【問題】
幸子は不幸な女の子。亡き母のお守りを手に世の荒波に耐え偲んで来た。
でもお守りを開けた幸子は自殺しちゃった。
これを見た人々は涙を流さずにいられなかったという。
どういうこと？
【解説】
幸子は亡き母が今際の際に渡してくれたお守りを大事にしていたのね
ある日、辛い生活に耐え切れずに、大好きだったお母ちゃんを思い出しながら中を開けた
「幸子shine！」
幸子氏ね…お母ちゃんが最後に残したのは呪いだったんだね…いいわ今逝くよ
幸子それ氏ねやないシャインや！お母ちゃんはお前に輝いた人生を送って貰いたかったんやで…
【問題】
ある双子がいた(仮にＡ子とＢ子)
二人は瓜二つで両親にさえ見分けが付かなかった。
ある時双子の片割れが事故に遭い死亡したのだが、何故かその死亡した筈のＡ子は生きていた。
それは何故か？
【解説】
Ａ子とＢ子はお互いを入れ代わり、Ａ子がＢ子として、Ｂ子がＡ子として生活していた。
事故にあったのはＡ子として過ごしていたＢ子であり、結果的に本物のＡ子は生きているが客観的には死んでいる。
【問題】
一人でいるときに危険に直面した女は、突如歌を歌い始めた。なぜか？
【解説】
森の中で熊に出会った。女は逃げ出したが、熊は追ってくる。
女が振り返ると、熊は女が落としたリボンを差し出した。
「お礼に 歌いましょ ララララ ラーラーラーラーラー
【問題】
男が数十年ぶりに友人を訪ねたんだ
その日は積もる話で盛り上がったんだが…
男のお土産のりんごを食べたら友人は狂乱して死んじゃった
背景を推理してみておくれよ
【解説】
男は妻に失踪されてからわびしい毎日を送っていたんだお
ある年、昔裏庭に植えたりんごの木が大きくなって赤い実をいっぱい成らせていたんだお
「(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ さびしいお誰かに会いたいお」
男はりんごをお土産に古い友人を訪ねる事を思い立ったんだお
一方友人は昔、男の嫁を横恋慕から、男の留守中に殺して裏庭に埋めていたお…
突然男の来訪に過去を思い出したけど、何食わぬ顔で話を合わせてりんごをかぶりついたお
ところが話の中で、それが自分の死体を生めた場所に生えたものだと知ったお
なおも満面の笑顔でりんごを勧める男
友人は半狂乱になって外に飛び出してそのまま馬車に轢かれて死んだお
奥さんはついに自分を殺した友人に復讐を果たしたんだお…
【問題】
小学生ぐらいの子供達が集まってケーキにろうそくを５本立てている。
男は子供たちに話しかけてみた
「誰かこの中で５歳になった子が居るの？」
子供たちの顔を見て男は身を仰け反り、
また返答を聞いて男は驚愕した。
【解説】
８人の子供達（小学生）がケーキを囲んでいる。ろうそくは５本だけしかない。
男が近づき、「君らのうちの誰かが５歳になったの？」と聞くと
子供達がいっせいに振り返り、「おまえに殺されて５年経ったからだよ！」
ここは死後の世界。男は小学生８人を殺して死刑になったタ○マだったのだ
【問題】
男が書斎で、銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。
男は机に突っ伏しており、手には銃が握られていた。
机の上にはテープレコーダーがあった。刑事が再生ボタンを押すと、
｢私はもう生きていけない、私には生きる理由がない｣
というメッセージ、続いて銃声が鳴り響くのが聞こえ、テープは止まった。
刑事はこれを聞いて、彼は殺されたのだと確信した。その決め手は？
【解説】
テープがまき戻してあったから
【問題】
ある村の住民たちは、しばしばＡのことを相手に笑っていた。
Ａはピカピカの50セントコインと５ドル札を差し出されると、いつも喜んで50セントコインを取るのである。
何故彼はいつも50セントコインを選ぶのだろう？
【解説】
Ａは何度も50セントコインと５ドル札を差し出され 50セントコインを選ぶ
そうすると何度も同じことをされ 毎回50セント儲かるのだ
１度でも５ドル札を選んでしまうと 誰もコインと札を選ばせてもらえなくなると理解していた
【問題】
ダニエルは失明した。
さて、どうして？
具体的状況を説明してください。
【解説】
ダニエルは、おもちゃの銃「ポテトガン」で遊んでいた。
「ポテトガン」は、送水管のようなチューブにジャガイモを詰め込み
可燃性ガスに点火することによりジャガイモを射弾するもの。
しかし何を思ったか、ダニエルはジャガイモではなくカエルを装填することを考え付いた。
さっそくカエルを詰め込み、点火してはみたがカエルは射出されず不発だった。
どうしたのかと思い、銃口を覗いたところ、勢いよくカエルが射出。
ダニエルの顔に直撃し、両まぶたが吹き飛び失明した。
「あれがカエルではなくて、ジャガイモか岩だったら、ダニエルの頭は吹き飛んでいただろう」とは友人の後日談。
実話。
【問題】
夜、男が一人で道を歩いていた
その男はマフィアの幹部で、命を狙われる立場にあった
男が真っ暗な路地に差し掛かった時、後ろから強烈な光が
車だ。車が猛スピードで突っ込んでくる
逃げなければ！
しかし路地の両側は高い壁で、出口も遠い
一か八か、男は車を避ける事にした。
幸いにも道幅は広く、車の左右は空いている
男は、車を十分に引きつけ右に飛びのいた・・・
翌朝、その男の轢死体が発見された
何で轢かれたん？
【解説】
路地は暗かったうえにハイライトにされていたので
男に車のシルエットは見えなかったが
実は車は二台あった
男から見ると、ヘッドライト二つ
○ ○
こう見えたが、実は
[● ○] [○ ●]
こう。片目の車二台だった
【問題】
バーのマスターが、あることで悩んでいた。
だが、そのあることによって妻とバーの常連客が浮気している証拠をつかんだ。
そして、常連客には賠償金を払わせた。
さて、あることとその証拠とは？
【解説】
リチャードには幼少期からの奇妙な手癖があった。
どこであっても少しの時間さえあれば、いたるところに「ディック参上！」と彫りこんでしまうのだ。
これはほぼ無意識のうちに、誰にも見られないように行われるため
彫ったことについて無自覚というたちの悪い癖だったが、精神科に通っても治らなかった。
そんなリチャードは、あるバーの行きつけの客だ。
そのバーは夫婦でやってる小さなバーだが、奥さんがとてつもなくグラマラスな美人で
多くの常連客は奥さん目当てだったし、リチャードももちろん彼女が目当てで足繁く通った。
しかし、ここでも彼はこの手癖を発揮し、飲みに行くたびに「ディック参上！」とやってしまっていた。
いつしかカウンターからトイレの中、店のいたるところで彼の名前が見られるようになった。
一方、バーのマスターは、このところずっと二つのことに気を揉んでいた。
一つは、誰が何の目的でしているのかわからない、大切な店を傷つけ続ける意味不明な彫りこみである。
二つ目は、愛する妻が必要以上に若い客と親密になっており、浮気しているのではないかということ。
いくつかの対策は施してみたが、それらは全く効果をあげなかった。
元々神経質だったマスターは、この二つのことですっかりまいってしまった。
美しい愛する妻の夜の相手をしようにも、ムスコがまったく勃たないほど。
そして、セックスレスは妻の欲求不満を募らせ、さらにマスターを追い詰めた。
しかし、そんな冷えた関係になってから、マスターが妻のベッドから例の
「ディック参上！」を発見するまでには、そう長い時間はかからなかった。
忌まわしき彫り込みを思わぬところで発見したマスターは激昂し、妻を激しく問いただし
彫り込みの犯人を突き止め、浮気の確証を得たのだった。
【問題】
ある男が、車で浜辺を通りかかった。
泳ぐ者、パラソルの下で休む者、砂遊びをする子供たち…。
それはどこにでもある、にぎやかな海水浴場の風景であった。
しかし、通り過ぎたとき、彼はあることに気づき、恐怖を覚えた。
男は何に気づいたのか？
【解説】
浜辺にいた人たち全員が、海を見ないで陸地を見ていたのです。
【問題】
未確認の惑星が、3年後に地球に衝突することが分かった。
世界中の科学者が協力し、素晴らしい破壊力のミサイルを開発し
惑星に打ち込むことで軌道をそらすことにした。
急ピッチで製造が進められ、ついにミサイルは完成した。
3、2、1、発射・・・・命中！
だが世界は滅んだ。
一体何故。
【解説】
3、2、1、発射・・・・命中！
だが3分後、地球にも素晴らしい破壊力のミサイルが打ち込まれた。
ウミガメ星人も同じ事を考えたのだ。
【問題】
犯行のあった時間、容疑者Aは犯行現場にいなかったことが完全に証明された。
それが決め手となって、Aが犯人であることは明白となった。
さて、Aが犯した犯罪とは？
【解説】
替え玉受験
【問題】
犯行時刻は明け方すぎの午前5時～6時
無人タイプの消費者金融契約機の中で男の遺体がみつかった
遺体は鋭利な刃物で背中に数十箇所もの刺傷があった
貴重品や財布等には手をつけられたあとはなかった
犯行現場すぐ近くの住人によると朝5時頃に争うような声を聞いているとのこと。
さて犯人は誰？
【解説】
ヤス
【問題】
少年Aと、いつも会うAの親戚の少年Bと、AやBとは長らく会ってなかった親戚のCが街中を歩いていました。
三人で仲良くガリガリくんコーラ味を食べていると、ふとAが言いました。
『そういえば俺来週の金曜12歳になるんだぜ？何か祝うかよこせ。』
冗談っぽく横柄な態度でAは言いました。
Cが、それを聞くと
『あー、そうだったな。Aはまた一つ年をとって老けるんだなあ。けっけっけ。』
微妙な皮肉を交えて言いました。
それを聞いたBが、
『あれ？お前俺より年下だったんだっけ？』
といい出しました。Aは頷きました。
さてどういうことでしょう。
【解説】
2月29日
【問題】
今日はジョンの誕生日パーティー。
さまざまな料理が準備され、ジョンは大喜び！！
「ありがとう、だけどもう食べられないよ。残った分は残してまた明日から食べるさ」
それを聞いて友人達も喜びました。
数日後、ジョンは餓死しました。
一体何故？
【解説】
ジョンは拒食症と医者に診断され、先日退院したばかり。
やせこけたジョンに対し、友人達は「じゃあパーティーにかこつけてジョンをふとらせてやろうぜｗ」と大はしゃぎ。
だが、用意してくれたたくさんの料理を前に、ジョンの病気は再発して……
「ありがとう、だけどもう食べられないよ。残った分は残してまた明日から食べるさ」
それを聞いて友人達は本当に拒食症が治ったんだと大喜び！
だけど、それは友人を心配させたくないというジョンの優しさでした……
