穂歌ソラ

すいがそら【登録タグ: パー HP:60 PW:10 デフォ子ハーフデッキ パンプ
パー/HP:60/PW:10
ILLUST:ゆうゆう
【ボーカル】必殺!地獄カレー 10+
手札を任意の枚数だけバックヤードに送る。
その枚数×10だけ、技の威力に加算される。
【コーラス】激辛スパイス
通常アピールの威力を+20するが、使用した音源はダウンする。

デフォ子ハーフデッキで登場。



DUETカード↓ 
穂歌ソラ&桃音モモ



ボーカル技はバックヤードに送った手札の数だけ威力が10増す技。 

威力を手札の尽きるまで上げる事が出来るのは魅力的だが、自分の後の選択肢を削ってまでして行う事かと言われると少々首を傾げる。手札に枚数制限がないとはいえ、通常1ターン1枚しかドローできないので使い所には注意した方が良いだろう。なお強制効果では無い。

後に手札の枚数を参照して威力を上げる粍音モンが登場。上げ幅も同じな為、「手札を捨てる」事を有効に使うべきだろう。

「任意の枚数、手札を捨てる技」として見ると、手札を2枚以下にする事で花紗音を次のターンに出す事が出来る。手札を忍音ニコのみにすれば忍音ニコ自身の条件も満たせる。

種類を選ばず手札を任意に減らせる技はこのボーカル技のみなので、手札枚数を減らすことに意義があるデッキに組み合わせれば、音飛女クユ米音コメで妨害されてもある程度リカバリーする事が出来るだろう。

手札を全て捨てて威力を上げる事に特化するなら、5枚以上を狙いたい。そうでないと紫苑ヨワよりも悪いコストパフォーマンスになってしまう。

カウンター技との解決順序に注意。
  • まずこのボーカル技を使う事を宣言
  • 相手にカウンター技の使用有無の確認
  • カウンター技の使用(又は見送り)
  • ボーカル技の解決(又は無効)
なので、ボーカル技を環音ラキ等で無効にする前に手札を捨てる必要は無い。

炉利音コム(ミリしらの達人)のミリしらゾーンと併用する場合は、色々注意が必要。手札を捨てる枚数と種類を宣言した段階でミリしらゾーンが誘発する為、ミリしらゾーンで守った手札をさらに捨てると言う行為は行えない。
なおミリしらゾーンで手札を捨てる事から守った場合も、捨てた枚数にはカウントされる為威力は上がる。これらの挙動は炉利音コム(ミリしらの達人)のページで詳しく触れているので、併用を考えている人は見る事をオススメする。



コーラス技は、通常アピールを20強化する代わりにダウンすると言うリスキーな技。 

ダウン寸前のボーカルに使うもよし、召亜音リズ壁音ドン破壊音マイコのような高PW・低HPのボーカルに使ってLPダメージを軽減しつつダメージを底上げする使い方も良いだろう。

アピールを行った場合、そのボーカルはダウンしてしまう。これが原因で負けてしまわないようタイミングには気をつけたい。
アピールそのものを無効にしてしまう波音リツのようなカウンター技を使われると、ボーカルはダウンしない。カウンター技を使う側も、どちらが損得するのか見極める必要があると言える。


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最終更新:2017年06月06日 13:00