種別:通常音源/マーク:[[チョキ]]/HP:60/PW:10
ILLUST:マキ
【ボーカル】この世の謎はボクの手で 0
両プロデューサーは手札を公開し、コーラス技に「[[カウンター技]]」と記載のある音源を全て、
山札に戻しシャッフルする。その後、相手LPに戻した音源1枚つき10ダメージを与える。
【コーラス】巻き込まれ体質
自身のステージ上にボーカルが2体以下しか存在しない各プロデューサーは、手札から
任意の音源1枚を裏向きにしてステージに出す。 その後、場の全てのボーカルを表向きにする。
「すぴんおふ-with one voice-」で登場。
ボーカル技はお互いの手札を公開し、指定テキストを含む音源を全て山札に戻させ、相手に戻した音源×10のLPダメージを与える効果となっている。
基本的に
カウンター技は手札に溜め込む為、守備を
カウンター技に頼り切るデッキには強烈に刺さる効果だろう。
まずこのボーカル技を使う事を宣言
↓
相手に
カウンター技の使用有無の確認
↓
カウンター技の使用(又は見送り)
↓
ボーカル技の解決(又は無効)
なので、ボーカル技を
環音ラキ等で無効にする前に捨てさせる、と言う事は出来ない。
自分も
カウンター技を捨てなければいけない。意図的に手札に溜め込んでおけば、相手に依存せずとも多くのLPダメージを与える事が出来るだろう。ただし、倒しきれなかった場合は返しのフェイズから
カウンター技を使えなくなるため、自分の首を絞めるような事にならないよう考えて扱うべきだろう。
コーラス技はステージが埋まってないプレイヤーに1体の特殊オンステージを強制させる効果となっている。
重音テトの小型版と考えて良いだろう。
手札からの特殊オンステージなので、じゃんけんマークの一致したボーカルを出し、ボーカル技を即発動させるコンボが主な使い道となるだろう。特殊オンステージなのでAPPEND DUETへの敷布としても十分に機能する。
比較対象としては
重音テトが候補に上がる。あちらは必ずステージ上が埋まらないといけないので最大2枚出さないといけない状況もある。
使用するデッキによっては1体出せれば十分な場合もあり、小回りの効きでは
探歌すぴ(C02-16)の方が優先されるだろう。相手を無理やり3体並べさせたい時や、頭数が必要な時は
重音テトが適任なので、デッキの方向性によって使い分ける必要があるだろう。
重音テトに無い利点としては他に
花蘭るな(C02-11)のコーラス技対象になる事だろう。無属性で固めるならこちらが優先される。
最終更新:2018年01月17日 13:44