イラストの無断加工・宣伝行為
ネムノキ氏は2015年12月頃に現在のアカウントを作成。
以前のアカウントからネムノキ氏と交流があったとみられる描き手A氏。
(※現在は確認する事ができず、どの程度の交友関係にあったかは不明)
A氏は元々BLを専門としない健全な描き手であったが、ネムノキ氏はA氏にBLイラストを頻繁に依頼していた。


2015年12月~2016年1月にかけて、ネムノキ氏は「A氏のイラストを自作小説の表紙に使いたい」と繰り返し依頼する。


pixiv小説に表紙・挿絵をつけるには、投稿済イラストのIDが必要。
そのためネムノキ氏は自身のpixivアカウント上にA氏のイラストをアップしている。
このようなイラストアップロードの際には、A氏に対し下記のような発言が見受けられた。
2016年1月、A氏はネムノキ氏にイラストを贈呈。
ネムノキ氏はこれを事前の許諾無しに突然Twitter・Pixivのアイコンに使用。
保存したイラストを自らツイートに添付し、プロフィールに固定。
小説の挿絵として使用許可を得るが、この時ネムノキ氏の小説は「いつか書く」程度の構想のみ。
これを「そのうち書く」からと言ってイラストのみをpixivにアップロードした。
同日、更にもう1枚A氏のイラストを先にアップロード。
直近のものを含めると、ネムノキ氏のpixivアカウントにはA氏のイラストが少なくとも3枚ある状態となっていた。
この際、A氏の名前をわざと無断で平仮名表記にしていた。
その後もA氏のイラストをタイムラインで見かけると、突然イラストへの加工を施し、A氏へ報告するようになる。
以下の加工は『フィルター加工・キャラ名を手書きで入れる』といったもので、A氏には事前の許諾を得ていなかった。
A氏がそれに対して卒ない返答をすると、ネムノキ氏の行動は徐々にエスカレート。
A氏のイラストに加工を重ね、自分の作品のようにも取れるコメントを添えて、複数のフォロワーへ加工イラストを添付したリプライを送った。
数日後、不特定多数の相手にA氏の表紙イラストを添付したリプライを送り、自作小説の宣伝行為を始める。
(※小説はこの時まだ未完成)
この際も、イラストの明度を下げるなどネムノキ氏がイラストに手を加えていることが判明。
ネムノキ氏はこのイラストに描かれたCPに関心のない人物、苦手だと公言している人物、初対面の人物にも、無差別にA氏のイラストを送信。
※画像はその中の一部を抜粋
このイラストには『小説タイトル・自分の名前を添える・フィルター加工』などの手を加えていた。

これらの宣伝にリプライが返ってくると、A氏のアカウントを記載した上で巻き込み返信。
また、A氏のアカウントを記載した状態で、他の人物に「A氏のどこに惹かれるか」と質問するなどの行動も取っていた。
以下はA氏がキャラクターのとある組み合わせを想定して投稿したイラスト。
そのキャラクターの特徴である一部分も描写されている。
ネムノキ氏はこのイラストを無断で保存し、自身のツイートに添付した上、描き手の想定とは異なるCPの挿絵として使用することを宣言した。
更に、以前保存したA氏のイラストを持ち出し、前回とは別の加工を行った画像をツイートに添付。
この加工は『フィルター加工、テキスト挿入』とみられる。
翌月、A氏のイラストリクエスト企画に参加。
この時、リクエストを送っている時点でA氏のイラストを自作小説に使用することが前提といったような発言をしている。
後日、依頼したイラストが送られてくると、またも許諾を得る前に画像を加工。
この加工は『小説タイトル・自分の名前・ハートマークを加える』といったもの。
「小説の表紙に使用する」という事にはっきりとした許諾を得ないまま、表紙にすることを前提にしている。

イラストの表紙利用についてA氏が穏便に対応していると、ネムノキ氏はこのイラストをすぐさま自身のpixivアカウントに投稿。
この時も小説は未完成だった。

更に翌日、A氏が投稿していた別のイラストを無断で保存・ツイートに添付し、小説への使用許可を求めた。
A氏が許可を出すと、連日にも関わらずこれも自身のpixivアカウントに投稿した。

ネムノキ氏のこのような行為は一ヶ月以上に渡って集中的に続いており、ネムノキ氏のpixivアカウントには「小説用」とされたA氏のイラストが何枚も転載されている状態となっていた。
A氏のイラストはまるでフリー素材として扱われているかのようにも見える。
また、A氏のイラスト執筆を急かすようなリプライを送っていることもあった。
A氏はその後ネムノキ氏との相互フォローが解け疎遠に。
相互フォロー時、A氏は「ネムノキ氏の行動に困惑し、対応に悩んでいた」と証言している。
ネムノキ氏のイラストに対する扱いに難色を示していた事もあったが、本人へその意図は伝わらなかった様子。
ネムノキ氏のイラストの扱いについては苦言を呈する人も多かったが、描き手を巻き込む可能性が高いため直接的な指摘はなかなか起こらなかった。
A氏のみに留まらず、描き手が個人でアップロードしたイラストに使用許可を求める行為は後を絶たなかった。
挿絵を小説完成より先にアップロードするスタンスも変わらず、無関係のフォロワーに報告する行為もよくみられた。
(※以下はA氏ではない他の描き手)

ネムノキ氏の配慮に欠ける行いは何度も繰り返され、A氏に限らず複数の描き手とのトラブルになっていたが、改善の様子は見られなかった。
また、以前のアカウントでは、健全イラストを主流とする描き手に18禁イラストを描くよう執拗にリプライを送ったり、
特定CPの描き手に逆CPを描くよう要求する等の行為が確認されている。
描き手のイラストに対して「奪う・強奪《暴力でむりやりうばいとること》」と表現。
仲のいい友人同士の馴れ合いであれば問題にはならないが、相手はネムノキ氏からの片道フォローであったり、好意的に受け入れられているとは言い難い様子である場合もある。
本人は戯れのつもりかもしれないが、描き手やそのファンからすれば、適切な表現とは言いがたい。
本人は冗談のつもりかもしれないが、下記のような発言も。

2017年5月、ネムノキ氏はまた別の描き手からイラストを借り、小説を執筆することを検討。
(※許諾を得る前の時点で、イラストをイメージした小話を既にいくつかツイートしている)
その後、描き手が公開していたイラストに「この絵を基に小説を執筆したい」と依頼。
この絵は『猫をデフォルメ化した一般向けのイラスト』だった。
ネムノキ氏は描き手に対し、既にツイートしていた文章を添付した上で、使用許可を得る。
この時点でイラストにつけられる小説は、ネムノキ氏の説明通りの明るい雰囲気の小説になると思われた。
やりとりの後、ネムノキ氏は案の定小説完成前にイラストをpixivにアップ。
同時に、イラストにはネムノキ氏自ら直接『無断転載禁止』の文字を埋め込む加工を行っていた。
後日、ネムノキ氏はその絵に添えようとしていた小説のプロットらしきものをツイート。
しかしその内容は描き手に送った明るい内容とは異なり、グロテスクなイメージを持たせる単語が含まれていた。
更にこの後、閲覧者による指摘からのトラブルが起こる。
詳細は以下に続ける。
上記で述べた「猫童話」に続くトラブル。
ネムノキ氏はこの挿絵をアップロードした当時、「小説は一週間以内に完成する」と明言している。
しかし、その後一ヶ月以上に渡り、小説は完成の兆しを見せず、pixivには挿絵単体でアップされたままとなっていた。
アップロードから約一ヶ月半が経過した6月。
それを閲覧していたユーザーB氏から疑問の声が上がった。
作品のコメント欄に「完成はいつになるのか?」「作品ができるまでイラストを非公開にしてはどうか?」といった意見が寄せられる。
しかしネムノキ氏は「作者に報告済であり、pixivでの規約違反に当たりそうならpixiv運営に問い合わせてほしい」と返信。
ネムノキ氏は疑問に答えつつも「規約違反ならpixiv運営に問い合わせ」の一点張り。
B氏はこの発言を受け、「小説本編が未完成のうちに人のイラストをアップロードする理由は?」と問いかけ。
この疑問はこれまでネムノキ氏が繰り返してきた行動や、本項冒頭のA氏に対する行為などを顧みれば当然のものである。
同時に、執拗に問い合わせを勧めるネムノキ氏に「これは規約違反の話ではなく、モラルや敬意に関する話」と返答する。
するとネムノキ氏は態度を一変。
B氏の「規約違反の話ではない」という発言を無視し、自らpixiv運営に「自分は規約に違反しているか」「B氏の発言も規約違反に当たらないか」と問い合わせを重ね、B氏とツイッター上の双方で報告。
これを閲覧していたC氏が意見に同意を示し、コメント欄に参加。
すると、ネムノキ氏は激昂。
更には、この2名の質問者の糾弾を開始する。
(※コメントは現在ネムノキ氏により削除済み)
ネムノキ氏はB氏に対して「独り善がりの考え」「失礼な事を並べ立てた」「描き手と自分の双方をこの上もなく侮辱した」「モラルや敬意を語る資格はない」「言い掛かりをつけて侮辱」などと表現。
しかし、B氏・C氏のコメントはあくまで『指摘』であり、ネムノキ氏の発言はいずれも『謂れのない誹謗中傷』であると言えるほど的外れなものといえる。
更にネムノキ氏はその後、自身のツイッターで2名のPIXIVプロフィールを晒し上げ、悪意のある発言を繰り返した。
(※捨てアカ(匿名アカウント)と表現があるが、指摘した人物は「他にアカウントはなく閲覧のみ」と明言している。ネムノキ氏は多岐に渡り、作品の発表がないアカウントの事を捨てアカと主張)
(※ネムノキ氏は後にこの発言を削除。その理由をネムノキ氏は『頼まれたから削除した』と明言しており、反省の色が見えた訳ではない。→【注意喚起に対する反応】)
ネムノキ氏はこの2名に「イラスト作者と私をあそこまで侮辱しやがって」と発言。
改めて2名のコメントを振り返り、ネムノキ氏にとって厳しい意見と捉えられる文面を挙げてみるが、
B氏のコメントは「モラルや描き手に対する敬意について聞いている」「許可を貰えば人の絵をどうしようと勝手ということ」
C氏のコメントは「作品を拝借する身として当然」「近日中という表現は既に不適切」といったもの。
これまでのネムノキ氏の行動を顧みると、これらの発言は正論であると言える。
少なくとも、イラスト作者を侮辱・中傷するような発言は含まれていない。
まして、「許可を貰えば人の絵をどうしようと勝手ということ」の部分は、ネムノキ氏の発言を信用するなら「読んでいない」と発言している。
「モラルや描き手に対する敬意について聞いている」の発言のみで、ネムノキ氏はB氏に対しここまでの激昂を見せたとも考えられる。
確かに、この一件においては「描き手の許可を得た上で」行っている為、B氏の質問は少々執拗なものに感じられるかもしれない。
しかしその後の対応に関しては、むしろネムノキ氏がB氏・C氏を不当に侮辱、糾弾しているようになっている。
更にその1ヶ月後にも、全く無関係のジャンル外の人物に対し、一方的に吹聴。
「酷いいちゃもんをつけられた」と発言している。
余談だが、このトラブルの後にネムノキ氏とイラストの描き手はフォロー関係が解ける。
同時にネムノキ氏はアップロードしていた挿絵をページごと非公開にしていた。
小説本編については、トラブルから半年以上が経過した2017年12月。
内容を完成させ、新たにpixivにアップロードした。
しかし描き手の挿絵は使われる事はなく、イラストからインスピレーションを受けて執筆した事なども一切表記されていない。

<補足>
C氏のコメント「こちらを放って同人誌を作っている」
ネムノキ氏はこの件同様、自ら名乗り出た上で『他者に提供をする・他者から提供を受ける』といった、他者を巻き込むような事案を複数抱え込んでいた。
にも関わらず、ネムノキ氏が自身の同人誌の製作作業ばかりを優先していたのを顧みての発言である。
ちなみに、2017年5月~6月の間にネムノキ氏は2冊の同人誌を刊行し通販頒布を開始、次刊の告知までしている。
(※こういった優先順位に関する詳細は【同人活動関連】で詳しく記載)
以上の件をきっかけに、ネムノキ氏の行動を疑問視する声や被害報告の声が上がり、ネムノキ氏に対して注意喚起が必要とする意識が高まった。
また、蛇足ではあるがpixiv公式のヘルプを参照すると、以下の項目がはっきりと記載されている。
(出典:pixivヘルプセンター)
こういった項目を確認せずに「問い合わせを推奨・自ら行う」というのはネムノキ氏の特徴である。
pixiv運営への問い合わせに関するトラブルは【荒らし対応・執拗な問い合わせ】でも記載している。
次項【他者作品を無断通販未遂・私物化】
本項のトラブルにおいても、ネムノキ氏は他者の著作物を軽率に取り扱っている様子。
以前からの言動にもその片鱗が見て取れる。