人物・立場
モビルスーツ、
ガル・バスティーユのパイロットでUCA高校二年生。感情をあまり表に出さず、他人とのコミュニケーションが苦手。いじめられっこで、暮らしぶりもあまり裕福ではない。あまり明るい人生を送ってきておらず、自身を負け組と思っている節がある。だが思い立ったら行動は早く、朱音の手を握ったり、みんなを守るためにモビルスーツに搭乗したりと果敢な一面を見せる。しかし決して精神面が強いわけではないので、戦闘に勝利しても倒した相手がトラウマとなることも。卑屈なだけで、根はそう悪い奴ではない……のかもしれない。ただし鳴き声は気持ち悪い。(「デュフフフフ」「コポォWWWWWW」など)
朱音に想いを寄せているが、口下手なので告白には至ってない。
特殊能力
異常な量の体液が分泌でき、
バスティーユのコクピット程度ならものの数分で満たすことができる。その分泌量は天井知らずで、そもそも限界があるかどうかもわからない。また体液には世界樹の性能を限界まで引き出す性質がある。汗は粘性の強い緑。なぜこのような汗をかくのか、およびなぜ世界樹を操れるのかは四話時点では不明。
さいたまに指摘されるまで、本人はこの体質が特殊なものだという自覚がなかった。五話で
ガル・バスティーユと同化。心の中で念じることで、
ガル・バスティーユに変心が可能となった。その際の大きさは2mから18mの範囲なら自由に調節可能。
その他
三話の
ユージローと一、二、四話のユージローは別人ではないかと噂されている。
追記・修正お願いします。
最終更新:2012年07月07日 15:59