【魔開王】

「魔渦巻く所に我は在り、奈落の門開くところに汝あり」

「いでよ…『王』の力…!」


プロフィール

性別
年齢 ???
能力分類 【召喚系】
能力属性 闇属性
誕生日 ???
身長 179cm
体重 計ったことが無い
趣味 生体実験・陵辱(元々の意味で)
好きな食べ物 肉全般・赤身の魚・というか血の気のあるもの
嫌いな食べ物 長ネギ・マヨネーズ・キウィ
得意スポーツ 無し
好き 支配・グロ・破壊
嫌い 己の理想を分かろうとしないもの・邪魔
大切 自分・ゲート
トラウマ 白衣の下に刻まれている大量の傷

キャラ説明

突如この世界にやってきた謎の男、自称「魔王代理」。
この世界の支配の為にこの世界に「王」を呼ぶゲートを召喚している。
普段は魔王軍の神殿に篭っておりそこから異世界の生物を送り込みこの世界の生息を妨害している。
言動は一見物腰が低いが、基本的に「王」以外の存在を見下しており協力とか等の言葉は最終的に自分のだけの利益にする以外には使わない。
ここで言う「王」とは【常闇之皇】ではなく自分の真の主『オディオ』である。

【魔王軍-オルステッド-】で参謀を務めており『アバドン』と名乗る。
実は『戦魔』達の根本を築き上げたのは彼であり、実質『戦魔』の生みの親である。しかし実際は『戦魔』理論を成功させるために異界の王『オディオ』や生命の落ちる場所『奈落』を支配していた『アバドン』と契約し、その知識や生命力を持って不老の身体となる。
『アバドン』との契約内容である『サタン』の復活を成し遂げるため、『エデン』と呼ばれる生態兵器を用いて『戦魔』達の『魂』を融合させることにより『サタン』をまったく異なる形で蘇生させようとしたが『英雄』の反乱に巻き込まれ、『エデン』と共に異界に消える。
その際の後遺症と生命の循環を乱した報いで上位悪魔の庇護下以外では生きられない身体ともなった。
『オディオ』との契約は異界の生物の進化の促進。これにより異界の生物において知らぬことは無い。

容姿

あせた藍色の髪に死んだ魚の様な目の中年のような男。
その見た目は醜悪で「マッド(狂っている)」という言葉がふさわしい。普段は白衣とメガネをつけている。

能力

【魔開王】
認識空間に異界の門を作り出し、その門の向こうから異形の生物を呼び寄せ、それらを使役する。
門は自分や同意を得た対象が入れる。また中の生物は外からでは使役できないが、入ってしまえば操れる。
異形の生物は様々で、知性が低い程従順だが性能が低く、高い程自立的だが性能も高い。スペック補正すれば火なんかもふける。
門は1レス毎に少しずつ開き、呼び寄せる異形の大きさや数に影響する 全開に13レス程度。
また1レスで全開にすることも出来るが、術者の生命力は枯渇寸前になる。

中の人補足

主に本人は外に出ず、戦場に生物のみを出して襲っている。「魔王」を呼ぶためのゲートを少しづつあけているが、これは戦闘ではつかないロール用のゲート。
そしてそんなチキンな方法ゆえ、基本的には戦場に出した異形で中の人は殺すことはありません。
  • 要約
【魔開王】ゲートを召喚し、異形生物を生む。詳しくはwiki

召喚した異形生物

『バグノミノス』 危険度☆☆

クワガタの顎と牛の角と体を持った怪物。顎は強靭で岩を持ち上げ角は岩をも砕くが足が遅く、知能が低い。

『ベルフェルワーム』 危険度☆

全てを喰らう細長いミミズ。
食べたものを卵にして口から発射するようにして産卵する。
生まれた子供はまず共食いをして生き残ったものが生きる権利を得る。
食欲と繁殖しか脳が無い。逆に言えばそれ以外では敵対行動はとらない。

『レッドデーモンズドラゴン』 危険度☆☆☆☆☆☆☆☆

もう、説明すると長くなる。

『メイルピジョン』 危険度☆

鎧に身を包んだ鳥。高速で飛べる。
その役割は生きる手紙『ヴィジョンメール』の生成と伝言。
巨大化もできるが、戦闘能力無し。
『スカルバンデッド&ワイト・コマンド』 危険度☆☆☆
『斧』『槍』『弓』『短剣』『大剣』の五体で編成される骨戦士『スカルバンデッド』と司令官である『ワイト・コマンド』のパーティタイプモンスター。
この手のモンスターのありがちな『ワイト・コマンド』を倒さないと不死身的な生物。実は生物じゃないだろと突っ込まれるかもしれないが彼らは『骨』という集合体的な複数の生物である。『骨』は他の『骨』と合体する性質を持つため、この様なスタイルをとっている。

『エイプイレ』 危険度☆☆

大猿。基本的に喰う、犯すしか考えていない典型的な低脳。
だがその腕力は木をへし折り、咆哮は音波で衝撃波を起こし、息がくさい。というか全身が臭い。

『オクトドラゴス』 危険度☆☆☆

普段は球体の姿をとって浮遊する軟体生物。その球体を展開して八本の触手を伸ばす。
そして触手は竜頭となり、相手を捕食する。
その内二本を切り離し自立活動な蛇竜となる。残り六本を纏め上げ巨大な竜頭を作り上げることも可能。
そしてその巨大な竜頭は咆哮とともにマシンガンクラスの水泡を放つ。

『ジャマー・シカダン』 危険度☆

聞いた音を変換させて真逆の性質の音色を放つ蝉。
相手が上手ければ上手いほど不快音を、相手が下手であればあるほど綺麗な音色を出す。
異界では夏の名物だか別に夏以外でも生きている。
巨大な姿をしたIT(イレギュラータイプ)もいる。

『グランバスク』 危険度☆☆☆

木の怪物。『ジャマー・シカダン』やさまざまな虫系の生物のパラダイス。木の葉を飛ばしたり木の根を使って攻撃する。
元ネタが存在。ぐぐって見よう!

『ウッドバッカー』 危険度☆☆

啄木鳥の鳥人。結構武人な性格だが戦法はつつきころすなどかなりエグイ。

『アサシンフロッグ』 危険度☆or☆☆☆☆

いわゆるヤドクガエル。姿を消したりなど暗殺向きの性質を持っているが本体は人懐っこい。いわゆる調教して道具として扱う生物。

『メテオマスター』 危険度☆☆☆☆☆

フードを被った両生類モンスター『ドンベリ』の魔法使い。
時間をかけて隕石を落とす。が大抵失敗する。
そして死亡しても最後の力で相手に包丁で反撃する。
元ネタは『FF:U』から

『オイルドランカー』 危険度☆☆☆

巨大な蟹で、オイルや油を好む。
その鋏は鉄をも切り、そしてチューブ状の触手をはやす。
ちなみに中身は良く燃える。

『エッグ・デーモン』 危険度☆☆☆

硬い装甲と内臓で構成された肉体を持つ赤き悪魔。
その装甲を畳むと卵のように見える。
自分の内臓を広げて捕食を行い、取り込んだものを自分の身体の一部にできる。

『ゴーゴンエッグ』 危険度☆

一つ目の卵。その目で見たものと同じ姿をした者の卵になる。

『桎梏龍グレイプニプル』 危険度★

巨大な黒龍で、その姿はまるで天と地を縛るかの様。
非常に大食いで、あらゆるものを食すことが出来る。
またその姿を細胞単位で変化させることが出来る。

『ゼクロノス』 危険度★

時計の姿をした謎の生物、異界の時を一度だけ止めることが出来る。

『サラマンドラゴ』 危険度☆☆☆

巨大な火蜥蜴。火とともに生まれ、すぐ死ぬ。
だが、その火力は一軍隊を滅ぼすこともある。

『レイヴァーユ』 危険度☆☆☆

人間くらいの大きさのあるワタリカラス。
その飛行速度は風と一体となりとても速い。
また、その旋回飛行は黒き旋風にも例えられる。

『シャーク・クラウド』 危険度☆☆☆

黒い鮫のような姿をした雲形の生物。雲が生命を持っているだけなので身体は砕けやすく、そして数分で再生する。食性は空気中に浮く水分と生物の持つ体温だけ。雌雄同体でもあり、雄と雌を自由に切り替え、交尾の際は地形が変わるほど激しい天候を起こす。
『雄』見た目はジンベエザメに近い。体表に氷の粒を浮遊させており、放出している電流による高速回転により鮫肌をイメージしたシュレッダーとなる。周囲に漂う氷を吸い込み氷弾を放つ。その間は無防備である。
『メス』シュモクザメ、通称ハンマーヘッドに近い。全身に風雨を纏っておりそれを放ち簡易台風を起こす。

『灰被りの死神』(サンドリオン) 危険度☆☆☆☆☆

灰を被るかの様にフードを被っており、右腕は鋭い刃を、左腕にはカンテラのような火の玉を持つ死の水先案内人。
自身の命と共に相手の命を決定付ける能力を誇る。

『ウルフ・ザフリー』 危険度☆☆☆☆

銀色の毛皮を持った人狼。彼が存在することで周囲が冬になるほどの雪を撒き散らす。
その雪によって獲物の体温を下げて弱っている隙に狩るという戦術がメイン。
また、周囲の水分を集中させることで氷の矢を連射する。

『水蛇・ファーラン』 危険度☆☆

巨大な鰻と海蛇の合いの子。淡水でも海水でも生きられる盲目で盲聴であり黒い体表をしている。黒い体表を覆うのは熱の変化に敏感な防御膜で、攻撃を受け止めつつ再生する優れもの。
ただし物理的な攻撃に弱く、低脳であるため強くは無い。

『神喰乃四騎凄(カルテット・アンリミッター)』

自身が所有する所謂四天王、特撰部隊。
自らの『主』からの借り物である。

『氷河時代からの奇襲者-アレイド-』※死亡

『眠れる時の賢者-グラウンデ-』※死亡


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最終更新:2011年03月26日 16:19
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