軽快な排気音が響いていた。
マク・アヌの石畳の上をバイクがずんずんと進んでいく。その車体は不規則に揺れており、時節大きくふらつきを見せる。
ワイズマンはその運転に内心冷や汗をかきながら、目の前のネジ――クリムゾン・キングボルトの腰らしき部分に手を回していた。
「うおっと……おお、こりゃ中々ムズいな」
クリキンも運転に四苦八苦しているのが見て取れた。彼も運転に慣れている訳ではないらしい。
その光景は正直心臓に悪い。何時振り落とされるか分からないと思うとあまり良い心地はしなかった。
ワイズマンは意図的に運転の様子を見ないようにしながら、周り――マク・アヌを見渡した。
赤褐色の石畳で統一された欧風の街並みが広がり、随所に水が流れ落ちる涼やかな音が響く。
その様は確かにワイズマンの記憶にあるマク・アヌに酷似していたが、しかしどこか違う。そんな気がした。
街の構造もだが、そもそも街が纏う雰囲気もどことなく変っている。
具体的にいえば、どことなく近代風になっているのだ。ワイズマンの知るThe Worldはなかった機械的なものが時節見える。
それに加え先のグランティや屋台など、確実に『なかった』といえるものもあった。
しかし見覚えのある場所があるのも事実だ。確かに自分がプレイしていた街である場である。
このマク・アヌは複数のゲームが混ざった結果であるということだろうか。
それとも自分が知らないバージョンや、fragment時代のものという可能性もある。
「うぉおとっとととと! 危ねえ危ねえ」
クリキンの叫びでワイズマンは身を硬くし、若干引きつった苦笑を浮かべた。
色々と身の危険は感じるがこれはこれでスリリング……とまでは流石にいかないが、それでもこうしてマク・アヌをバイクで走るのは中々気持ちがいい。
感覚としてはプチグソの騎乗を発展させたものに近く感じられた。あれより少し荒っぽいが。
「大丈夫か? キングボルト」
「お、おう。大分慣れて来たぜ。たぶん何とかなるだろう」
少し強がりが混じっているようにも思えるが、しかしこの分なら夜明け頃には目的地のF-4に辿りつけるだろう。
時間が限られている以上、この短縮は大きい。
あとはこれでイレギュラーが起きなければいいのだが。
「む?」
その時、ワイズマンは視界に何か妙なものが混じったことに気が付いた。
夜の街の中、高速に動く何かがあったような
運転に集中しているクリキンを尻目に、周りを注意深く見渡してみると――
「あれは……!」
ターボばあちゃん、という都市伝説がある。
ある夜高速で飛ばしていた車が、ふと隣を見るとそこに並走して走る老婆の姿がある。そんな現代妖怪である。
その絵面がどこか奇妙かつシュールであり、聞いたもの何ともの居ないインパクトを残す。それ故に人々の間に囁かれるようになったのだろう。
これには様々な亜種が存在しバスケしながら並走する老婆、棺桶をかついで走る老婆、ホッピングに乗った老婆、等々多岐にわたる。老婆でなく老爺や少女の場合も存在する。
現代妖怪においてはポピュラーな存在であるそれだが、共通しているものは『高速で走る車』と『並走する人間』である。
ワイズマンが思い出したのは、その都市伝説であった。
「どうした? ワイズマン」
「いや……あれは!」
バイクと並走する黒服の男が居た。
ソイツは奇怪に高速化されたモーションで腕を振り、バイクと並んで走っている。
黒いサングラスが夜の中不気味に光り、その異様な印象を強めている。
視線に気付いたのか、黒服は首だけをゆっくりと動かし、そしてワイズマンを見てニィと口元を釣り上げた。そのシャカシャカしたランニングフォームを崩すことなく。
奇妙な間があった。
ワイズマンは何も言えず、ただあんぐりと口を空けたままであった。
(いや……)
だがしかしすぐさま冷静さを取り戻したワイズマンは、素早く思考を回転させる。
目の前のターボ黒服。これは恐らくその手のスキルなのだろう。アプドゥのような移動速度を上げるスキルはそう珍しいものではない。
だからそう驚くことではないのだ。あまりに唐突だったが故に思考を固めてしまったが。そう驚くことでは。
問題はそこではない。そこではなく――
「キングボルト!」
「何だ?」
――この黒服が明らかに危険な、獰猛な笑みを浮かべていることなのだ。
「敵だ! バイクの横に高速で走る男が――」
言い終わる前に、ワイズマンとクリキンは吹き飛ばされていた。
下から突き上げられるような衝撃が走り、世界が反転する。ワイズマンは上下逆さまになったマク・アヌの中に、大きな破壊の跡を見つけた。
それはあの黒服が素手で石畳を砕いた結果なのだ。その威力は二人のプレイヤーをバイクごと吹き飛ばす程であり、明確な攻撃である。
ワイズマンがそのことに気付くのと、視界が暗転するのは同時のことだった。
◇
「ふうむ……こんなものか」
言ってエージェント・スミスは顎元を撫でた。
目の前には大きく罅割れた石畳と横たわるバイクがある。これほどの規模の破壊をただの人間では為せる筈はなかったが、彼は人間などではない。
様々なプログラムを吸収した今のスミスにしてみれば、この程度の破壊は赤子の手を捻るようなものだ。
「まぁさっさと終わらせてしまうとしようか」
自分は限りなく万能に近い存在となった筈だが、しかし今しがた襲撃した存在に該当するデータを自分は持っていなかった。
一方の老人の姿をした者はいささか奇怪な格好をしていた。ファンタジー映画にでも出てくるような魔法使い然とした格好だ。
まさか映画撮影最中の役者ということもあるまい。この街といい、本来ならマトリックス中にはあり得ない『現実離れした』存在だ。
更に奇妙なのが運転していたネジに似た何かだ。こちらに関しては全く謎であった。
マトリックス内では勿論、現実の戦争においてもあのような馬鹿げた姿の機械があった筈もない。
では一体何なのか。
彼らを見かけたスミスは一瞬の思案の末、結論を出した。
分からないのならば取り込めばいい、と。
誰にも縛られない唯一の存在として、自分は多くのプログラム――果てには人間まで――喰らってきた。
それと同じことを為せばいいだけだ。
「では奴らは……」
靴音を響かせスミスは周りを見渡すと、襲撃を受けた老人とネジがスミスから背を向け走り去ろうとしているのが分かった。
否、走り落ちようとしていた。
「ほう」
水が弾ける音がした。どうやら彼らが水の流れに身を任せ自分から逃げようとしているらしい。
成程、戦闘力や速度では自分には決して敵わない以上、その選択は賢明だ。
この街に張り巡らされてた水路は入り組んでおり、一度見失えば暗がりも相まって発見には中々手が掛かるだろう。
もしかすると逃げおおせる可能性も0ではないかもしれない。
そういう意味では最善の手ではあるだろう。だが所詮はその場しのぎでしかない。
スミスは口元を釣り上げ空を見た。そこにはあと少しで明けそうな、しかし未だ夜の闇に包まれた空があった。
◇
必死に息を潜め流れに身を任せる。緊張と恐怖がないまぜになった胸の奥では、PCにはない筈の心臓が早鐘を打っている。
少しでも水面に顔出せば死に至るのではないか。死の恐怖が巨大な圧迫感となって頭上から降ってくる。
見ればクリキンもまた目を見開き恐怖を示している。その瞳はデフォルメされていながら、その戦慄を確かに示していた。
たった今遭遇した圧倒的な何か。あれと相対してはいけない。そうワイズマンは直感的に判断していた。
あれは同じステージに居ない者だ。レベル差が付きすぎているとか、そういった次元ではなく、あれは完全に違うシステムの俎上にあるもの――かつてThe Worldに蔓延っていたウイルスバグやモルガナの使いたる八相の類だと思われた。
それらを倒すには同じく仕様外の力を持ってしてでなければならず、ワイズマンのような通常プレイヤーでは戦うことすら不可能であった。
そんな存在をこうして参加者として同じ舞台に立たせてしまえば、もはやゲームとして成立しないではないか。
ギリギリの判断で即死は免れたが、何時またアレに襲撃されるかは分からない。
そうなれば専用装備を持っていない自分では何もできずにやられる他ない。
(……ぐっ)
甘かった、とワイズマンは歯噛みする。
危険人物との接触は覚悟していたし、想定の範疇だった。
だが、それがあんな規格外だとは全く想像していなかった。
ワイズマンは水に呑まれつつも必死に思考を回転させようとする。
だがそれよりも早く息が詰まる苦しみが胸の奥からせり上がってきた。
現実の身体でない以上、それはあくまで仮想的な苦しみに過ぎないのだが、しかし今はこれが現実である。
ワイズマンは耐えきれず、自ら顔を出し必死に息を吸った。水が口元に入り込む感覚が走る。
(これは……)
そうして息を落ち着かせると、徐々に思考も回り始めた。
混乱から冷め、ある程度周りを見渡す冷静さが返ってくる。
前にあったのは広大な草原だった。巨大な水路を隔てマク・アヌの街の向かいにそれは広がっている。少し横を見れば、港に船が泊まっており、その向こうには大きな橋が架かっていた。
見たところ街の外に出たらしい。水路に流れていった結果、ここまで辿り着いた訳だ。正確な位置までは分からないが、とにかくあの男に見つかることなくここまでやってこれたようだ。
「ま、撒けたのか……?」
隣でクリキンも水上まで浮かんできていた。その声は震え、事態を呑みこみ切れていないことが伝わってきた。
しかしネジにも呼吸が必要なのだろうか。
「とりあえずあの黒服の姿は見当らないが……」
慎重に周りを見渡しワイズマンは言う。周りにあの黒服はいない。少なくとも今は。
二人は一先ず近くに泊まっていた船に上ることにした。
一刻も早くマク・アヌから脱出した方がしたい心持でもあるが、しかし草原に出てしまえば発見される可能性が高まる。
そういった観点からも今後方針を練りたかった。休息の意味合いもある。
(この船もどうやら私の知るマク・アヌのものではないようだ)
船に上がったワイズマンは鉄でできた甲板を踏み鳴らし、クリキンと向かい合った。
彼は常に周りを警戒するように視線を送っている。ワイズマンも少しは落ち着いたとはいえ、あの時の恐怖は未だ拭い去れなかった。
「……とりあえず近くには誰もいねえな」
あくまで船から見える範囲ではあるが、マク・アヌの街に人影は見えなかった。
ワイズマンもそのことを確認すると、ふぅっと息を吐いた。この分では本当に撒けたかもしれない。
空を見上げると、大分明るくなっていた。夜明けも近い。できれば夜の内に活動したいところだ。
「む?」
その時、ワイズマンは見た。
黎明の空にぽん、と浮かぶ黒点を。
それは白み始めた夜空に置いて不可思議に浮かび上がり、そして徐々に大きくなっているようでもあり――
「あれは……!」
――サングラスを掛けた白人でもあった。
空から降ってきた白人は真直ぐと船目掛け墜落し、轟音と共に船を破壊した。その様はまるで宇宙から飛来する隕石のごとく。
ワイズマンは物理的な衝撃を受け、海へとその身を投げ出した。
◇
複雑に入り組んだマク・アヌの水路を追うのは難しい。
しかしそれは一面的に見た場合のことだ。
ある程度行き着く場所は予想できるのだから、それをより大きな視点で眺めてやればいい。
具体的には、空中から。
そう判断したスミスは地を蹴り、空彼方まで跳び上がり、そして船に辿り着いたワイズマンとクリキンを発見したのだった。
無論、そんな手段があろうとは、クリキンもワイズマンも想像できる筈もなく、よしんば想像できていたとしても、もはや手の打ちようがなかった。
それほどまでにスミスの存在は規格外なのであった。
だがしかしこの場にはそのスミスにも全く知らない、未知の力というものがある。
そういう点でいえば彼もまた一参加者に過ぎないのだ。他のプレイヤーと違い特権的なものを得ている訳ではない。
他の仮想現実で為されていた情報は持っておらず、その中には当然全く想定外のものも存在する。
たとえばそれは《史上最強の名前を持つ男》の……
◇
足場が破壊され、ワイズマンとクリキンは再び水の中へと叩き込まれた。
吹き飛ばされた衝撃が痛みを身体に伝え、同時に視界に浮かぶ黒服が死の恐怖を煽った。
声にならない悲鳴が漏れた。何とか冷静に打開策を考えようとするが、しかし思考が散乱しまともな形を取ることはない。
「チャンスだな!」
そんな中、ワイズマンはクリキンがそう叫ぶのを聞いた。
何がチャンスなのだ、と問いかけたくなるが、言葉が出ない。
しかし、彼は自信を滲ませた声で、
「見てろ。敵は墓穴を掘った」
そう高らかに叫びクリキンは船の残骸へと這い上がった。
そしてぴょーんと高く高く跳躍し、
「敵がご丁寧にも用意してくれるとはな!
いくぞ金属ども、俺色に染まれ! 《メガマシーン・アウェイクニング》ウゥゥゥゥゥゥ!」
声高に己の必殺技を宣言した。
途端、彼の身体に煌びやかな光が集束し、オーラとなってその身を包む。
呆気に取られるワイズマンを尻目に、クリキンは己の真の力を解放する。
《ストロンゲスト・ネーム》 クリムゾン・キングボルト。
遠距離からの高火力攻撃を得意とする《赤》のデュエルアバターの中にあって、一時期は彼こそが最大にして最強の火力を持つとされていた。
それも《赤の王》であるスカーレット・レインの出現するまでの話であったが、しかしそれでもレベル7にして彼は最強レベルの火力を有していたのだ。
無論、それは極々厳しい条件を満たさねば発動できない。しかしその条件さえ満たせばまず自陣の勝利は確実という、実に極端な性能を持つデェエルアバターである。
そしてその条件とは『大量の金属オブジェクト集めること』であり、今しがたスミスが船を破壊した結果、海域には相当数の金属片が浮かんでいる。
ワイズマンの知らない、R:2時代になってから導入された蒸気文明の技術で作られた(という設定を持つ)船の残骸とクリキンは
「これが巨人――あまんちゅって奴だ!」
合体した。
まるで磁石に吸い寄せられるがごとく、金属片が浮かび上がり、その身体を包み込んでいく。
そうしてネジを巨大な足が生え、逞しい腕が生え、燃えるような赤さを湛えたメタリックボディを形成、最後に本来のクリキンに似た頭部がこしらえられる。
その様はまるで――というか完全に巨大ロボットの合体シーンであった。
ワイズマンはそのロボットを呆気に取られながら見上げた。
「ほぅ」
対するスミスはうろたえることなく、どこか楽しみさえ滲ませそう漏らした。
彼は今、船の残骸の上に乗り、巨大ロボと化したクリキンを見上げている。そのサイズ差はまさに巨人とただの人である。
クリキンは両眼に鋭い光を灯すと、両手をスミスへと向け、その十本の指から機関砲を掃射した。
同時に両肩からは三連装ミサイルを放ち、更に胸部から現れた大口径カノンが火を吹く。
クリキンは全弾発射をスミスに叩き込まんと、その力を解放し続ける。
周り一体は文字通り火の海と化し、ワイズマンは必死にその火花から逃れようと水中内でもがいていた。
味方さえ巻き込みかねない攻撃だが、しかし彼は期待を込めた表情でクリキンの攻撃を眺めた。
絶望的だと思っていた局面で彼が見せたこの力。あの黒服でも、これをまともに受ければただでは済むまい。
「やったか!?」
煙幕に包まれた海を見て、クリキンが漏らした。辺りには火薬の強烈な臭いが漂い、その攻撃の凄絶さを示した。
並大抵の耐久力ではこの一撃を受け切ることはできないだろう。
元よりクリキンのデュエルアバターとしての強さはこの形態に全て注ぎ込まれているといっても過言ではない。
極端な性能を持つが故に、限定的には最強。そういった強みを持つデュエルアバター。
その筈だった。
「なるほど、実に興味深いプログラムだ」
瞬間、煙幕の向こうより黒服が飛び出してきた。
服は煤に汚れてはいるものの、その身に傷はない。
空高く跳躍してみせた彼は勢いに任せ、巨大ロボの頭部へ痛烈な上段蹴りを放って見せた。
轟音を立てクリキンの巨体が沈んでいく。蹴りつけただけで、いとも、簡単に。
同時にロボの中心部からクリキンが排出された。その両目が危険を指し示すように明滅している。
ワイズマンは目を見張る。まさかあの銃撃を全て避けきったとでもいうのか。
「はっ」
そう吐き捨てるように言って、黒服はネジへ戻ったクリキンの身体を掴みあげた。
頭部を失ったロボの上で、黒服は彼にトドメとばかりに殴りつけた。厭な金属音が響く。
そして、哀れそのネジは霧散していった。
それを見た黒服は幾分つまらなさそうに、
「少しやり過ぎてしまったようだな。完璧に殺してしまうと消えてしまうようだ。
全く面倒な空間だよ、ここは。だがまぁ――」
黒服がそこで言葉を切り、不気味な笑みを浮かべマク・アヌの海を見た。
そこには呆然とするワイズマンの姿があり、
「まだ一人いるようだな」
彼はそう言って笑って見せた。
その笑みを見た瞬間、ワイズマンの中で何かが折れるのが分かった。
◇
「ふむ……このデータは」
夜が明けたマク・アヌをスミスは靴音を響かせ歩いていた。
今しがたの戦闘で得たデータ。それは中々に興味深いものだった。
ワイズマン/火野拓海という少年のデータ。
それに付随して見られるスミスが知らない全く未知の情報群。
こんなものが存在することに、スミスは驚きを禁じ得ないでいた。
マトリックス内のプログラムは、ほぼすべてを取り込んだ筈だ。にも関わらずこんなデータがあることは全く匂わされておらず、全く以て不可解だ。
それともこれもまたアーキテクトの掌の内とでもいうことか。
「少し考える必要がありそうだな」
スミスの隣で声がした。
見ればそこには全く同じ黒服を纏った男、スミスが居る。
彼に対しスミスは「ああ」と絶妙にタイミングで相槌を打つ。
「しかし何にせよ、目的は変わらない」
「確かにそうだ。しばらくは他のプログラムを取り込んで行けばいい」
そう二人のスミスは言葉を交わす。
際限なく、あらゆるもの全てを取り込む為に。
夜明けの街に、二つの靴音が不気味に響いていた。
【クリムゾン・キングボルト@アクセル・ワールド Delete】
【ワイズマン@.hack// 上書き】
【F-3/マク・アヌ/1日目・早朝】
【エージェント・スミス@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:ダメージ(中)、二つの身体。
[装備]:無し
[アイテム]:基本支給品一式、不明支給品0~6、サイトバッチ@ロックマンエグゼ3、スパークブレイド@.hack//
[思考]
基本:ネオをこの手で殺す。
1:殺し合いに優勝し、榊をも殺す。
2:
シノンは出来れば、ネオに次いで優先して始末したい。
[備考]
※参戦時期はレボリューションズの、セラスとサティーを吸収する直前になります。
※ネオがこの殺し合いに参加していると、直感で感じています。
※榊は、エグザイルの一人ではないかと考えています。
※このゲームの舞台が、榊か或いはその配下のエグザイルによって、マトリックス内に作られたものであると推測しています。
※ワイズマンのPCを上書きしました。
最終更新:2015年11月18日 00:52