【問題】
【死に際はゴージャスに -Dead of Gorgeousness-】
Q------------------------------------------------------------------
いきすぎたイジメによってＡは死んでしまった。
そして証拠を消そうとしてＢも死んでしまった。
Ｂは死の間際にこう思った。
「まさかイジメの《原因》に殺されるなんてな・・・」
作者注
・オカルト方面ですが実話も含んでいます
・ＡおよびＢは人間です
・解答に必要な登場人物は上記２名のみです
【解説】
A------------------------------------------------------------------
Ａは「ありえない程の肥満体」で、そのことでＢはいつもイジメていた。
ある日、うっかりＡを殺してしまったＢはＡを燃やして証拠隠滅を計る。
見上げる程のその死体にガソリンを撒き、火を点けるＡ。
燃えるＡの皮膚が焼き剥がれて、脂肪という名の油を纏った業火が
Ｂに降り注いだ。
後に、事件を担当した刑事は最後に
「《脂肪》で《死亡》とは洒落にもならんな」
ともらしたという。
fin
（出題者コメント）
元ネタは火葬場で焼いた肥満の人の遺体から出た油で
火葬場が火事になたというアレです
【問題】
登山家の勝彦は、友達の太郎を連れて山に登っていた。
しかし、途中で崖崩れが起きて、足場を失ってしまった。
二人とも落下したが、途中の突き出た岩場に引っかかり
無事難を逃れた。しかし、下は絶壁の川だ。
そのまま救助が来るまでリュックに残っていた食料で
太郎と飢えをしのいだ。
誰も救助に来ない・・・食料も限られている・・・
二人は不安な気持ちで一杯だった。
３日目、まだわずかに食料が残っているリュックを
太郎は何を思ったのか突然崖の下に蹴り落とした。
結局太郎と勝彦は助かったのだが、なぜ太郎はリュックを
崖下に蹴り落としたのか推理してください。
【解説】
食料が無くなりかけたことで勝彦は絶望していた。
勝彦「もうだめだな・・・食料もこれだけしかない」
太郎「・・・」
勝彦「俺はもういい。この食料は太郎が食べてくれ・・・。」
太郎「・・・！！」
勝彦「こんなことになってしまって悪かったな・・・太郎には生きて欲しいんだ・・・」
太郎「バカヤロ！！！！！！！勝彦が食べない食料なんて食料じゃない！！」
太郎は食料を蹴飛ばして崖下に落とす。
勝彦「・・・お前って奴は・・・(´；ω；｀)ｳｯ」
太郎「二人で生きようぜ！！！」
勝彦は生きる希望を復活させたのだった。
食料が無くなり飢え死にを覚悟するも無事救助隊が来て助かったのだった。
【問題】
ある男が海に行って帰ってきたら、
英会話が上手になっていた。なぜだろうか？
【解説】
男は自家用の船で海に出ていたが、
燃料が無くなってしまい、助けを呼ぶことにした。
助けが来るのはかなり時間がかかるらしい。
その間にたまたま持っていた英会話用のテキストで
暇をつぶすために英会話の勉強をした。
【問題】
ある日、郵便局員がＡを尋ねてきた。
「Ａさんのお宅はこちらですか？」
「はい。確かにＡは私です」
「では、こちらをどうぞ」
Ｂからの郵便を受け取った。
Ａは手紙を貰った瞬間全てを悟り絶望し、その場に泣き伏せた。
この状況を説明して下さい。
【解説】
ＢはＡの恋人。
Ａはこの恋が上手くいっていると思っていたが、Ｂは違った。（以下Ｂ＝女、Ａ＝男）
女が送った封筒に入っていたのは男の自宅の鍵。
女は男に愛想をつかし鍵を送ってきたのだ。
男は郵便局員から封書を受け取った。
封書は女からだとは送り先を見れば分かる。
封筒を受け取った瞬間何かゴツゴツとした感触・・・
男はそれが女から送られてきた男の自宅の鍵だと理解した。
「別れ」を告げる内容の封書と確信し、泣き伏せたのだった。
【問題】
あるラーメン屋が、熾烈な争いを続ける激戦区に3件ありました。
A店、B店、C店が隣り合って並んでいて、どこも同じくらい人気がありました。
ところが、ある日を境にB店だけがA店とC店の人気を大きく上回りました。
なぜ？
【解説】
激戦区で勝利を勝ち取る為に、まず最初にA店が「日本一美味いラーメン屋」という看板を掲げた。
それに負けじとC店も「世界一美味いラーメン屋」という看板を掲げた。
出遅れたB店は、両店に挟まれていることを利用し「入り口はこちら」という看板を掲げた。
B店がA店とC店の人気を上回ったのは、入り口を勘違いした客がB店に入ってきたからである。
【問題】
男とその仲間は一般人は欲しがらないようなものを苦労して持ち出した。
その結果男以外は死んでしまった。
何があったのだろう？
【解説】
男達はﾂﾀﾝｶｰﾒﾝのミイラを持ち出すために発足された団体でした。
団体は見事ミイラの持ち出しに成功。しかし、ﾂﾀﾝｶｰﾒﾝの怒りに触れ、仲間達は呪いによってバタバタと変死していく。
ただ、男だけはクレオパトラのミイラの発見、持ち出しに対してとても熱心に取り組んでいて、その熱心さが呪いすらはね飛ばした。
【問題】
私は美味しそうな店に入ったんだ。
その後悟ったのだ。
ここで死ぬと。
どんな状況？
【解説】
ゴキブリホイホイ
【問題】
ある男が有名な霊能者に一枚の写真を見せた。
男「真ん中に映ってるのが私です。私の後ろに女の顔が映ってるんです。…何かあるんでしょうか？」
男は不安そうな顔で尋ねた。
しばらくして男は怒りながら帰って行った。なぜですか。
【解説】
目が見えない男は友達に「この写真、お前の後ろに女の顔映ってるぞ。やばいよこれ」
と言われた。
男は不安になり、後日ｶﾞｸﾌﾞﾙしながら霊能者のもとへ。
そこで、霊能者に「何も映ってませんよ。」と言われ事実を知る。
男はほっとしたものの、騙した友に対してふざけんなｺﾞﾙｧ!
【問題】
生まれて初めてSEXした男。
彼は殺され、死体は跡形もなく消えてしまった。
さて彼になにがあった？
【解説】
男はかまきり、メスと性交したあと食べられた。
【問題】
PCで有名な音楽家の曲を聴いていた男
しかし、曲が突然止まったりする。
なんで？
【解説】
音楽家の名前はバッハ
バッファ処理中：38％ 完了
うん、ダジャレなんだ、すまない。
【問題】
彼はあるファイルを可能な限り圧縮するという作業に没頭していた。
試行錯誤の結果、それは申し分のないサイズにまで縮小することができた。
しかし、彼はそれをゴミ箱に入れてしまった。
【解説】
彼は、試験範囲のノートからカンニングペーパーを作っていた。
見つからないようにするためには、できるだけ目立たぬよう、極小サイズにしなければならない。
そのためには、まず、要点をまとめなければ…。と、数冊の参考書を元に、最重要部分を抜き出す。
次に、小さな紙にぎっしりと要点を書き写す。
筆記具を変えればもう少し小さく書けるかも？と、筆記具を変えて再度書写。
紙を細長くすればシャープペンシルの中に仕込めるかも？と、紙の形を変えて再度書写。
そうこうするうちに、彼は試験範囲の要点をすっかり暗記してしまったのでした。
せっかく出来上がった完璧なカンニングペーパーですが、
彼にとっては既に意味のないものであるばかりか、
持っているのが見つかったら処罰されてしまいます。
というわけで、彼はそれをゴミ箱に入れてしまったのでした。
【問題】
ドアはどんどん汚れていった
僕は嬉しくなった
ドアを見ることはなくなった
僕はまた嬉しくなった
ドアは汚れたままだった
誰かが嬉しくなった
状況を説明して下さい
【解説】
僕は病人で同じ病院の患者とトイレのドアをメッセージボードがわりに交流を深めるが退院する
元ネタはこれです(全文コピーできませんでした)
□ いい人・やさしい人のお話 11 □
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1164714053/171
