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意 ほ し ゅ ま つ り デ ィ ア ル ガ は れ つ ∧__∧
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/::::::::::::,へ、::ヽ ヽ / （.(/ ）/
/し､r／ ヽ､_ヽ__ヽ_,,/ ./ゝ,ﾞｿﾉヽ、 ﾚ'ﾄ、
‐‐‐─── （ ゝ／ ／/::::::::::::'::::::/ 入ゝヽ､(ﾝっr'ﾄ} 私シャア・アズナブルが保守をしようと言うのだよ
‐‐‐‐─── /` ,イ" /::::::::::/＼ノ ゞｰ-）亠ｿﾉﾉへr-ー ､_
‐‐─── ／ ,r'/~⌒ﾞ:::::ー〈 ＼_ `ーにｺ'~/| | r'⌒,､ヾﾞフ
／ r' ,)|ミ|:::､＿／＼ `ｰ､_,ノ`>"H | | ﾞ _,/ﾉ r'
／ ､ｧ'⌒:::ゞ､ゝ::::::::::::::::::/ `>--r/l | | ﾉ
／ , ,ヘへ／`>::::::ゞ､ゝ::::::::::ノ::::` ､,ヘ、_/ / ﾄ､__`ー─--r'
ノ ∠二ニ=､ン"ﾞ／>:::::::::::::ゞﾝ､".:::::_ノ /`ｰ､/ {:::::::::￣ｆ`ー‐'
／ ` У::::::::::::::::ヽ<／::::,r‐'":::::::ヘ ﾝ"ｰ､＿/ 7 __ ｔ:::: /
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我々はディアルガが何故身内小隊に参加をしたのかという
疑問を解決するため、ディアルガの故郷であるサイド１に向かった。
｢まだコロニーにこんなところがあったのか…｣
思わず口に出てしまった言葉を同行した将官に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、戦争だので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
｢息子が申し訳ありません｣と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めてディアルガを許そうと思った、が
やはり我々はディアルガを許せなかった。
どうあっても我々は参戦予約中の小隊に入ることは許されないのだ。
我々は改めてディアルガを裁こうと思いながら
サイド３に帰っていった
流石ゴッグだ、寝る前に保守しとけばなんともないぜと思い込んでるぜ
＿
i＜´ }＼ , - 、 ,. ‐''7"ヽ､,.‐"￣｀''o┬､─､
ヽ.._＼./ .ﾝく r-兮、 ＿_ < ／ = ,ｲ ﾉ ＞┴'7￣iﾆ=-､
∠｀ヽ.! / ヾﾆEｦぐ ,ゝ-＞｀''''7-''i! ! ,, ／ "ゝ、-〈 〈 ＼ 流石だな兄者
/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ ,'=ﾚ'!,ﾟヾvｨｯ‐'｡ ﾟ ノ,,＼,.,rTi--'''"￣｀
l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤ /ヽノ ｀i､'ｒ'" ｒｔ''''彡'〉 くﾍ〈,
l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ ｉ二| ｣/￣￣￣￣/"Ｌ, ‐''ﾆ ﾄ/＾ﾚﾉ
/ .｣ i /./7r‐く lー!／/ MSM /o /''"ﾊ"ﾄ,/⌒iﾊ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ /＿＿＿＿/￣￣￣￣￣
ｌ| ﾄ､
l | ヽヽ.
l |､ -‐l ヽ-ヽヽ.
,ｲ 」_ | ヽ._ヽヽ
/ └-...二| ヽ／.ﾞl
l ,. -ｰ＼,,/. 、 l
| ／ _＿＿＿';＿..ﾝ､ | この私、シャア･アズナブルが保守をしようというのだよ、アムロ
／､.／´ ＜二> <二ﾝ ....ﾄ!
／ ／| ,-----─へ-ｰ--､.| ＼
<-‐''" !／ （__人__） │ /
｀''‐ .,,_＼ ｀ ⌒´ ／／
/,,― --ー ､ , --ゝ ､
（ , -‐ '" ）
`;ー" ` ーー-ー -ー'
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（===○=） 彡 アッガイ！アッガイ！
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最終更新：2013年05月03日 07:37
