【井中白骨】



プロフィール
名前 ジークリット=パダーボーン(Sigrid=Paderborn) 性別 女性
身長 160cm 体重 50kg

能力
【井中白骨】
属性-【聖痕症候群】 分類-【変化系】
破壊力-B スピード-B 射程距離-B
持続力-A 精密操作性-B 成長性-B
全身の骨が『狂骨』という化け物に変化した者。
この能力者は、体に触れている骨の力を得る事ができ、例えば、鳥の骨なら羽根が生える、と言ったものである。
また、体内にある『狂骨』の力を得る事もでき、身体能力は約10倍、人間としての限界まで跳ね上がる。
しかし、この力は1レス間しか使用できず、次の使用までに5レスのインターバルが必要となる。
また、効果終了後に、全身の骨が砕ける様な激痛に見舞われる。
それでも、例え本当に砕けようが、狂骨はすぐさま再生する。
それを利用して、体の骨を撃ち出したり、背骨を武器として扱ったり出来る。
骨を打ち出した時の速度は、一律100km/時である。
なお、狂骨の強度は鋼鉄と同程度である。

身体能力:一般人
初期装備:蛇の骨、鳥の骨、獅子の骨、竜の骨

概要
街角にて人知れず探偵業を営む謎多き女性、趣味は骨の収集と人間観察。
生物としては並外れて高い耐久性と再生力を持ち、また成人すると同時に肉体の成長が停止したので外見上の年齢と実年齢に大きく差が開いている。
そのため人間でありながら徐々に「不老不死」の方向へ近付きつつある存在。
かつて一般兵として帝國祖国の両方で従軍していた事があり、その折に戦争をも経験している。
当面の目標は様々な知識や情報の収集と分析、及びそれを用いて己の身体の秘密を解き明かすこと。

容姿
長い赤髪と眠たげな空色の瞳を持つ気怠い雰囲気の若い女。
化粧っ気の薄い地味な出で立ちで、スタイルは並。
黒スーツの上に茶色のトレンチコートを羽織り革手袋と軍用ブーツを好んで着用し、ネックレス状に連ねた骨の欠片と軍役時代の認識票(ドッグタグ)を首から提げている。
一見すると普通の人間そのものだが、体内の骨は皆一様に変異しており尚且つ聖痕をも宿している、いわゆる第三病変の状態。
しかし肉眼ではそれが視認できないため、未だに自分が病気である事を認知していない。

使用技


手記
2月29日、曇り
公園にいたラジオの男から異能を持つ刀剣類の捜索依頼を受ける

3月1日、曇り
出雲にて巫女の武神 初雪から翡翠刀と守り袋二つを購入

3月2日、晴れ
出雲にて泣いていた青年にハンカチを譲渡

3月3日、雨
繁華街で暴れていた怪人を襲撃し返り討ちにされる

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Last update
2012-03-04 18:06:19 (Sun)




+ 毒電波迷言集
『貴方に恩を売れれば、きっと良い事がありそうだし』

『…うん。 もう、この際、それで良いわ。 えぇ、それで十分』(※刀を作ってあげると言われて)

『私に用件を言いなさい。 出来る範囲なら、何でもしてあげる』

『私に――――なにも期待するな』(※言ったのは↑の翌日)

『鼻が折れたくらいでぎゃーぎゃー喚くな! 私だって痛いんだ!!』(※お腹を6ヶ所刺されました)

『羊がいるなら数を数えてぐっすり眠ればいいじゃない』

『取り敢えず今は……、お花を摘みに行きたいわね』

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最終更新:2012年03月04日 18:06
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