登録日:2026/10/08 Thu 23:20:44
更新日:2026/10/09 Fri 04:45:54NEW!
所要時間:約 31 分で読めます
滅びゆく世界に降り立った
救世主
×
運命の神に見出された
戦士たち
救世主と戦士たちが、今、反撃の狼煙をあげる──。
概要
SRPGとしての
『ファイアーエムブレム』シリーズ第19作目にして、前々作である『
ファイアーエムブレム 風花雪月』(以下『風花雪月』)と直接的なつながりを持つ作品である。
そのため、フォドラの人々との繋がりを感じさせるキャラクターが数多く登場している。
また、上述の通り本作はシリーズ初のNintendo Switch 2用ソフトでもある。
|
+
|
『風花雪月』との詳しい関連 |
大陸が違うため暦も異なるが、本作は『風花雪月』よりも過去の話である。
時系列的には英雄戦争の後ごろ、風花雪月本編の700年ほど前の時代である。
そのため、本作は一部の同一人物やアンナのような特殊なキャラを除けば、彼らの先祖やその親類にあたる。
|
また、前作『
ファイアーエムブレム エンゲージ』(以下『エンゲージ』)と同様、最強ジャンプにてコミカライズ作品が連載されている。
作者は『エンゲージ』と同様の今日和老先生であり、『エンゲージ』の連載がちょうど2026年6月発売号にて完結した後、わずか3ヶ月後の2026年9月発売号にてプロローグとなる第0話を掲載するという、見事なタイミングでの続投となった。
開発はシリーズお馴染みのインテリジェントシステムズが担当。
ただし、『風花雪月』にて開発に携わった
コーエーテクモゲームスは今回は関わっていない。
発売前はその点について不安視する声もあったものの、元々世界観などはIS側が担当しており、世界観はより広がり、SRPG面については『エンゲージ』を経て更に洗練されたといっても過言ではないだろう。
キャラクターデザインは『風花雪月』から引き続き、倉花千夏氏が担当した。
『風花雪月』と同じ世界観、及び複数のキーパーソンという点から多くのファンが予想した通り、本作でも複数の主人公の中から1人を選んでシナリオを進めていくこととなる。
が、主人公たちがそれぞれの国家、主義主張を掲げて個々の道を歩んだ『風花雪月』とは異なり、本作は救世主たる真の主人公『イシュマール』が、荒廃した世界を救うため、過去にあった『ダグシオン大剣闘祭』の中でそれぞれの主人公を導き、やがてその力を結集させることが目的となる。
つまり、作中で関わる人間同士は本気で殺意を抱き合う仇敵同士であるということは少なく、過去の時間軸の中でもどんどん絆を深め合っていく。
なお、前述の通り4人の主人公と関わるのはあくまで彼らの力を結集することが目的であるため、その気になれば主人公らに一切関わらずとも話を進める事は可能。
当然茨の道となるが、腕に覚えのあるプレイヤーは挑戦してみるのも一興だろう。
|
+
|
シナリオの流れにおけるネタバレ |
より詳しく解説すると、本作は3部作構成となっている。
- 第1部:4人の戦士編(ダグシオン大剣闘祭の開催期間)
- 第2部:戦争編
- 第3部:救世編
このうち、1部の時間軸が帝国歴1449年であり、2部はその翌年である帝国歴1450年である。
つまり主人公であるイシュマールが救うべき世界の4、5年前であり、3部となる現代が帝国歴1454年となる。
そして、過去の戦士達との絆を結ぶことで現代の彼ら、つまりは5年後の姿で再び巡り会うことができるのだ。
|
なお、『風花雪月』や『エンゲージ』、それ以前の『ファイアーエムブレム Echoes』や『ファイアーエムブレムif』にあった作品主題歌は、残念ながら本作では登場しない。
タイトルともなった『万紫千紅』は、紫や紅などの色とりどりの花が咲き乱れる様を表す言葉で、「百花繚乱」と近い意味を持つ。
主なシステム、用語
各シリーズにはなかった、特筆すべき点を記載していく。
○カレンダー/ターン
『風花雪月』と同様、ダグシオン大剣闘祭は定められたスケジュールにて進行しているため、非常に重要な要素となっている。
ターンはそのスケジュールの期日までで与えられており、6時間で1ターン、1日4ターンとして数えられている。
『風花雪月』と同様、拠点となる帝都ダグシオンで散策する分にはほぼターンを消費せず、キャラクターの育成や試験、クエスト受注に貢物を贈っての親密度上昇など、出来ることは非常に多い。
○散策
近年のFEではお馴染みとなった、拠点内での自由行動。
ターンを消費する行動、消費しない行動はそれぞれあるが、ターン消費をしなくても(作中時間で)1週間の中で実行できる行動には限りがあるため、無限に育成をできるわけではない。
そのため、育成のためには毎週一度はダグシオンに帰還せねばならないため、しっかりを育成をするのであれば相当忙しなくなってしまうだろう。
|
+
|
散策時の行動一覧 |
【ターン消費は無いが1週間で実行できる回数に限りがあるもの】
宿屋で毎週3食まで実行可能。
キャラクターを3人選び、それぞれの支援値を上げて、やる気を回復させる。
キャラクターの選択は自由だが、スカウトのために支援値を上げるのであれば、主人公を選ぶことを忘れないようにしたい。
ただし、その場合主人公は毎週3食必ず食事をさせられる事になるが…
闘技場で、毎週4種類まで実行可能。
キャラクターを2人選択し、互いの支援値を上げつつ特定の技能を伸ばす事ができる。
自分以外のクランの試合を観ることで、仲間全員の技能を上げることができる。
ただし、ごく限られた日にちにしか選択できないため、忘れないように作中のカレンダーは見逃さないようにしたい。
いずれかの神殿で、週に1回実行可能。
キャラクター2人を選択し、対象の神殿の信仰レベルを上昇させられる。
信仰レベルの上昇は加護の効果を伸ばす意味も持つため、忘れずに実行するようにしたい。
劇場で週に一度、いずれか1つを実行可能。
観劇は舞台を鑑賞することで、仲間2人の支援値を上げつつ技能を上昇させる。
出演は実際に劇を演じることで、やる気を消費して出演者同士の支援値を上げる。
また、劇の中で演者のリアクションをプレイヤーが選択する場面もあり、その出来によって金銭や物品などの報酬も得ることが出来る。
テルマエで週に4種類、特別な湯が開放されている曜日には更に2種類実行可能。
キャラクターを2人選んで一緒に入浴することで、支援値を上げ、やる気と魔法使用回数を回復させつつ温泉の種類ごとの特殊な効能を得ることができる。
公衆浴場であるため、男女混浴も問題なく可能。
勿論、水着のような衣装を着ているため肝心な部分は見えない。本作はCERO:C(15歳以上対象)です。
武器屋、道具屋、鍛冶屋、贈り物屋(中層、下層)、試験手形販売、ヴァンダル商会、アンナの秘密の店で、商品在庫がある限り実行可能。
なお、商品在庫は週ではなく章ごとに補充される。
ワールドマップ上の街などにも店はあり、中にはダグシオンにない商品も売られているので要チェック。
各種試験手形がある限り実行可能。
『風花雪月』でもあった、クラスチェンジ先を増やすための試験であり、ユニットレベルや技能レベルによって合格率は変動する。
なお、本作ではオートセーブかつセーブデータは1つであり、章の開始時に試験結果は固定されるため、合格するまでセーブとロードを繰り返しすという手は使えない。
【ターン消費はあるが、実行回数の制限がないもの】
宿屋で選べる行動。
体を休めることで、全てのキャラのHPや魔法の使用回数、やる気を回復させる。
宿屋で選べる行動。
経験値を稼ぐ「実戦」、技量レベルを上げる「訓練」、金銭や素材を集める「探索」がある。
ターン数は自由に指定して消費可能。
なお、外伝やメインクエストに日時の指定があり、ターンを残していた場合もおまかせ稼ぎをするかどうか確認される。
縛りプレイでない限りは何かしら任せておくのがいいだろう。
|
○ワールドマップ
本作におけるもう1つの重要な要素。
簡単に言えば舞台となるダグザ大陸がすごろくのようにマスで区切られており、その移動にはターン消費が必要となる。
基本的に1ターンで1-3マスまで移動可能であり、停止したマスごとに選択できる行動が変わってくる。
また、詳細な道筋はその地点の近辺を踏破するまで判別不能であり、場合によっては地図上で距離が近くでもルートが繋がらない場合や、一方通行で進めない場合さえもある。
大型の街などで売られている地方ごとの地図は優先して入手したい。
メインシナリオの中には期日までにワールドマップの特定の地点を踏破する必要がある場面も出るため、要注意。
○スカウト
『風花雪月』でもあった、いわゆる引き抜き。
クランに属していないキャラクターは勿論、他のクランに属しているキャラクターも条件さえ満たせばスカウト可能。
ただし、本作ではスカウトのために以下の全てを満たす必要がある。
- スカウト可能かどうか
- 主人公とそのキャラの支援レベル
- 名声値
- 特定のメインシナリオや外伝をクリア(不要なキャラもいる)
なお、これらの支援レベルなどは主人公によって異なり、例えばカイであれば容易くスカウトできるキャラが、ディートリヒでは高い支援、名声レベルを求められる場合や、その逆もある。
また、これらを満たした上で初めてスカウトが開始できるが、その際に更に条件として特別クエストを要求される場合もある。
金品や物品の要求から、ワールドマップ上の特定の敵を討伐する事など、条件は多岐に渡るため、余裕があれば収集やワールドマップ解放は早々に進めておきたい。
○白鴉との絆を深める
『風花雪月』におけるお茶会に相当するシステム。
『風花雪月』では教師である主人公が自主的に茶葉を用意して各キャラを誘っていたが、本作では止まり木に止まっている白い鳥(に扮したイシュマール)に各キャラが餌を持ってきて戯れるというシチュエーションになっている。
そしてやはり、各キャラの独白を聞いてそれに相応しいリアクションを求められ、3回全てに適切なリアクションを返すと『PERFECT BIRD TIME』が開始。
可愛い少女からゴツいおっさんまで皆平等に小鳥を愛でて話しかける姿を存分に眺められる。
○武器の特色
本作ではこれまでのシステムを踏襲しつつ、今までにないシステムが盛り込まれている。
まず耐久値については、通常使用する分には消費されないが、戦技を使う時に限り戦技ごとに決まった分だけ消費するといった形式となっている。
勿論、使用回数が0になればその武器は壊れてしまい、性能は大幅に落ちてしまう。
次に、各武器には以下のような特徴がある。
剣:追撃のダメージが20%上昇
斧:相手の守備に関わらず最低でも5以上のダメージを与える
槍:騎兵系ユニットに軽度の特効(有効)を発揮する
弓:飛行系ユニットに大きな特効を発揮する
また、籠手も続投しているが、本作ではシリーズで初めて正式に銃火器が武器として使用できるようになった。
あくまで『銃のような見た目の籠手』と言われているが、特に手を覆う物もなく素手で引き金を引いで魔力の弾丸を放っている。どう見てもチャカです本当にありがとうございました。
○捕獲/飼育
カイ編でのみ解放される要素。
騎兵、飛行系ユニットが扱う動物を捕獲、及び飼育出来るようになる。
具体的には馬、飛駝、天馬、飛竜、象が対象。
フィールドマップにある動物のアイコンの場所で餌を仕掛け、数ターン後に現れた動物を捕獲する。
なお、餌が好物でなかった場合は動物との遭遇戦となる。
捕獲した動物はダグシオンの厩舎にて飼育が可能。
ゲーム内時間で1日に1回、餌をやる事が出来る。
また、勿論騎兵系ユニットになった時の相棒としても利用可能で、ステータスの強化や成長率上昇、スキル付与など、騎兵系ユニットを使う上で非常に重要な要素となっている。
なお、アレキサンドラやイオなど、自前で相棒がいるキャラも存在している。
○軍団兵
セオドラ編でのみ解放される要素。
『風花雪月』に登場した騎士団に近いもので、味方ユニットに配備する事でステータスアップや計略コマンドが実行可能になる。
ただし、配備できるのは歩兵、重装系ユニットのみに限定され、騎兵、飛行系ユニットには配備できなくなった。
軍団兵を増やすには、ワールドマップ上の街や村で「兵士募集」のコマンドを実行する事で、数ターン後に加入する。
なお、加入は対象の街に戻らなくても自動的に追加される。
また、募集中に更に「応援演説」をする事で加入する兵士の質が上がる場合もある。
戦闘での使用以外にも、ワールドマップ散策時の派兵探索に利用できたり、本国へ輸送することで報酬を得る事もできる。
○興行
レダ編でのみ解放される要素。
サブクエストのようなもので、酒場にて依頼を受注し、ワールドマップ上にある対象の町で興行を行う「地方興行」と、酒場で素材を納品したり名声値を上げて報告する「酒場興行」がある。
報酬として資金やアイテム、名声値が貰えるほか、酒場興行ではレダのブレイズアーツ(呪歌)も習得できるため、忘れず逃さず実行したい。
○神の加護
天刻の拍動やミラの歯車のような、ターン巻き戻し機能を含んだ要素。
本作では巻き戻しはあくまでこの加護の1機能に収まっており、他にも神々によって1ターンの間、自軍の全ユニットが様々な効果を得る事ができる。
ただし、フォトナ以外の加護は1ターンに1種類しか効果を得られず、同一ターンの中で同じ加護の重ねがけや別の加護との併用は不可能。
使用するリソース「天刻の白砂」は共通であるため、他の神の加護を多用すれば肝心な時の巻き戻しができない、巻き戻しをし過ぎれば強敵相手に加護が使えないといった事も発生するため、戦略的に非常に重要な要素となっている。
なお、消費する白砂の量は選んだ難易度により変動する。
また、戦闘中に加護を発動できるようになるのは固定となるフォトナを除けば3人までであり、全ての神の加護を選んで発動できるわけではないため、必要な加護を見極めて神殿での奉仕を進めたい。
フォトナ以外のキャラには加護レベルがあり、神殿で奉仕活動をすることによってレベルが上昇。
加護を発動した時に得られる効果が増えるようになる。
| 神の名前 |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
| フォトナ |
ターンを巻き戻す |
- |
- |
| アウロラ |
受ける物理攻撃のダメージ半減 |
受ける魔法攻撃のダメージ半減 |
敵の「冥府の加護」を無効 |
| マーズ |
物理攻撃の命中+50 |
敵を倒した時、HPを回復 |
力+5 |
| スミルノス |
魔法攻撃の命中+50 |
魔法の射程+1 |
魔力+5 |
| ジュラ |
有効、特効を無効化 |
追撃されなくなる |
必殺の一撃を受けなくなる |
| カーラ |
回避+50 |
速さ+5 |
移動+2 |
| クレール |
索敵マップでの視界+5 |
武器の耐久が減らなくなる |
敵フェイズで自分が先攻になる |
○ブレイズアーツ
本作独自の要素であり、前作『エンゲージ』におけるエンゲージ技のような必殺技に相当する能力で、強力な攻撃や能力上昇効果が使えるというもの。
『ドレイクの財宝』という宝を手にしたキャラクターが身につけることが出来る。
ただし、使用時にはブレイズアーツごとにHPを消費し、魂焔値が上昇する。
魂炎値が一定を超えるとブレイズタイプごとに様々な影響が生じるため、使用しすぎには要注意。
つまり、発動自体は気安くできるが使いすぎるとリスクがあるタイプの技と認識してもらえればいいだろう。
中にはある程度魂焔値が溜まっていて初めて発動できる強力なブレイズアーツもあるため、リスクを負ってでも奥の手を用意するかどうかがプレイヤーの腕の見せ所とも言える。
○魂焔値(ブレイズゲージ)
前述のブレイズアーツに深く関わる要素。
簡単に言えばブレイズアーツをどれだけ使ったかの値であるが、ブレイズアーツを使う時以外に、特定の呪法武器、アクセサリーを装備して戦闘した時にも上昇する。
ブレイズゲージの上限は、ブレイズアーツを持つキャラは12で、ゲージが6になればオーバーブレイズ状態となり、12を超えてしまうとバーストしてしまう。
また、ブレイズアーツを持たないキャラは6までであり、こちらはオーバーブレイズせずにそのままバーストしてしまう。
○オーバーブレイズ/バースト
ブレイズゲージが一定を超えた段階で発動する。
オーバーブレイズはいわゆるパワーアップ状態であり、発動すると各能力が上昇する。
しかし、その後バーストしてしまうと、最大HPが大幅に減少してしまい、マップクリアまで戻らなくなってしまう。
○ブレイズタイプ
前述のブレイズアーツに深く関わる要素。
ブレイズアーツの使用者ごとに決められた特性のこと。
|
+
|
ブレイズタイプ一覧 |
ほとんどのキャラがこのブレイズタイプであり、ここまでの説明は冥府タイプに対するもので、他のタイプが例外として以下の特記事項があると認識してもらえれば問題ないだろう。
イシュマール、及びアナトリアのみが持つブレイズタイプ。
通常攻撃でも魂焔値が上昇するが、代わりに呪法武器を使うと魂焔値が減少する。
呼んで字の如く、カラクリ人形が持つブレイズタイプであり、特定のキャラのみが所有している。
こちらは呪法武器での魂焔値が一切上昇せず、ブレイズアーツの使用でのみ魂焔値が上昇する。
|
○ブレイズスキル
ブレイズゲージや魂焔値に関わる要素。
「掌握」「抵抗」「暴走」の3種類がある。
「掌握」は上昇したブレイズゲージを0に戻す「ブレイズ掌握(冥静)」という行動が選択できるようになるもので、バーストする前にゲージを0に戻せるが、オーバーブレイズも解除されてしまう。
「抵抗」は他のスキルと違いブレイズゲージを変動させることはできないが、バースト発生時の最大HP減少効果を無効化できるため、遠慮なくブレイズアーツを使用できる。
「暴走」は自力でブレイズゲージを上昇させる「冥狂」により、自発的にオーバーブレイズを発動させるもの。
また、バースト自体はするものの、オーバーブレイズは維持できると言った特性も持つ。
登場人物
前述する通り『風花雪月』と同じ世界でのシナリオであるため、フォドラとゆかりのあるキャラクターや『風花雪月』と関連を思わせるキャラクターも多数登場する。
また、本作でも苗字を持ったキャラは従来作に比べれば多いが、『風花雪月』のように全てのキャラに設定されているわけではなく、名字があってもステータス画面には表示されないため、戦闘マップでの名乗りや支援会話で明らかになるパターンも多い。
救世主軍
イシュマール
CV:
松岡禎丞(男)/
井上麻里奈(女)
本作における真の主人公であり、「白鴉の御使い」の異名を持つ。
カムイ以来久々のキャラメイク可能な主人公であり、性別や髪、肌の色、衣装の一部などをエディットできる。
ただし、ダグシオン大剣闘祭では白い小鳥の姿となって戦士たちを導くという立ち位置であるため、キャラメイクが必要な割に本格的な出番はかなり先になる。
勿論、ダグシオン大剣闘祭を無視して戦いに臨むことも可能ではあるが…
なお、企画段階は存在していなかったキャラだが、主人公たちの話をまとめるための真の主人公として、急遽作り出されたと言われている。
コウカ
CV:大津愛理
コンロンの里出身の魔道士。
ゼノンの助手としてイシュマールを造り、完成したイシュマールと共に戦う。
トロイア
CV:仲村かおり
救世主軍の老戦士。
サラミス王国とも深い関わりがあり、セオドラからはオオババ様として慕われている。
ゼノン
CV:大下昌之
イシュマールを造り出した老科学者。
リベイラの風
カイ達リベイラ村から訪れた少年たちが率いるクラン。
命名はティアラ。由来は地元リベイラに吹き付ける季節風から。
カイ・カストール
CV:山下大輝
リベイラ村で過ごしていたごく普通の少年。
ある日、父カストールがダグシオンの兵士に囚われ、その騒動の中でドレイクの財宝の1つ「赤い宝石」を左手に宿す事になる。
ダグシオンに連れ去られた父が死刑を宣告されたため、父を救うべくダグシオン大剣闘祭の優勝を目指す。
人懐っこい性格で、相手が国王や目上の人間であっても「○○のおっさん」「○○姉ちゃん」と親しげに話しかけている。
ティアラ・アウグスト
ピーテル
CV:山本和臣
カイ、ティアラの幼馴染。
母のエスティがカイの乳母をしていたため、カイとは乳兄弟の間柄でもある。
ティアラに好意を抱いているが、ティアラがカイを好いている事も理解し悩んでいる。
ウルタンド・セルロワネ
CV:稲垣好
神殿に勤める女性。
面倒見が良く、大剣闘祭に出場するカイ達を気にかけるうちに、彼らと行動を共にする事になる。
ラミーヌ一家
ディートリヒの元に集まった家族のようなクラン。
エスメラルダが命名した。
ディートリヒ=グレゴール=ラミーヌ
CV:
日野聡
フォドラから流れ着いてきた剣鬼。
海で遭遇した巨獣「ケートゥス」との戦いを求めて、ダグシオン大剣闘祭に参加する。
出くわす人々が口々に顔の良さを褒め称える美丈夫で、長くウェーブのかかったプラチナブロンドの髪の持ち主。
ただ、性格面ではあまり人の話を聞こうとせず、結果的に人助けに繋がるとはいえことごとく騒動を起こしていく問題児。
レダ曰く「顔以外に問題がありすぎ」。
「逸楽」を求める在り方や外見など、
イエリッツァとよく似ているが、妹がいる事から直系の先祖かは不明。
ファビオ=ジルトロ=アルヴァレス
CV:山口恵
フォドラからやってきたセイロス聖教会の宣教師。
左右の瞳の焦点があっておらず、不気味な印象を受ける。
また、他人を「獣」と呼び見下すなど、彼もディートリヒ同様性格面に難あり。
|
+
|
ネタバレ |
風花雪月プレイヤーはお察しだろうが、彼もまた「闇に蠢く者たち」ことアガルタの一員。本名はアナカルシス。
ラミーヌに異常な執着を向けており、彼女のクローンを作ろうとした事もあるとか。ディートリヒの持つ魔剣アンスウェラーの製作者でもあり、とある任意サブイベントを発生させるとアンスウェラーが強化される。
|
エスメラルダ
CV:菱川花菜
フィーナの漁村で暮らしていた漁師の娘。
ある時、海獣の生贄にされそうになっていたところをディートリヒに救われて以来「ダーリン」と慕って彼と行動を共にしている。
その身には「神様のしるし」、フォドラで言う「ブレーダッドの紋章」を宿しており、見た目からは想像できない怪力を誇っている。
ミカエラ・オーガスタス
CV:平田宏美
「鉄血のミカエラ」の2つ名を持つ凄腕の女傭兵。
娘の養育費を稼ぐためダグシオンを訪れていたが、マジーデに絡まれていたところをディートリヒに救われて彼らと行動を共にすることになる。
優しく勇敢なお母さんなのだが、自分の意見を押し付けがちなことと、男やら仕事やら娘のことやら色々と見る目が無いのが玉に傷。
それにしても、
鉄血、ミカ、オーガスと3つも偶然が重なるとは恐ろしいものである。
メガエラの灯火
サラミス王国の女王と側近、そして出自を問わない実力主義で選出された人選から成る、大剣闘祭の優勝候補の一角。
命名はセオドラ。サラミスの首都メガエラから北にそびえる灯台にちなんで名付けた。
セオドラ・セルヒオ・サバングレーン
CV:
高山みなみ
ダグザ南部に位置する「サラミス王国」の若き女王。
王位を継承する直前に起こった騒動により右腕を失うが、英雄マハマドゥの腕を身につけたことでそれまで以上の力を身につける。
しかし、その腕の副作用として長く生きられない事に加え、腕から伝わる破壊衝動により感情を抑えきれない事に悩むことになる。
担当声優の高山みなみ氏は、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』において
エイトリの声を担当した。
ボナパルテ・サトルニオ
CV:鶴岡聡
右眼を眼帯で覆った、セオドラの側近の1人。
サラミス王国随一の知恵者で、サラミス国の全ての歴史を記憶していると豪語するが、近年では老齢のためその記憶力に陰りが生じ始めている。
|
+
|
ネタバレ |
実はこっそりサラミスの掟を破って文字を勉強している。理由は口伝では歴史を伝えるのに限界があるとしているため。自身の記憶力の陰りもそれを助長している。
なおセオドラにはバレたが緊急事態が続いたのもあって処罰は保留になった模様。
|
トビヤス・ビクトリーノ
リリアン・タビサ
CV:斉藤朱夏
サラミス軍の若き兵士。
父がダヤン派であったせいで家の取り潰しに遇い、今でも一部の兵士からは白い目で見られる。
給金にうるさい人物だが、それも失った家族を取り戻すため。
ライサンダー・クレイトス
CV:柳田淳一
グラーニャ戦役で活躍した軍人の息子である騎士。
真面目な人物だが、父のように名をあげるため功を焦る面もある。
薔薇の嵐
カーラ神殿からの推薦枠として参戦した、レダを中心としたクラン。
レダ及び命名したオリンピアが、女神カーラから芸才を認められた者に贈られる称号「カエルスの薔薇」を持つことに由来する。
レダ
CV:
伊瀬茉莉也
明るく情熱的な女性。
だが、心の底では激しい憎悪が渦巻く復讐鬼でもある。
本名はレイリダーナ・キジェルモ・コーエンディア。
かつて「シドニア事変」で故郷を滅ぼしたベルトラン、およびその関係者に復讐するため、その人生を捧げている。
手にしているビウエラはドレイクの財宝の1つ『黒曜』。
バッカニア
CV:石井隆之
コーエンディア家に仕えていた、レダの従者。
「鬼熊」と呼ばれる武人でもある。
クランの年長者としてレダ達から頼られるが、彼自身はレダの人生が復讐に囚われることに悩みを抱いている。
シロッコ
CV:三浦勝之
「気まぐれな風」を自称する吟遊詩人。
女好きであり、隙あらば口説く。
その雰囲気から、歴代シリーズファンからは
レヴィンのような素性があるのではと思われていた。
|
+
|
ネタバレ |
実際のところ一国の王などではないが、ダグシオンに住まう神「カーラ」に仕える神官であり、「銀雹」の異名を持つ精鋭兵バルカンの1人。本名はシラクシオ。捨て子のため苗字はない。
カーラへの忠誠は本物であり、彼女を貶められると怒りを露わにする。
|
オリンピア・アイリス
CV:巽悠衣子
カーラに仕える神官……だが、胸元の大きく開いたドレスを纏った派手な装いをしている。
歌や芸術も得意としており、どちらかというと情熱的な歌手のようにも見える。
レダとは古くからの知り合いであり、レダに対して対抗心を燃やし続けている。
本作の戦闘開始時にフルネームを名乗り上げる枠2号。
ムウ
CV:山口茜
母を探して家を飛び出した子供。母とは割とすぐ再会できるが…
本人は男装をしているつもりだが、あまり有効ではないらしい。ピーテルは一緒にテルマエに入っても気付かないが。
担当声優の山口茜氏は山口勝平氏の娘であり、初のFE出演の中で親子共演を果たしている。
炎の鬣
戦車の試練に挑む白髪鬼ベルトランの率いるクラン。
ただし、他のメンバーはダグシオン内で普通に過ごしている。
銀河を貫く伝説の刃は関係ない。
ベルトラン
CV:
安元洋貴
「白髪鬼」と呼ばれる剣闘士。
自由を求めて「戦車の試練」に挑み、その賞金を自身の自由を得るために使っている。
レダの父キジェルモを手にかけた張本人であり、彼女からはまさに親の仇として憎悪の対象となっている。
|
+
|
ネタバレ |
元々はアラゴ王国の将軍であり、国王のギルキルス、及び王妃のアスワンとは幼馴染だった。
第2部ではブレザラントの新王となり、サラミス王国と連合軍を組んでダグザ大帝との戦いに挑む。
|
ゲイツ
CV:小柳良寛
ベルトランと共に戦う剣闘士。
東の国「サイ」で修行をした事もあるという。
ディートリヒ編でしかスカウトできない上にスカウト条件の一つである外伝の受注日が1日しかないというやたら初見泣かせのオジサマ。
ダンテ
CV:鷲見友美ジェナ
ダグシオンで劇作家として活動している文豪。フルネームは「ダランテイア・アエネイス」。
大剣闘祭で試合前に読み上げられる口上も彼女が書き上げたものである。
一人称は「ぼく」であるぼくっ娘(1人目)。
ゴライアス
CV:綿貫竜之介
「牛殺し」の異名を持つ巨漢。
巨漢と一言に言っても従来のものとは一線を画したレベルであり、身長なんと250cmにも及んでいる。
数値上は他のキャラの1.5倍ほどだが、実際に見ると倍くらい違うのではないかと思えるほど。
ただし、その巨体ゆえに騎兵系ユニットには一切なれず、騎兵の訓練すら受けられないという欠点を抱えている。
ベルトランを兄貴と慕って彼と共に戦う。
ジェスター
CV:永塚拓馬
「地獄の道化師」の異名を持つ剣士。
その名の通り道化師のようなキャラクターであり、白塗りに赤のアクセントをつけたピエロのような化粧に、芝居がかった口調を多用する。
|
+
|
ネタバレ |
実は怖がりであり、血も苦手。
それでも道化師を名乗っているのは恐怖を克服するため…なのだが、本気で怖がっているピーテルには優しく接したりゴライアスの武勇伝に怯えたりと本来は心優しい人物である事が伺える。
そして第3部ではメイクをやめ、素顔で登場する。 誰だお前と二度見する救世主が多発したとか。
また、この際に名義も本名であるマクシムとなる。 数多の死神を葬ったあいつは関係ない。
|
月の嘘
タリムーン率いるヴァンダル商会のクラン。
タリムーン・ヴァンダル
CV:
三木眞一郎
ヴァンダル商会の主である、ダグザ有数の大商人。
ヴァンダル商会に揃えられないものはないと豪語しており、過酷な戦時中でも物資の調達に多大な貢献をしている。
しかし、出費についてウーシュラから厳しく問い詰められる場面もしばしば。
|
+
|
ネタバレ |
ダグザの息子である冒険王ヴァンダルとバロールの娘であるマーナの息子であり、4分の3神の血を継いでいる。
このため長命で年齢は500歳を超えているが、たまに長期間休眠してしまう一面も。
|
ウーシュラ
CV:八巻アンナ
タリムーンに次ぐ権限を持つヴァンダル商会の女性。
ただし、実質的な支配人は彼女であり、タリムーンも彼女には頭が上がらない。
元々はフォドラ出身で、自身の血を忌み嫌っている。
マリアンヌによく似ており、紋章も一致している事から彼女の先祖と思われる。
何気なく年齢を見て二度見する人物の一人。
シモン・クレイモン
CV:小林親弘
命のやり取りを好む凄腕の戦士。
ヴァンダル商会の仕事を請け負ううちに、タリムーンと行動を共にするようになる。
ルルディヤー
CV:橘杏咲
高名な軍人の娘。
一流の剣の腕を持つが、本人は年頃の少女らしく色恋話に目がない。
フィアナ
CV:
洲崎綾
過去の記憶を失っている、神秘的な雰囲気の女性。
どんな辛い料理でも好んで食べる独特の味覚の持ち主でもある。
リナリアの朝露
オルヘルの率いているクラン。
シナリオ上共闘することはあるが、プレイヤーと対戦をすることはない。
オルヘル
CV:
本渡楓
猫のような仮面を被った謎の神官。
その素性は謎に包まれており、人間離れした力を持つ。
また、異常なほどに身体が重いらしく歩けば足跡がつくほどである他、やたら頑丈で首筋に斧が直撃しても攻撃した方の手が痺れるといった場面も見られる。
本人はそこを気にしており、指摘されるとその怪力をもって怒り出す。
|
+
|
ネタバレ |
素顔は緑髪のロングヘアに濃い桃色の瞳をしており、ソレルの妻ユ・ファスと瓜二つ。
また、身体は人間ではなくクレールが作り出したゴーレム。
外伝ではユ・ファス縁の指輪を取り戻そうと相談してくるが、いざ取り戻したらソレルとの思い出を呟くあたりその魂はユ・ファス本人である事が仄めかされている。
|
ディエゴ
CV:高梨謙吾
元々はハル・ハリ族の出身であり、かつてセオドラと戦った事もある。
そのせいで生贄にされそうなところを逃げ出し、オルヘルに救われたことで彼女のために戦うことを決めた。
ハイラルの勇者ではない。
ニネ
CV:篠原侑
緑の髪にゴシックなドレスを纏った、精鋭部隊バルカンの少女。
「黒麗糸のニネ」の異名を持つ。
大気に存在する精霊と話す事ができる。
CV:
子安武人
知見を広めるため、フォドラから訪れた人物。
動物に襲われていたところをオルヘルに救われて以来、彼女と行動を共にしている。
『風花雪月』をプレイした人ならすぐにわかるであろう、あのセテスと同一人物であり、彼の存在は本作と『風花雪月』の関係を確かなものとした。
担当声優の子安氏はもはや言うまでもないほどFEと深く関わった人物で、本作ではセテスの記した「ダグザ紀行」を読み上げる形で、ナレーションも担当している。
ロレッタ
CV:
松田颯水
クレール神殿に仕え、オルヘルに付き従う少女。
意地っ張りで少年のようなぶっきらぼうな口調を使うが、お化けが苦手。
白鴉の花嫁団
アナトリア率いるクラン。
主にコンロンの里の関係者で構成されている。
アナトリア
CV:小笠原亜里沙
「神秘の花嫁」と呼ばれるミステリアスな雰囲気の女性。
占いを得意としている他、戦場では強力な魔法の他、銃器「サラマンダー」を操る。
一人称は「僕」である僕っ娘(2人目)。
サラン
CV:
矢作紗友里
アナトリアに付き従う糸目の女性。
糸目の落ち着いた雰囲気の持ち主だが、普通に目を開く場面もある。
なお、身長180cmと意外にも長身である。
ナジャ
CV:葉山翔太
最強の剣士を目指して剣の腕を磨く少年。
小柄なことを気にしており、喧嘩っ早い性分でもある。
ダイトウ
CV:
山口勝平
コンロンの里出身の大柄な少年。
アナトリアに惚れており、彼女を自分のものにするため猛アタックをしかけている。
ただし一途なわけではなく、他の女性にも手当たり次第に声をかけており、女性だけでなく男性からも(身近な女性を守るため)警戒されている。
声を演じる山口勝平氏はOVA『ファイアーエムブレム 紋章の謎』におけるジュリアンの声を担当しており、実に約30年ぶりにFEへの再登場を果たす事となった。
ハルヴィン
CV:佳原萌枝
元々は旅芸人をしていた少女。
クランでは唯一コンロン出身ではなく、ダグシオンへの旅路のどこかで加入したものと思われる。
弓を得意としているが、彼女自身はごく普通の農園の出身であり、戦うのは苦手でホームシックになるなど不憫なキャラで、支援ではディートリヒやファビオなどの
怖い人に絡まれる一面も。
その他のクラン、および無所属
ザーコネ
CV:峰晃弘
クラン「ガイア旅団」のリーダー。
山賊の頭目である卑劣漢だが、意外にもスカウト可能。
ただし条件として10000Gもの多額の契約金を要求してくる。
意外にも肉・酒よりも野菜が好きなヘルシーな味覚の持ち主。
野菜の酢漬けなどはもちろん、種や鉢植えでもすごく喜ぶ。自家栽培でもやってるのだろうか。
|
+
|
ネタバレ |
歴代シリーズでもあった金を払って仲間になるキャラだが、彼の場合値切る事が可能。
最終的には 10Gまで値引きが可能であり、そこらの食材などと同程度の金額でスカウトできるようになる。
しかも ステータスが下がるといった事もないため、遠慮せず値切りが可能。
安値で買い叩いてこき使うも良し、大金を叩きつけて格の違いを見せつけるも良しなのである。
|
ベンディッツ
CV:近藤浩徳
クラン「雷霆騎士団」のリーダー。
元々は神殿の百人隊長を務めるほどだったが、不祥事により傭兵稼業に身を落としていた。
アレキサンドラ・タムランカ
CV:柴崎典子
クラン「テルス白銀騎士団」のリーダー。
ジュラ神殿に使える天馬騎士でもある。
彼女自身は騎士らしい清廉な人物なのだが、周囲の人間がいらぬ世話を焼いて彼女に有利な戦場を用意したり、対戦相手を襲わせるなど、意図せず勝ち進んでしまっていた。
ジャスミン
CV:大久保藍子
クラン「パルマの雨」のリーダー。
明るい性格の女傑で、元アラゴ王国の騎士。
なお、ジャスミンという名は歴代シリーズでは「烈火の剣」で登場した砂漠の盗賊コンビの片割れとかぶっている。勿論こちらはれっきとした女性。
イニオニ
CV:三輪夏紀
クラン「ブラガンサ同胞団」のリーダー。
「魔弓のイニオニ」の2つ名を持つ凄腕の傭兵。
その一方で、給金の値上げを言い出しにくいなど内向的な面もある。
なお、感極まると博多弁のような方言が漏れる事もある。
グザラン
CV:金子隼人
「死なずのグザラン」の異名を持つ傭兵。
実力は確かだがすぐに嘘や適当なことを並べるなど、性格面に問題あり。
カイ編では最初にスカウトできるのだが、前衛不足のカイ編で最初から最後まで頼りになる前衛な上に田舎から出てきた少年少女の助けになるオッサンというシチュエーションが熱い事から発売後はじわじわ人気に。でもリベイラ組との支援はない。
イオ
CV:小林秀行
元々はアラゴ王国の騎士だったが、国王に嫌気が差し、愛馬ロシナンと共に出奔している。
風花雪月の
シャミアと風貌やセリフが似通っており、血縁にあたる可能性がある。
カターニャ
CV:飯田ヒカル
誇り高く一流を知る騎士だが、5年前のシドニア事変の際に全てを失っているため、今は一流の雇い先を探している。
ヌディーヌ
CV:三浦冴子
元サラミス王国の騎士。
かつて親同士がダヤン派であったため、リリアンとは旧知の仲。
彼女はダヤンの謀反が失敗に終わった後、サラミスを離れ傭兵稼業を営んでいる。
ノクチュラ
CV:夏陽りんこ
村の暮らしに嫌気がさし、都会の生活に憧れてダグシオンを訪れた女剣闘士。
気に入らない雇い主を殴ってしまったせいで、今はフリーな状態。
ソフィア
ぺぺ
CV:伊藤智哉
少年でありながら尊大な口調を使いこなす謎の人物で、一人称は「朕」。
|
+
|
ネタバレ |
その正体はブリギットの王であり、本名は『ペンローズ・ペルグリヌス』。
ブリギット王族であり特徴的な髪の色などから ペトラの親類であると思われる。
|
マジーデ
CV:小野寺悠貴
ダグシオン近辺をうろつくごろつき。
大剣闘祭で優勝して街の支配者になろうと目論んでいる…が、遅刻してきたディートリヒに大剣闘祭の参加権とマントをカツアゲされてしまった。
キロイカ
CV:藤堂駿介
クラン「黒鳥海賊団」のリーダーにして、「怪鳥」の異名を持つ元海賊団長。
ヴァンダル商会とのいざこざのせいで全てを失い、タリムーンに恨みを抱いている。
ダグザ帝国/帝都ダグシオン
本作の物語の中枢を担う、ダグザ大陸の中心部。
神威法王ソレル
CV:石井一貴
ダグザ帝国本来の主である大帝ダグザが休眠状態にあるため、実質的なダグザのトップとしてダグザの地を統べる賢王。
その一方で、お忍びでダグザ帝国内を満喫したり、
時には暗躍する部下を懲らしめるなど、一国の代表とは思えぬ豪胆な一面も持ち合わせている。
戦闘モーションがイシュマールとよく似ているが…?
|
+
|
ネタバレ |
ダグザ大帝復活時に処された事がナレーションによって語られて、以降は一切登場しない。
重要キャラっぽいのにまさかのナレ死。
|
+
|
しかし…? |
ソレルが第2部以降一切登場しないのは本当だが、イシュマールが持っていた無銘の槍をクレールに見せると真の力を引き出し、ソレルの神槍として手元に戻ってくる事となる。
この事から、イシュマールの魂は元々彼のものと推測されるが、器は自分で作り出したもののため女性にしているとノリノリでTSする神威法王となってしまう。
|
|
イリアナ
CV:飯田ヒカル
「君子蘭婦人」と呼ばれる、赤い瞳をヴェールで隠した妖しい雰囲気を持つ女性。現在は蘇ったユ・ファスとしてソレルと行動を共にしている。
「オットーちゃん」というゴーティエの紋章が無数に刻まれたクマのぬいぐるみを抱えている。
中の人はカターニャと兼役。
|
+
|
ネタバレ |
ユ・ファスというのは真っ赤な嘘で、正体はその妹であるイシエト。
貴重な心核を持っているアガルタの脱走者であるガンシンを側近に据えている…が、第2部以降一切登場せず、妹と違って屍としても再登場しない。まさかのこっちもナレ死
|
カーラ
CV:八巻アンナ
狩猟と芸術を司る女神。
マーズ
CV:増田竜馬
武を司る軍神。
彼自身もその腕前には自信があり、戦いを通じて理解を深めあおうとする。
スミルノス
CV:豊島修平
魔導を司る神。普段から妙な実験を繰り返している変わり者。
猫が好きで、大きな黒猫をよく連れている。
アウロラ
CV:田村好
星と航海を司る女神。
彼女のみ他の神と違い、謁見を許されていない。
|
+
|
ネタバレ |
カイの母親で、ソレルにより神殿に閉じ込められていたところをカストールと駆け落ちした過去を持つ。
父であるソレルとは顔を合わせる機会すらなく冷めた関係だが、フォトナ曰く「複雑な生い立ち」と語られる事からそれだけではない事情があるらしい…が詳細は不明。
|
ジュラ
豊穣の女神。
ダグザ大帝の妻であり、クレール、カーラの母でもある。
そのため、彼女をダグシオンの指導者にするべきと言う意見もあったが、彼女自身がそれを固辞してソレルにその座を明け渡している。
クレール
CV:君成田晃佑
鍛冶を司る神。
本編開始時点で留守にしているらしく、面会する事はできないが…?
マリア
CV:風間万裕子
ビウエラの名手である謎の女性。
|
+
|
ネタバレ |
本名はマーナで、バロールの四女。
吟遊詩人コーエンに想いを寄せていたらしく、その末裔であるレダとはただならぬ因縁がある。
タリムーンの母親でもあるが、ヴァンダルの事は別に好きでもなかったらしくタリムーンの事は息子と認めていない。
レダ編第1部のエンディングで死体として発見された事がしれっと明かされ、第3部ではコーエンと共に屍として登場する。ナレ死多くない?
|
ラクシャ導師
CV:大久保藍子
ミトラス修道会の長である、ダグザ大帝の忠実な部下。
しわがれたような声で老婆のような印象を受けるが……?
|
+
|
ネタバレ |
本名はライラー。バロールの長女で、素顔は緑髪の美女。
父バロール復活のために動いているが、サブイベント(任意発生)で助けられた事によりディートリヒに想いを寄せ始めてしまい…
|
セントリオン
CV:武田幸史
『鋼玉』の2つ名を持つアウロラ神殿の騎士。
カイの父カストールとは旧知の仲であるが、そのカストールを捕らえるべくリベイラ村を訪れる。
フィアナの養父でもある。でも支援はない。
CV:世戸さおり
シリーズお馴染みの赤髪ポニテのお姉さん。
本作では高位の神官であり、ソレルの側近という重要なポジションにいる。
シリーズお馴染みの秘密の店も出店あり。第1部ではアクセサリー、第3部ではドーピングアイテムを売ってくれる。
ダグザ大帝
CV:松田健一郎
ダグザ帝国の本来の主。
しかしその性格は暴君そのものであり、人の命を容易く消費する外道でもある。
ソレルの統治下にあったダグシオン大剣闘祭開催当時は眠っていたが、その翌年明けに目覚め、ソレルを処刑した上で、ダグザの一地方を納めるサラミスを「不当に占拠した」と言いがかりをつけ、殲滅のための戦を仕掛けた。
本来はこのような性格ではなかったが、ラクシャが渡したフラーマにより狂っていった事がジュラによって語られている。
アラゴ王国
英雄アラゴを祖とする、ダグザ帝国の姉妹国家。
ギルキルス
CV:高塚智人
アラゴ王国の若き国王。
しかし王としての器は無く、必要とあれば自分の街に火を放つことも厭わない。
アスワン・ハスドルバル・アラゴン
CV:松村夏紀
ギルキルスの妃。
元々ギルキルス、ベルトランとは幼馴染だったが、本当はベルトランに心惹かれており、ギルキルスもそれを承知でいる。
タホウニア
CV:石田嘉代
アスワンの世話係である老婆。
身長200cmとサランも超える長身なのだが、ノリノリでアスワンの身代わりもこなそうとするお茶目な一面も。勿論即バレた。
ネイサン・バカウディ
CV:金子誠
クラン「アラゴの双璧」のリーダー。王から携わった“カトブレパス”の称号を名乗る。
義に熱い真っ直ぐな性格をしていて、「義烈の猛牛」の異名も持つ。
シリーズお馴染みの「
赤と緑の騎士」の赤担当でもあるが、それにしては珍しく途中までは完全な敵として登場し、スカウトもできない。
キリーク・アバンシオ
CV:岩澤俊樹
クラン「アラゴの双璧」のもう1人のリーダー。同じく“パンター”の称号を名乗る。
切れ者ではあるが皮肉屋な一面もあり、「旋風の黒豹」の異名も持つ。
妹がいたが既に亡くしており、主人公がディートリヒかレダの場合遺品探しを依頼してくる。
サラミス王国
ダグザ大陸の南方に位置する国家。
かつて女神ユ・ファスにより救われた人々を祖先としており、国全体でユ・ファスを信仰している。
一方で、そのユ・ファスの教えにより文字を使うことが禁じられた国家でもある。
ダヤン・セルヒオ・サバングレーン
サラミス王国の王族にして、セオドラの弟。
見た目がギャンレルに似ている。
しかし姉とは違い傲慢で卑劣な性格で、王位を狙い父を暗殺した上、姉セオドラの王位継承を阻むため腕を奪わせた張本人。
正統な王位継承者であるセオドラが国の防衛のため戦に出ている間にも国でぬくぬくしており、「国とは土地」と断ずるなど、王の器は無いに等しい。
しかし、それ故か彼を担ぎ上げ、傀儡にしようとするダヤン派の勢力はセオドラ派とほぼ変わらないほどとなっている。
コン・ムー
サラミス王国の宰相。
セオドラが不在の間、国を治めている。
ハル・ハリ族
戦闘に長けた民族であり、サラミス王国の近隣に暮らしている。
バーン・バーン
ハル・ハリ族の族長。
ダヤンと通じてサラミス王の命を奪い、セオドラの右腕も奪った。
その後セオドラに敗れ、ダヤンの謀反が失敗に終わった事で姿を消すが……
ヌッツォ
CV:秋葉佑
バーン・バーンが失踪した後、代理としてハル・ハリ族を率いている。
伝統を重んじる性格だが、部族に固執する事はなく、普通にスカウト可能。
その他
CV:
黒沢ともよ
『風花雪月』からお馴染みの神祖様。
本作では大人の姿で登場している。
フォトナ
CV:黒沢ともよ
運命を司る女神。
イシュマールに力を貸し、時を渡って運命を変える力を授ける。
ユ・ファス
セオドラ達サラミスの民が信仰する死の神。
冥界の王バロールの娘であり、アウロラの母でもある。
文字の使用を禁じる不可解な面も持っている。
リンド
数百年に渡りダグシオンの地下牢に閉じ込められている囚人。
プロローグで屍として登場し、第2部で牢より解き放れ行動を開始する。
|
+
|
ネタバレ |
英雄アラゴとジュラの間の不義の子として生まれ、タリムーンとは従兄弟の関係にあたる。
|
余談
本作は前述の通りニンダイが初お披露目の場となったが、その際の紹介はダイレクトの大トリであり、シリーズで初めての大役を任されることとなった。
追記・修正は、小鳥に扮した救世主と戯れてからお願いします。
- セーブデータ一つしかもオートセーブで上書きはウィンキースパロボ以上に「甘えを許さない」過ぎる… -- 名無しさん (2026-10-09 00:52:02)
最終更新:2026年10月09日 04:45