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この駄犬!何が概要か教えてあげるわ

『犬とハサミは使いよう』とは、ファミ通文庫から発売されているライトノベル。7/1からアニメの放送も始まった。ここでは、主にアニメ版について説明する。全体的にギャグの滑り具合、キャラの薄っぺらさが太陽よりも輝いており、観る者を総毛立たせる。作画(というかキャラデザ?)も残念である。2013夏クソアニメ最有力候補として朱音さんが強く推しているが、真のクソアニメは観ていても何も感じない『幻影ヲ駆ケル太陽』かも知れない。(朱音談)

黙れ、登場人物!!


春海和人
本編の主人公。いぬさんである。男でありながら、どのヒロインよりもかわいいという、主人公にあるまじき評価を受けている。「いぬが可愛いから観れる」という声はかなり聞く。

夏野霧姫
本編のヒロイン。作品中、最も安っぽいキャラクター。典型的な理不尽、ツンデレ型ヒロインだが、安っぽすぎてもはやチョロインである。キャラデザにも恵まれておらず、鍋島テツヒロの良さが完全に死んでいる。しかも下着姿がエロくない。鈴菜ではないが「男と間違われる」レベル。伝説の勇者の伝説のフロワードに似てる。向かい風は強いが、夏野霧姫の明日はどっちだ?

秋月マキシ
シャイニー♪三千世界をあまねく照らす。太陽よりも輝いてるあたし!
一話から出て存在感をアピールしていたのに、紹介されたのは三話。夏野の貧乳の煽り方に定評がある。夏野があんまりなので、相対的に可愛く見えるキャラクター。てか、事実、エンディングではかなり輝いてるので必見。

春海妹
ヤンデレ妹のCDをそのままアニメ化したようなキャラクター。夏野に負けず劣らず安っぽい。

柊鈴菜
ドM編集者。伊藤静の名演が活きすぎている。

謎の管理人
数少ないロリ。弁護士資格を持っているらしい。これまた安っぽい設定だ。

OP、EDの時間よ、ハサ次郎。お仕置きタ〜イム♪

その狂気に満ちたOPについて
「空回りしていて痛々しい……」……朱音
「これのどこが良OPなんだ……」……兎角
「80年代の臭いを感じる」……ニコ厨
「糞OPが来るぞ!逃げろ!!」……ニコ厨
「良」……りん

そのハレンチなEDについて
「なんで下着姿でコクピットにいるんだ……」……朱音(三話以前)
「エンディングはそこそこ」……兎角
「実は結構映像も良い」……りん
「マキシ様、輝いてるーー!!!」……朱音(三話以降)

総評:決して一般受けするOP・EDではないが一部のコアな層には受ける。クソOP・EDと言ってしまって差し支えはないが、マキシ様は輝いてる。
4話くらいから慣れてくるうえ、中毒性は凄まじいものがあるので取り扱いには細心の注意が必要。

評価やめて!!

本作の特徴はクソアニメでありながら、クソアニメの法則を満たしていない点にある。クソアニメの法則とは
  • 作画は良い
  • OP・EDは良い
  • 走るのが速い
などである。
クソアニメに詳しいM大学の朱音帝督は「クソアニメには違いないが、クソアニメの法則を観たしてないのでそこそこ売れるかもしれない。うまく運べば、ギリギリ二期が作れないくらいまで売れうる。フラクタルは確実に超える」と評価している。蛇足だが、フラクタルのBDが、この前9割引で売っていた。
もしかしたら、法則を満たしていない以上、クソアニメじゃないかもしれない。最終的な結論は、円盤が発売されるまでわからない。

各話感想輝いてるぅ☆(感想には個人差があります)

第一話
OP,EDにドン引き

第二話
走るのが遅い

第三話
みかんの作画に気合が入っている

第四話
煙玉にはいぬさえ突っ込まなかった

第五話
申し訳程度のシャイニー☆

何人たりとも、この記事に加筆修正しないことは許されないのよ!!

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最終更新:2013年08月04日 01:49