JTAC Joint Terminal Attack Controller
JTACの運用として、航空系管理を主に、攻撃指示やルート指定、武装指示、射撃回数、破壊の確認
などを行います、これはPLやSQLでもできますが「作業量」と「確認量」と「指示の量」が多いので
JTACの仕事として、丸投げが基本となります。
重要なのは「味方への誤射を防ぐ」「航空機へ正しい誘導」「航空機への危険目標のないルート指示」「戦果確認」を基に
運用が行われます、そのためJTACは一般歩兵とは違い、独立した役職になります V鯖ではPLと共に行動が多い
V鯖での基本無線系
【通信の基本の形】
PL←→JTAC←→航空機
↑ ↑
↓ ↓※ここの通信は場合による
【 SQL 】
基本的には、SQLから前線の状況がマップ等で目標の破壊依頼が出る→PLがそれを受けJTACへ指示を出す
JTACは実際に破壊するルートや武装を考え、問題がないか実際に考えつつ
JTACは考えた作戦を基に、航空機へ指示を出し、航空機は戦闘に入る
なお、JTACによる作戦を「PLへ伝えない」のが上記ではあるが、伝えた方がよい場合も有るので、そこは随時聞こう
※いうなれば「PLの依頼は航空機で破壊してくれれば問題ないので、作戦は気にしないスタイル」である。
また、「※ここの通信は場合による」にて SQLから直接JTACへの依頼が行われているように見えるが
実際は SQLから射撃依頼が直通でJTACへ → JTACがPLに作戦許可を求む → PLが許可 → JTACが作戦を考える→作戦を航空機へ連絡 と
最終的な作戦の許可はPLから受けなければいけない※場合による
JTACの必要性
「JTACの必要性、重要性」としては、JTAC含む地上部隊と航空機による情報の違いが発生しないためである
JTACがいないと「航空機が独自で破壊活動を始める」「指示された破壊目標が正しいか確認できない」「破壊したがそれは依頼された目標なのか理解できない」「誤射」
等が発生する場合も有る、また武装の有効性や、レーザーによる指示、一番不明なのが「航空機につながる無線数」などの困惑にもつながる
上記のことをとりあえず頭に入れ、とりあえずやってやる精神で挑むとき、やるべきことを記載
JTAC手順① ブリーフィング
JTACにアサインした場合、速やかに確認する事項が存在する、それは
①Editorなり操縦者に「実際に使用可能な武装」の説明を受ける
JTACはこの使用可能な武装を理解し適切な運用を心掛ける
PLが色々と作戦を練り終わる前か後に、AOよりさらに広範囲に
②輪っかのルート、または通過ポイント、ヘリならば滞空ポイントを設立
このポイントを使用し、実際の航空機作戦が開始される、 なおNESW での設立がわかりやすく 逆にNEとかSWとか中間はわかりにく
航空機とJTAC両方が理解していないと難しくなるので、まずはNESWでポイントを設立しよう
ここまで出来たらあとは飛ばすだけです、しかし燃料の概念が存在します。
JTAC手順② 離陸
③mission出発後「どこで航空機を飛ばすか」になります。そのため「離陸許可」を出す必要があります
出発後または出発前に「タキシング」 いうなれば滑走路に居ろということですね タキシングを許可し
JTACは任意なタイミングまたは決められたタイミングで航空機へ離陸許可をし、実際に航空機は出発します
④航空機がまずどこへ行くか、事前に決めてればいいですが、不明な場合進路の指示か進路確認
JTACから航空機へ、航空機が現在どこにいて最終的にどのルートを通って待機するか通達せよ
航空機「現在輪っかのN方向へ移動中、そのまま時計回りで周回する」
というような感じで通達されるとわかりやすいですね
⑤あとは実際の作戦における破壊目標などの依頼になります。
JTAC手順③ 攻撃指示9LineとRemarks
9個の指示 9Line
依頼方法は実際に9Lineといって、9個の項目に沿って作戦をかける、と楽ですが「覚えられない」ですね
①基準となるポイント
②そのポイントからの方角
③そこからの距離
④攻撃目標の高さ
⑤攻撃目標の種類
⑥攻撃目標の座標
⑦マーキングの方法
⑧味方部隊の位置
⑨離脱方法
合計9種類、しかし覚えられない。 重要なポイントとしては「① ② ③ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨」 ほぼ重要ですね
※④攻撃目標の高さは「MAP」を見れば大体わかる
※⑥攻撃目標の座標は「だいたいMAPにマークがつく」にてそこまで不要ですが 言えれば作戦の成功率が上がります
実際にこれを適当に言うと
航空機へ攻撃の連絡 周回NP(北のP)から S(南)の方に 2km先に BTR-90Aがいる
攻撃目標はマップマーキングされている、 マーキングはレーザーで指示、味方部隊はBTRよりEの町の中、離脱は射撃後Eへ抜けろ
このくらい言えれば完璧ですね
⑦マーキングは実際には「レッドスモーク」 などでレーザー指示の事は刺さないが、どっちでもいいと思う
実際の攻撃と注意点 Remarks
作戦の概要を伝えたあと、気になるところが武装です、9Linerでは武装の指定がなく、このままでは撃つことができません
9Line終了後Remarksという 武装指示 の連絡を行います
①使用兵器
②敵AAの情報(目標からの位置)
③味方のマーキング
④最終的な攻撃方位
⑤デンジャークローズか
上記5つでこちらも覚えるのがめんどくさいですね。 ①②④ くらいで問題ないと思います
※③味方のマーキングは「グリーンスモーク」とかそういうのです まあマップ見ろって話しですね
※⑤デンジャークローズは目標から味方が300m(400m?)以内にいるか です、誤爆の危険性があります
実際にこれを適当に言うと
AGM-65L「レーザー誘導ミサイル」2発 敵AAはZUがBTR-90AのS方向400mの位置 航空機から攻撃方向はS
実際のたとえとして、 離陸からCAS支援まで
PL「WP2くらいで観察し、そのまま味方を町にいれるので、そこでWP2手前くらいで離陸」
JTAC「JTACから航空機へ、タキシング許可、タキシング後エンジン止めて待機せよ」
航空機「タキシング了解」
WP2付近
JTAC「JTACから航空機へ、離陸許可、離陸許可、離陸後NPへ行き時計回りで NP→EP→SP→WP→NPと周回開始」
航空機「離陸開始、NPから時計回り了解、周回開始する」
歩兵隊作戦開始、BTRとZUがいてどうしようもできない
SQL「PLへ、BTR-90Aがいて進軍できません、航空機に依頼、マップマーキングは赤◯で記載、味方は青フラッグ、町の中です、またBTRからS400mにZUがいて、どちらに気付かれても全滅します!」
PL「了解、PLからJTACへ、攻撃依頼、マップマーキング赤◯BTR-90A 味方は青フラッグ、町の中、またBTRからS400mにZUが確認されている、よろしく」
JTAC「こちらJTAC、了解」(SにAAがいて危険だから、遠距離からロケットでの排除、、Nから侵入して、味方の青フラッグのあるEに抜ける、でいいかな。)
JTAC「こちらJTAC、航空機へ攻撃依頼 周回NP(北のP)から S(南)の方 NPから2km先に BTR-90Aがいる 攻撃目標は赤◯マップマーキングされている、 対象へのマーキングはこちらのレーザーで指示、味方部隊はBTRよりEの町の中、離脱は射撃後Eへ抜けろ
航空機「Nから進行し、NPから2km先の赤◯にBTR?攻撃後Eに抜けるでいいか?」
JTAC「問題ない、Line終了、Remarks AGM-65L「レーザー誘導ミサイル」2発 敵AAはZUがBTR-90AのS方向400mの位置 航空機から攻撃方向はSの方向170-190くらい
航空機「ミサイル2発使用、S方向へ攻撃、AAがいるが問題は?」
JTAC「Nから、700mくらいでミサイル、その後Eに抜けるのでAAからの距離は1km以上、当たらないでしょ」
航空機「了解、もし当たったら知らないぞい。」
航空機「JTACへ、NPへついた~~Sへ機体旋回開始」
JTAC「了解、レーザー照射している、また味方が敵の位置にレッドスモークを焚いた。」
航空機「レッドスモークを確認…」
航空機「BTR目標を確認!」
※ここではまだ射撃指示は出てないので撃たない
JTAC「了解、ミサイル2発。攻撃!」
射撃されたミサイルを確認
JTAC「Eへ旋回せよ!Eへ旋回せよ!離脱!」
JTAC「ミサイル2発命中!再度周回コースへ戻り待機せよ」
JTAC「JTACからPLへ、BTR-90Aを破壊確認」
っと、実際のような適当な無線連絡みたいな感じで記載しました。
JTACの戦果確認、TypeControl
ここでもう一つ重要な部分として
航空機の攻撃に対して「Type1-3」があります※有機リンはCaseって聞いてたのでCaseで覚えてたけど
Type1:JTACは1回の攻撃ごとに連絡を行う
JTACは航空機が攻撃を行う際、航空機と攻撃目標の両方を目視していなければならない
Type2:JTACは1回の攻撃ごとに連絡を行う
JTACは航空機が攻撃を行う際、航空機や攻撃目標を視認する必要は必ずしもありません。
Type3:航空機は指定された区域内の複数の目標に対して自由に攻撃を行うことができます。
JTACは航空機が攻撃を行う際、航空機や攻撃目標を視認する必要は必ずしもありません。
Type1が一番安全かつ安心な作戦になります。
JTACが航空機を見ていないと何があるかわかりません、もし未確認の対空砲に撃たれているとしたら速やかに無線通達し、作戦をやめさせる必要があります
Type2は航空機も攻撃目標も見なくてよいのですが、最終的には「何が倒せたのか」の報告が必要になりますし
実際に倒したかどうかも不明になり、作戦が無駄になる場合も有ります どちらか一方は見ている方がよいでしょう
Type3は自由攻撃になります、そのため何を撃ったか、何発撃ったか、何が残っているのか、そこに何がいたのか
ルートはどうだ等もなく、危険性や作戦遂行における弾薬消費等で色々と問題部分が多いです
TypeControlと指示をする意味
次に、JTACによる様々な指示と、Typeをする意味について
JTACは航空機を安全に飛ばし作戦を遂行する というのはわかると思いますが
航空機の残弾、航空機の安全なルート、航空機による撃破確認、航空機のできること
ほぼすべてがJTACによる確認か、前線隊の確認になります
しかし前線隊は「それは航空機がやったのか?」と確認が取れないので、JTACが確認をします。
Typeを意識しなければ
もしTypeもなく、JTACが知らないところで航空機が色々と使用して敵を倒していた場合
JTACが必要とするときに弾薬が足りなくなる場合や
JTACは何故そんなことをしているのか不明になります
航空機側からしたら「危険目標がいたから排除した」で済みますが
「歩兵隊に対しての危険目標なのか、航空機への危険目標なのか」も不明ですし
ルート的にそれを倒す価値はあるのか、とういう部分にもつながります。
無差別攻撃による歩兵の感じ方
JTACも認識のない車両などを、報告もなく破壊すると爆発音が聞こえます。
歩兵隊からは「堕ちたか?」などの困惑にもつながります。
また、無差別攻撃によることで誤射がくるのではないか、いま航空期待は地上隊が何をしているのかわかっているのか?
等の信頼性にもつながります。
航空機が危険と感じた目標がいるのならば
もし航空機が危険目標を見つけた場合には、JTACに伝え、JTACが排除が必要となればそれを遂行する がよいでしょう
危険性と知りながら、航空機で倒せる、と無理を事はいけません。
Type指示と同じ重要性のルート指示
9Lineでルートの指示を行いました、コレの重要性として
敵の中には未確認のAAがいるかもしれません
JTACは限られた情報の中から安全なルートで指示を行うので、上記作戦、もしNから入り、Sへ抜けると、AAに撃たれる
などがありますし、 味方とは逆の Wへ抜けると、Wには未確認のAAがいるかもしれません
色々と考えられてルートが建てられるので、それこそ「勝手な動きはしない方がいい」ということにつながります。
安全なJTACの運用について
上記が本来のJTACに近い運用であり これをすべてJTAC不在でSQLやPLがやるのは「本来荷が重い」ということにつながってます
JTACはV鯖では始まったばかりですが、良い運用ができるように学んでいくのも大切でしょう。
最終的に...
ここまでリアルでなくても「最終的にはCoopで運用できれば問題ない」です
上記手順はそのための必要性ではありますが
Coopとしてもっと楽に、わかりやすく、指示しても問題はないですので
ぜひやってみましょう!
最終更新:2020年01月20日 15:28