【刻跡踏謎】

『王とは座するものだ、違うか?貴様』

※CV:諏訪部順一(イメージ)

プロフィール

名前 王小龍(ワンシャオロン)
性別
年齢 20歳
身長 185cm(ただし車椅子に座っている)
体重 78
好き 素直なヤツ
嫌い 品の無いヤツ、外道
トラウマ なし
大切 全ての弱き民

+ 【能力】
【刻跡踏謎】
両脚の機能が能力として変質してしまった為に歩行はおろか脚の感覚が消失した能力者。
その代わり、能力の宿った特殊な一対の足跡を自身の足裏から顕現させ使役する事が出来る。
能力者とこの「足跡」は感覚を共有しており、足跡が感じた熱、触感等は足裏に幻肢痛と酷似した形で伝達される。
この足跡には着いた箇所に脚を乗せられた様な圧力を任意で発生させる能力を有する。
また、勢い良く踏みつけた様な強い衝撃を発生させる事が可能、使用すると脚部に疲労の感覚を生じる。
足跡は平たい黒色の物体として視認され、移動が可能、そして以下の法則が存在する。
  • 一対の足跡は能力者の脚部の長さ以上離れる事が出来ず、何らかの原因により離れた場合双方は消滅する。
  • 足跡は平面上に存在、移動には二種の方法が有る。以下移動方法
1・平面上を這う様に移動する方法、移動速度は常人の歩行速度と同等。
2・元の箇所から別の箇所に瞬間移動する。瞬間移動の範囲は能力者の片脚の長さの範囲内。
  なお、体内、蓋された容器などの密閉空間を移動先に指定する事は出来ない。
  この移動手段を連続使用すると脚に疲労を感じる。これも幻肢痛に酷似した様な感覚。
  • 足跡は物体に接触する形で、歩行可能な面のみ出現可能。不可能の例としては針の先端、水面等。
  「歩行可能であろう面」で有るならば天井、壁等を重力無視で移動できる。
足跡の出現、消滅は能力者の任意だが他人に踏みつけられる等で補足された場合瞬間移動等の移動手段は行使出来ず、消滅も不可能。
そして刃物、熱等で足跡に損傷が生じた場合、脚に痛覚とダメージが発生、完全に破壊された場合双方の足跡が消滅。



+ 【概要】
【概要】
とある国の王子だったが、戦争で国が滅んでしまい、その時に両足を怪我したことで能力が発現する。
以後、新しい国を作るため、各地を放浪して共に国を築ける仲間を探している。
『ランカーズ』に所属しているのも、その仲間を探しているからだという。
順位は14位。
王とは程遠い順位だが、本人は然程気にしてはいない。

+ 【容姿・性格】
【容姿・性格】
両足に障害を持っている為、常に車椅子に乗っている。
針の様に逆立てた金髪と、病人服を改良したような奇抜な格好に身を包む。
誰に対しても不遜な態度を取るが、別段他意があるわけではなく、彼の性格である。
大抵の場合二人称は「貴様」だが、尊敬した相手には「貴方」や「貴女」を使う。


+ 【スペック、装備】
スペック:両脚に障害を持つ、上半身は平均以上の筋力
初期装備:軽量かつ丈夫な車椅子

現在の装備:クロスボウに変形する車椅子

+ 【おうのしゅき】
ラウラと言う少女(【鋼鉄巨人】)と出会う。
幼き民も戦地へ赴かなければならない世界を、この俺が正そう。

ランカーズの男(【変態界主】)と出会う。
順位に似合わぬ雰囲気の男だ、狸めが。

少女(【劣等魔導】)と出会う。
まあ…将来に期待だろうな。

殺し屋の娘(【単発兵器】)と出会う。
この俺に隠し事とは、愚か者が。既に殺めているな、罪無き民を。

ナイアルと名乗る神父(【無貌欺神】)と出会う。
奴からは異質な雰囲気を感じる。どうにも信用ならん神父だ。

受付嬢(【神具創造】)から情報を聞き出す。
【単発兵器】か、奴の武器から推察して火器関連の能力だろう。

再び殺し屋の娘(【単発兵器】)と出会う。
言葉は届いたと、今は信じるしかあるまい。

龍を従える男(【失声騎龍】)と出会う。
価値観の相違、この溝は深いものだ。頭が痛いな。

狂人(【聖列葬者】)と出会う。
車椅子が破壊されるとはな・・・だが手の内は見た、まだ隠し玉はあるだろうが、もう遅れは取るまい。

CG員の女(【剣魔科砲】)と出会う
変形する車椅子とは、見事なものだな。

再びナイアル(【無貌欺神】)と出会う。
やはり、人外の者だったか。

この先は血まみれで読めない


+ 【覚醒】
条件:激昂時
「足跡」だけではなく「手形」も使えるようになる。
「手形」は「掴める物」がある場所にだけ出現出来る(虚空に出現させて相手を殴るようなことはできない)。
「手形」に出来るのは「掴む」ことや「握り潰す」こと。
掴めるものであれば、ある程度の重量は無視出来る。
その他基本的な制約は「足跡」と同じ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年04月06日 23:34
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|