| 機体名 | インパーフ・ジャッカロープ |
| 型式番号 | RX-124 |
| 所属 | ティターンズ |
| 開発 | オーガスタ研究所 |
| 搭乗者 | ノア・ミスティア |
概要
ガンダムTR-6をノア・ミスティア専用機として改修したもの
名前は北米のUMAである鹿の角が生えた兎「ジャッカロープ」に由来する
何故ラテン語で「未完成」を意味するインパーフがあるのかは後述
なおパイロットであるノアは本機に乗るためだけに、0086年後半からタンパク質中心の食事と筋力トレーニング、更に再調整を行っている
ある意味「機体をパイロット向けに調整」と「パイロットを機体向けに調整」の両方を同時に行った稀有な例である
機体色はノア専用機伝統の群青
名前は北米のUMAである鹿の角が生えた兎「ジャッカロープ」に由来する
何故ラテン語で「未完成」を意味するインパーフがあるのかは後述
なおパイロットであるノアは本機に乗るためだけに、0086年後半からタンパク質中心の食事と筋力トレーニング、更に再調整を行っている
ある意味「機体をパイロット向けに調整」と「パイロットを機体向けに調整」の両方を同時に行った稀有な例である
機体色はノア専用機伝統の群青
本来であれば支援パーツであるフルルドⅡを一対装備したウーンドウォート・ラーIIが配備される予定であったが開発が遅れに遅れた為、素体のウーンドウォートのみが急遽配備されるという経緯がある
本来の計画なら0087年の12月初旬の配備される予定が0088年の1月中旬になっても素体すら配備されていない状態だったので開発本部にソラが怒鳴り込んだら、何とか素体が来た
幸いなことに元々素体の改修計画は決まっていたのでフルルドⅡがない不完全な状態ではあるが2月に実戦投入できるレベルまで改修が完了した
名前のインパーフ(未完成)はこれに由来する
本来の計画なら0087年の12月初旬の配備される予定が0088年の1月中旬になっても素体すら配備されていない状態だったので開発本部にソラが怒鳴り込んだら、何とか素体が来た
幸いなことに元々素体の改修計画は決まっていたのでフルルドⅡがない不完全な状態ではあるが2月に実戦投入できるレベルまで改修が完了した
名前のインパーフ(未完成)はこれに由来する
改修内容としては推進器の増設及びチューンにより推力を大幅に向上、元々素体の時点で推力重量比は高いことに加えて追加装備の重量増がない状態であるためグリプス戦役最高峰とも称される機動性を発揮する
この負荷に耐えるために華奢(これでもガンダリウム合金製なので通常運用なら問題無い)な四肢を徹底的に補強、この結果可変が不可能になったが、元々ラーⅡの時点で可変は出来ないので大したデメリットではない
この負荷に耐えるために華奢(これでもガンダリウム合金製なので通常運用なら問題無い)な四肢を徹底的に補強、この結果可変が不可能になったが、元々ラーⅡの時点で可変は出来ないので大したデメリットではない
武装は頭部バルカンとブーステッドライフル、ブレード、クローを左右に一対装備している
そのためモビルスーツとしては珍しく左右対称なシルエットをしている
そのためモビルスーツとしては珍しく左右対称なシルエットをしている