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このページに書かれてることはストーリー案その1を勝手に妄想展開させてみた物です。
ていうかこれを書いてた時点では、まさかストーリー案その1とその2が合体するとは思っておらず、
「その2は一回スレの中で全否定されてるからその1が採用されるんだろうなー
とか勝手に思い込んでる時に書いた物なので、その2とのストーリー合体に関しては全く考慮に入ってません。あしからず。

なので今となってはあんまり意味のないストーリー案なのですが、この中から使えそうなアイデアがあるかも知れない、あったらいいなあ、とか思いつつアップします。





まず、この話では主人公がいきなりマッドサイエンティストの変人だとプレイヤーが感情移入しにくいと思われるので、主人公はごく普通の常識を持った高校生とする。
松戸亜輝羅は主人公が通う高校の生物の教師と言う事にする。

とある普通校にて。
主人公は何故か松戸先生にいたく気に入られていて、松戸先生が学校に内緒の怪しい実験を行なうたびに助手として無理矢理手伝わされていた。

そんなある日、主人公は松戸先生に「この本に載っていた”ホムンクルス”とやらを作るから、このメモの材料をそろえろ!」と命じられる。
あからさまに怪しい本に主人公はどん引きするが、そのメモのリストに「人間の毛髪」とあったので、主人公はつい片思いの女子生徒、大麻法子の毛髪を拾ってきてしまう。

かくして生物学の実験なのか怪しい呪術なのか、大麻法子そっくりの生命体が生まれた。
だが、その皮膚は半透明で、内臓が丸見えで心臓がコトコトと血液を送り出しているのが外から見えた。
まるで人の形をしたクリオネのようだった。

ただ幸いな事にこのクリオネ(むろん仮名)、性格は犬っぽく人なつこくて、知能も高く、主人公の言う事をよく聞いて言葉も覚えた。
クリオネは主人公のことを非常に慕うようになって、どこへでもついて行こうとする。
しかしクリオネはその半透明の体が日光を浴びると、

・内臓が直射日光によりやけどを起こして最悪死に至る
・半透明な皮膚が直射日光を体内で屈折反射、増幅して強力なレーザービームとしてどこかへ発射してしまう

などと言う強いのか弱いのかよくわからない身体特徴を持っているため、外へ出る時は厚化粧と厚手のコートを着けて出なければならなかった。
(非力のためクリオネは服は動きにくくなるからと嫌がるが、「自他の安全のため」と主人公に言われ渋々承諾する。)

え、こんなグロキャラ誰が得するって?俺得ですよ半透明萌え。スピーシーズ的な。


ところで、クリオネが生まれたのは学校内の理科室内の松戸先生がどこからか調達してきた実験装置の山の中で、生活もそこで行なっている。どこかへ連れ出すには学校の中を歩かなければならない。
また、クリオネ自身が(主に主人公を捜すため)勝手に出歩くこともあるため、「学校内でなぞの幽霊が出没する!ロングコートの下は透明の体!そして顔は大麻法子そっくり!」などと言う噂が一気に学校中に広まってしまう。

しかしクリオネに出会った生徒はその明るい性格や可愛らしい笑顔などにすっかり癒され、クリオネは幽霊というよりは「ざしきわらし」的な地位を築き上げていき、さらに学校一の変人松戸先生が明らかに人間ではない謎の少女を「これは自分の娘である」と公言したことにより、クリオネは学校のマスコットキャラクター的な人気者になり晴れて自由に学校内を闊歩出来るようになる。
(学校サイドは本来なら不審人物を校内に入れるべきではないが「ざしきわらしならしょうがない」と黙認。)



ところが、数人の生徒は周囲の生徒と違う反応を取った。

大麻法子は自分とあまりにもそっくりな姿で性格も正反対、しかも肌が透け透けのクリオネに嫌悪感を抱く。またクリオネのそばに常にいる主人公とも疎遠になって行く。
鈴山零は主人公の事を慕っていて、主人公のそばから離れようとしないクリオネにライバル心の闘志を燃やす。
絵真ジェンシーは学校のアイドルの地位を取られてしまった事に嫉妬心を燃やす。

ここから、クリオネはあからさまに嫌ってくる大麻法子と主人公との中を復縁させようとがんばったり、鈴山零と主人公を取り合ったり、絵真ジェンシーと学園のアイドルの座をかけてガチバトルをおこなったりと、主人公を巻き込んでドタバタ騒ぎを起こしてゆく。







ここからの展開は、「実はクリオネの作り方が書かれた怪しい本には秘密のページがあった」とかなんとか色々あると思われる。

とりあえず自分が妄想したものは、









・゜゚・*:.。..。.:*・゜ここから先は読まなくて良いです゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*




絵真ジェンシーの父親は世界的な大企業で、ジェンシー経由でクリオネのことを知る。
(ジェンシーの身をテロから護るため学校内に潜伏させてあるエージェント経由?)
父はこれは新たな大儲けのチャンスとばかり、クリオネと松戸先生を誘拐してしまう。

クリオネたちが行方不明になってから数週間後これを知ったジェンシーは主人公たちに救出の協力を頼み込み、生徒の中で精鋭部隊を作り救出作戦を遂行する。
(ここで、救出に向かった先の企業本社ビルが妙に警備が手薄なのに不審に思う生徒たち)

なんとかクリオネたちの救出に成功する主人公だったが、松戸先生の様子がおかしい。
問いただすと松戸先生は「すまん、つい出来心で…」と。

すると轟音。近くにあった監視モニターがその音の原因を映し出す。
モニターの中には本社ビルを警備する武装した軍隊と、それと対峙する一つの小さな人影が映し出されていた。
小さな人影が手を横に伸ばすと、すさまじいビームが放たれ兵隊をなぎ倒してゆく。
モニターがその人影をズームすると、そこにはジェンシーにそっくりの、もう一人のクリオネ少女の姿が確認出来た。
そのジェンシークリオネはすっかりおびえた様子で、辺り構わずビームを放ち続けていた。

「最新設備を使わせてもらえるのが嬉しくて、つい、日光に対する耐性と、自分で発光出来る機能を持たせてしまったんだ…」
松戸先生、どうやら自分の意志でノリノリになってクリオネのアップグレードバージョンを作ってしまったらしい。

それがなぜこんな事になってしまったか。
クリオネが明るく素直な性格なのは生まれてからすぐに主人公の愛情を受け丁寧に育てられたからだったが、
ジェンシークリオネは生まれた瞬間即座に松戸先生から取り上げられ、実験動物のような扱いを受けてしまった。
痛いのが嫌で逃げ出したのに、人間はさらに多くの痛み(銃弾)を与えてくる。ジェンシークリオネにはもう反撃するしか生きる手立てが無くなっていた。

そして、ジェンシークリオネは人間を食べて自己をパワーアップすることに目覚め、肥大化した巨大な体で本社から飛び出し外の世界へ逃げだそうとした。

クリオネはその姿にショックを受けた。もし主人公が愛情を注いでくれなかったら、自分もああなってしまっていたのか。
このままでは大切な人たちの命が危ない、自分が何とかしなければ。
クリオネは主人公たちの制止を振り切りジェンシークリオネの体にへばりつく。そして日光の下に自らの体をさらすと、ジェンシークリオネの脈打つ大きな心臓めがけ精一杯のビームを撃ち込みもろともに四散してしまった。



その数日後、

アイドルを失った学校生徒の落胆は大きく、恋のライバルが消えたことで嬉しいはずの鈴山零ですら落ち込んでいた。

さすがに松戸先生も反省したらしく、今後は一切怪しい実験は行なわないと決め、これまで理科室の奥にため込んできた実験設備の撤去の手伝いを主人公たちに願い出た。

渋々その手伝いに参加する主人公たち。
ところが主人公たちが黙々と片付けを行なっていると、一個だけまだ機能している培養装置があった。

「ああ、それは触らないでくれ。クリオネを再生してるんだ。」

その場にいた生徒が全員ビックリして手に持った物を地面に落としてしまう。
全員が培養装置に駆け寄ると松戸先生はカバーをどける。中には半透明の赤ん坊が浮かんでいる。
赤ん坊はゆっくり目を開け主人公の姿を確認すると、その口は主人公の名を呼ぶように動き、そして見慣れた笑顔を作った。

「やっぱりかわいそうだからな、最後にこれだけはやらないと。ちなみに、日光に対する耐性をつけるのと、ビーム発射能力はなくしておいた。」

主人公は培養装置ごとその赤ん坊を抱きしめずにはいられなかった。

おわり








…っておいやっぱヒロイン死ぬ展開か。
なんだろなー、自分こんなストーリーだったらいっくらでも思いつくぞー。('A`)
ハリウッド映画の見過ぎやでー。
脳味噌腐ってるんちゃうかー。





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最終更新:2009年10月13日 01:06
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