MBV-09-C アファームド
近接格闘戦に優れた主戦闘VR。
基本スペック
装甲:★★★★
機動力(前):★★★★★
機動力(横):★★★
機動力(後):★☆
ジャンプ:★
ドルカスと同等の重装甲を持つ上、安定性が高く少しの被弾ではダウンしない。
単発の攻撃に対して耐久力はあるものの、他機種に比べ多段しやすく
ライデンの前DRWなどで大ダメージを受けやすいので注意。
前方向の機動力は歩き、ダッシュ共に全機体中最高位。
距離を詰めるには苦労しないが、前DRWを筆頭にダッシュ攻撃の回頭性の悪さに加え、速すぎるダッシュが仇になって近距離からのダッシュ攻撃が当てづらい。
ジャンプは高度、移動距離共にライデンと並ぶほど劣悪だが、すぐに着地できるためジャンプ攻撃のスキは少なめ。
武装
RW:ショットガン
LW:ボム
CW:ビームトンファー
RW射撃
ショットガンからビーム弾を発射する。武器ゲージは約4秒でフルチャージ。
着弾すると相殺力のある爆風が発生。
数発撃っただけで弾切れを起こすほど燃費が悪く、距離減衰が著しいため遠距離ではカスダメージ。
一見して使い勝手が悪そうな武装であるが、前ダッシュで直撃させた場合の破壊力は侮れない。
破壊力の大きい爆風や特殊
テクニックを駆使することで真の性能が引き出される。
立ち・歩きRW
ビーム弾1発発射。
相手を動かす牽制に使うが、ゲージフル状態から5発、特殊テクニック「マシンガン」を使った場合3発で弾切れするため濫用は避けたい。
前述通り遠距離ではカスダメージだが、至近距離では対
テムジンに15%ものダメージ。
しゃがみRW
高弾速、高誘導のビーム弾を2発発射。射程250。
対空射撃として重宝する。
山なりの軌道で発射されるため、自機より高い位置にいる以外基本的に地上にいる相手には当たらないが、
しゃがみ状態でない
バイパーⅡ、
バル・バス・バウ、
フェイ・イェンには地上でも当たるため、
地上での差し合いに積極的に利用できる。
前ダッシュRW
高弾速、高破壊力のビーム弾を2発並列 x 3セット発射。
フルセットを近距離でテムジンに直撃させた場合、シールドゲージを35%も奪うほど。アファームドの主力ダメージ源。
射角が非常に狭く、基本的に敵を正面に捉えていないと当たらないが、
特殊テクニック「八ツ橋」を用いることで真後ろの敵にも当てることができるようになる。
本攻撃のためにゲージ温存するなど各種工夫が必要。
横ダッシュRW
低速ビーム弾を3way x 3セット発射。
普通に撃っただけでは削り程度にしかならないが、工夫により攻撃力が向上する。
①密着距離
突っ込んできた敵に対し、相手の進路を遮るように横ダッシュし、敵に密着して発射。
②爆風
ショットガンは弾の直当てより爆風の方がダメージが大きい。
障害物を背にしている敵に発射すると、敵の周囲に多数の爆風発生。凄まじいダメージとなる。
後ダッシュRW
ジャンプRW
ビーム弾3発発射。
トンファーを避けようとダッシュで逃げた敵を狙うと当たりやすい。
敵の足の爪先に当てるようタイミング調整すると爆風による高いダメージを与えることができる。
LW射撃
左腕からボムを投擲する。武器ゲージは約10秒でフルチャージ。
着弾すると半球状の大きな爆風を2秒ほど形成し、爆発系以外のほとんどの射撃武装を無効化するほどの強力な相殺力を発揮する。
ライデンのレーザーはグラフィックとしては爆風を抜けてくるが攻撃判定は消されている。
後続のバーチャロンシリーズと異なり敵機が爆風に接触した時点で相殺性能は消失する。
テムジンのものと酷似しているが、若干性能が異なる。主な差異は以下の通り。
- 破壊力が高い
- 近接信管がなく、テムジンのボムのように敵の接近を検知して発破する性能がない
立ち・歩きLW
テムジンよりも遠方に投擲する。距離180で着弾。
ロックオンしている場合、敵機の方向に投擲。
立ち/前歩き/後ろ歩きではオーバースローで投擲するため、テムジンステージ程度高さの障害物であれば、障害物を越えて投擲できる。
横歩きではアンダースローで投擲するため、障害物を越えて投擲できない。こちらは障害物に当ててすぐに爆風を形成したい場合に利用する。
しゃがみLW
アンダースローで山なりに大きく投擲する。
ボムはすぐ発破せず、投擲されてから約2秒後、少し地面を転がってから発破する。
但し登坂能力がないため上り坂に触れた時点で発破する。
障害物の裏に隠れている敵機の燻り出し、時間差攻撃や、
障害物密着直当てで障害物の上にいる敵機への攻撃や、敵のジャンプ攻撃からの防御に利用する。
テムジンのボムと異なり近接信管がないため、近接戦闘の利用には困難。
軽量3機(バイパーⅡ、フェイ・イェン、バル・バス・バウ)へのダメージ大。
前ダッシュLW
軽量3機(バイパーⅡ、フェイ・イェン、バル・バス・バウ)へのダメージ大。
横ダッシュLW
通称シケボム。
通常ボムの大きなドーム状爆風と異なり、ショットガンの着弾に似たカス爆風となる。
公式設定ではFCSの動作不良とのこと。
一応相殺性と中途半端な攻撃力を持つが、基本的に屈辱技。
後ダッシュLW
ジャンプLW
CW射撃
両腕に装備された近接格闘武器、ビームトンファーによる攻撃。
攻撃方法は直接トンファーによる強力な斬撃の他、相殺性の高いソニックリングを射出しての攻撃。
ソニックリング射出で武器ゲージ消費。武器ゲージは約6秒でフルチャージ。
立ち・歩きCW
敵機に向かって凄まじい速さで踏み込みながらトンファーを右、左の順に振る。踏み込み距離250。
近接攻撃判定があり、対テムジンに50%~もの大ダメージを与える高威力武器。
しかし直進しかしないため、そうそう当たらない。ダッシュ攻撃やジャンプ攻撃の硬直を狙う。
1段目右振りの判定が非常に不安定で、グラフィックとして明らかに当たっているのに当たっていないことが多い。
硬直を狙うなら2段目左振りが当たるよう自機に対し左側に敵機が位置するようにしよう。
ダブルロックオンのCW近接と異なり踏み込み中は無敵ではない。
トンファー振動時にソニックリングを射出。敵機に突っ込んでいくため踏み込み中に被弾しやすく、相殺目的では使いにくい。
ノーロックでは踏み込みはせずその場でトンファーを振るだけになる。
高威力の斬撃も然ることながら、踏み込みを利用した特殊テクニック「トンファーキャンセルダッシュ」や「八ツ橋」により真価が発揮される、
本機を扱う上では重要な攻撃。
しゃがみCW
立ちCWと同様の速さで踏み込み、しゃがみながら申し訳なさそうにトンファーを右、左の順に振る。踏み込み距離250。
一応立ちと同等の攻撃力を有するが、判定発生が遅く、小さい。しかもキャンセルできないので莫大なスキを生んでしまう。
ダウン耐性が向上するのでライデンの立ちレーザーに合わせて相討ち覚悟で当てにいく、という使い道はある。
が、ダメージ勝ちできるとは限らないので、トドメを刺せる状況なら選択肢に入れていいかも知れない。
前・横・後ダッシュCW
ソニックリング1発発射。トンファーは振っているが近接判定はない。
攻撃力は雀の涙程度にしかないが、相殺性能が非常に高く、弾速、誘導性能も優秀。
また攻撃後のダッシュ硬直も非常に小さいため、敵弾の相殺や敵機捕捉など防御的な手段として利用する。
CWゲージを消費するので、ゲージが足りないとトンファーキャンセルダッシュなど特殊テクニックが使えなくなる。濫用は避けたい。
ジャンプCW
ジャンプ頂点から気合を入れて縦方向ソニックリング2発発射。
性能は他と同様。
弾速、誘導性能が優秀なためトドメの削りにどうぞ。
但しジャンプ着地には注意。
近接攻撃
近接RW
近接LW
近接CW
近接しゃがみCW
特殊攻撃
有効テクニック
マシンガン
トンファーキャンセルダッシュ
八ツ橋
運用方法
最終更新:2013年03月13日 07:11