四姫(しき)とは
(以下の設定には一部仮のものが含まれています)
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「妖(あやかし)」の一種に大別され、妖の中でも群を抜いた力を持つ四体の鬼。
季節、花になぞらえた呼び方を使用する。
世に生きる人に憑き、その体の生気を吸い生き永らえる代わり、宿主の願いを叶える超常の力を与える。
季節、花になぞらえた呼び方を使用する。
世に生きる人に憑き、その体の生気を吸い生き永らえる代わり、宿主の願いを叶える超常の力を与える。
* 春姫「桜<さくら>」
・不老不死の力、強大な妖の力を人に与える力
・人から生気を奪い生命活動を維持しなければならない
・人から生気を奪い生命活動を維持しなければならない
* 夏姫「向日葵<ひぐるま>」
・現象を否定する力
・能力を使う度に自身の存在も否定されていく
・能力を使う度に自身の存在も否定されていく
* 秋姫「彼岸花<ひがんばな>」
・霊魂を隷属する力
・自身の肉体も霊魂化していく
・自身の肉体も霊魂化していく
* 冬姫「水仙<すいせん>」
・現象を破壊する力
・自身の血液を媒体としなければ発動しない
・自身の血液を媒体としなければ発動しない
四姫の力は全てが規格外で、現在の機関の力で完全に消滅させる為には
「現代兵器ならば見渡す限り生命の無い場所に追い込み
視界の外から命を使い切るまで攻撃し続けるという非現実的手段を取る以外は無い」
「現代兵器ならば見渡す限り生命の無い場所に追い込み
視界の外から命を使い切るまで攻撃し続けるという非現実的手段を取る以外は無い」