クラウダに続く機体として宇宙革命軍で開発され、モノアイセンサーや重装甲などを受け継ぎながらも機体性能はさらに向上している。特に装甲材質にサザビーにも使われてた最新型のガンダリウム合金を使用して厚さも増したことで、前世代機であるクラウダを上回る防御力を獲得している。また、スパイを通じて入手した地球連邦軍のガブルのデータを元に改良、小型化した、通常サイズのモビルスーツとしては初のフィールドジェネレーターを標準装備しており、ビームを完全無効化するだけにとどまらず斬りかかってきた敵MSのビームサーベルのビーム刃が消滅する程の出力を誇る。
汎用性も高く、M装備(ミサイルランチャー)、R装備(ロケットランチャー)、W装備(ビームカッター)等の幅広いオプションを装備している。0096年には量産テストが行われてあり、第八次宇宙戦争にも少数が投入されている。
汎用性も高く、M装備(ミサイルランチャー)、R装備(ロケットランチャー)、W装備(ビームカッター)等の幅広いオプションを装備している。0096年には量産テストが行われてあり、第八次宇宙戦争にも少数が投入されている。