SRV-14-A フェイ・イェン


圧倒的な地上機動性能を有する女性型軽量VR。

装甲が薄く、被弾すると大ダメージを受けやすく、火力も非常に低いこともあいまって逆転することが難しい。

牽制射撃として武装が優秀なので先制リードがとりやすく、リードを維持することができる機動力も持っている。
リードをとればカウンターでシールドゲージを削っていける。

さながら蝶のように華麗によけて、蜂のように毒針を刺す戦術が基本となる。

被弾して大ダメージを受けたときの救済として自機のシールドゲージが50%未満になると「ハイパーモード」となり、自機が強化される。

特に火力の強化が著しく、一気に畳み掛けることができる。

基本スペック

装甲:★★
機動力(前):★★★★
機動力(横):★★★★
機動力(後):★★★
ジャンプ:★★★

近接間合いから中距離迄の攻防が弱く、苦手としている。

射撃の火力が弱く、敵に命中しても転倒、またはノックバックさせにくい。
敵は被弾してもおかまいなしに攻撃してきても止める手段がない。
回避できなければ取り戻せなくて勝敗が決まってしまうことも少なくない。

軽量級VRという扱いなのでしゃがみ攻撃があたりやすい。
さらにダッシュ攻撃の射出が遅く、かつ硬直が大きく、カウンターをとられやすい。
ダッシュ攻撃でやり過ごすことも難しい。

回避が難しく、攻撃が貧弱。
とにかく、この距離では脆すぎていいところがない。

中距離から遠距離は得意としている。

まず回避が難しい攻撃がほぼなくなる。

スライドRW、歩きRWの牽制、硬直狙いのスライドLW等、火力は弱いがあてやすい射撃を使って敵のシールドゲージを削ることができる。

近接間合いは極端に強くない。
発生の早さと硬直の少ない近接攻撃をもっているため、そこそこ闘える。

先制リードできたら、苦手な間合いをさけて凌ぎ切る。
繊細な立ち回りが求められる。

先制リードがとれない、または維持できなくてもシールドゲージが50%未満になってハイパー化すれば逆転のチャンスはある。

火力が強化されるため、与えるダメージで敵を萎縮させることができる。

CW射撃のモーション中が無敵となり、無敵でやりすごしてカウンターを狙うなど立ち回りの幅もひろがる。

ハイパー化する前後での落差がはげしい。

シールドゲージの差が大きければ
消極的な戦術で時間稼ぎをされてハイパー化をさせてくれない等、警戒されることも多い。

またハイパー化してもあえて相打ちで撃破を狙われるときびしい。

ハイパー化に過度の期待は禁物です。

武装

RW:ハンドビーム
LW:ボーガン
CW:ハートビーム

RW射撃

右手から球形のビームを連続射出する。
フルチャージに約3秒かかる。

威力が低く、連続ヒットしてもまとまったダメージにはなりにくい。
牽制射撃としてだけでなく、敵の硬直もとりやすい。
他の射撃武装と比べて、硬直が少なく、ゲージ効率もよいため、使い勝手がよい。

立ち・歩きRW

フルチャージから3秒間撃ち続けることができる。
武装は平凡なもののフェイエンの歩き、旋回が速いため、牽制射撃として使い勝手がよい。

迎撃には向かないため、距離が近くなれば射撃は控えよう。

しゃがみRW

しゃがみながら右手から球形のビームを連続射出する。
ビームは山なりでとんでいき、高低左右に非常に高い誘導性能をもつ。
ゲージは最大40%消費する。

威力は低く、雀の涙程度のダメージしかあたえられない。
回避しにくいことと障害物越しから射撃できるため、先制リードをとるのに向いている。

しゃがみ中に移動する距離が長く、スピードが速い。
回避行動としても優秀な射撃となっている。

前ダッシュRW

回頭してから射撃するが出始めが遅く、命中してもノックバックしてくれない。
硬直中に反撃されやすい。
全弾命中すればまとまったダメージになる。
ゲージを30%消費する。

前ダッシュ中は姿勢が低くなるため、テムジンアファームドライデンのしゃがみRWを回避できる。
少し遠めの距離で回避のついでに反撃されないようであれば撃っていこう。

横ダッシュRW

ハイパー化すれば3方向にビームをばら撒くため、距離を離しながらの攻撃に向いている。
ゲージを30%消費する。

後ダッシュRW


ジャンプRW

ダッシュ攻撃のカウンターとして使う。
反撃されるとダメージ負けする。
障害物で着地の隙を補う等で工夫するとよい。
ゲージを50%消費する。

LW射撃

左腕から衝撃波を水平に射出する。
ゲージが50%以上で使用可能となり、フルチャージまで約8秒かかる。

威力が弱いものの、衝撃波の速度がはやく、あてやすい。

命中してもノックバックさせにくいため、迎撃用の射撃としては向いていない。
敵の攻撃を回避してから、硬直を狙っていく使い方が基本となる。

ハイパー化すれば命中時にノックバックしやすくなり、火力が高くなる。
迎撃用の射撃として申し分ないため、積極的に使っていける。

立ち・歩きLW

射出まで若干遅いものの、衝撃波の速度がはやい。
敵の硬直を狙うのに使い勝手がよい。

敵のダッシュ攻撃をダッシュで回避、旋回で索敵、硬直をボウガンで狙撃する。
この一連の行動はダメージ源のひとつなので身につけておきたい。

しゃがみLW

しゃがみながら衝撃波を射出する。
フルチャージであれば衝撃波を二発射出する。

ハイパー化する前でも命中時にノックバックしやすい。

前ダッシュLW

横ダッシュLW

後ダッシュLW

ジャンプLW


CW射撃

胸部からハート型のビームを射出する。
ビームが大きく、誘導性能が高い。
ゲージを100%消費する。
フルチャージに約4秒かかる。

火力がそこそこあるものの、ビーム発射までの硬直が大きく、且つ速度が遅い。

簡単に回避される上に牽制射撃としても使い勝手が悪い。

ダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃としてはそこそこ使える。

ハイパー化すればビームが速くなる。
主武装として恥ずかしくない性能を発揮する。

立ち・歩きCW

ビームが山なりに飛んでいくため、障害物越しから射撃できる。
誘導性能も高いがビームが遅すぎて回避狙されやすい。
かつ、ビームが大きすぎて障害物などで消えやすい。

ハイパー化すればモーションが変化してビーム発射までの時間が長くなる。
使い勝手が悪くなる代わりにビーム発射までに受けたダメージを無効(無敵)にすることができる。
ダメージの蓄積量が許容値を超える、またはダッシュ等で射撃をキャンセルすると無敵がとけてダメージがはいる。
近接攻撃などは無敵で防げない。
火力が低いダッシュ攻撃、または回避しにくいしゃがみ攻撃等、無敵でやり過ごせる。

しゃがみCW

前ダッシュCW

横ダッシュCW

後ダッシュCW

ジャンプCW

ダッシュ攻撃のカウンターとして使う。
攻撃後の滑空時間が長く、着地までの隙をとられないように障害物を利用する等、工夫が必要となる。

ハイパー化すれば命中時に敵が転倒してくれるため、使い勝手がよくなる。

近接攻撃

近接RW

距離45以内で射撃から近接に切り替わる。
近接の間合いが短いため、ガード中の敵をRW射撃で削るなどの駆け引きができる。

近接LW

距離75以内で射撃から近接に切り替わる。
近接RWよりも間合いが長い。
回り込み近接はこちららの方が使いやすい。

近接攻撃が早く、硬直も少ないため、ガードキャンセルの近接LWだけでもかなり闘える。

敵のジャンプキャンセル、近接からの離脱にLW射撃の追い打ちなど近接からの射撃の派生も使える。

近接間合いから強力な射撃をうてる、攻撃を耐えて近接にもっていけるわけでもない。
近接間合いだけで勝てるほど優位でもないがかなり闘える。

苦手な中距離から近接間合いまでの射撃戦から逃れるための荒らしの手段として考えよう。

近接CW

なし

近接しゃがみCW

なし

特殊攻撃


有効テクニック


運用方法

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最終更新:2013年08月17日 08:54