エルフが原初の人間に火を与え言葉を教える
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古代文明の時代(旧暦)
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モンスター出現、『深影の大陸』の古代文明崩壊 ←神罰の伝説
(この文明の錬金技術は当時、核兵器レベルの兵器が実用化されていたほど?)
(高水準の生活ができていた程?車の代わりに魔導サイボーグ馬が存在)
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30年後、『深影の大陸』からは文明圏がほぼ消滅
※(ここで一度、世界から高度な錬金技術が失われた?)
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(ここで現代の暦がスタート?)
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『
森でのお話』 (既にモンスターが出現しているため、神罰後)
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『
砂漠のお話』
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エリュオス諸国同盟軍とラサ帝国がレムネスト平原で戦争 (レイス暦??年)
(この戦いでラサ帝国は43年で崩壊する)
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エリュオス建国
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レヌリア建国 (この頃から帝制の可能性有り)
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※(この間は結構な年月の経過がある?)
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エリュオス西部におけるエルフ種の虐殺、『エリュオスの失態』が300年前に起きる
(この辺りから「中世」にあたる時代区分?)
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エルフの『大集結』、『
ディルフィリウスの森』が誕生
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アコナイタムによる『ディルフィリウスの森』独立
(彼女の計略でエリュオスが弱体化?)
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人間によるディルフィリウスの森の伐採が始まり、騒乱があった模様。
(これにより、森のエルフと人間との関係は数百年経過しても冷え切っている)
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※(ここから「近代史」とされる時代区分?一部の者達が錬金術の実用性を見出し始めた頃?)
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レヌリア帝国によるライザール侵攻、『赤の三日月戦争』
(わずか三日で終結した一方的な戦い、既に当時のレヌリアは超大国)
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20年後、クラフターが反レヌリアを掲げて蜂起、『青の三日月事件』
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マイナスとマイナスはプラス
(当時のギムリアースでは既に、錬金術の存在が一般にも知られていて実用化もされていた
しかし、魔法社会から錬金術社会への変化の影響でスラム街があちこちに出来る)
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皇帝バルトリオ三世率いるレヌリア帝国がギムリアースに侵攻(当時の四大国同士であるためかなり大規模な戦役?)
この戦いでギムリアースは大幅に弱体化する(それから22年が経過し、水面下では不穏な動きが続く)
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ギムリアース北方のカルラ火山が噴火 灰が首都のトレムレディールに振り注ぎ『灰色の街』と呼ばれる
(現在も数時間に一度小規模な噴火が起きている程火山活動は活発な模様)
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私と教授の秘境探検記が始まる → ギムリアースの小さな工房で空を飛ぶ機械が作られ爆発する。
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(この辺が現代か?)
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※ここでさらに数千年の年月が立ち、新レイス暦へと移る
(新レイス暦に移る前に東方の大陸から侵攻された過去有り)
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新レイス暦1008年
大陸北西部に大国ガルランド王国 ラーズウェル大公国が存在している
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グルックス戦記?(この位置は大きく前後する可能性有)
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四大国の崩壊 (遠い遠い未来の出来事)