戦争時の連邦兵士たちのスレまとめ

概要

レガシィが開発したMS-109A/PMX-109A ゴブリンAをベースとした作業用MS
MSの方向性の模索の一環として制作された15M級のMSゴブリンがザクなどの旧式MSに比べ意外な高性能を発揮し、尚且つコストが通常のMSの2／3であり作業用としても使えたことから作業用MSバージョンとして開発が決定し開発された
作業用ということで実戦用の装備や装置は取り払われており、作業用の為の装備や装置、バックパックなどが配置され作業用MSとしての完成度を高めており、作業のためのオプション装備を合わせて多様な作業のニーズに答えられる機体になっている。

まずレガシィに配備され、その高い有用性を示した。それを見たレガシィはフロント企業を通じて民間に販売することを決定、MSの部品生産・改修などを行っていたギガンテス社を通じてジャンク屋や企業向けに販売を開始、既存の機体では大きすぎてできない作業、プチモビでは小さすぎパワーも足りないという状況でそれらを補え、尚且つコストも既存の機体よりも非常に優れていたことから徐々に売れ始め、発売から数か月後には本格的な小型作業用MSとしてベストセラーとなる。

これを受けてレガシィはホビットをシリーズ化することを決断、更にホビットの成功を受けてアナハイムやアクタイオンなどの大手MSメーカーも本格的に民間用MS業界に参入し、民間用MS市場戦国時代が幕を上げることになる。