1◆



 唐突に送られた二度目の定時メールを、オーヴァンは無言で見つめている。
 今度は十人ものプレイヤーが命を落としてしまった。この手で屠ったシルバー・クロウも含めて、見知った名前がいくつもある。
 【志乃】は、ハセヲにとっての想い人であり、この手で未帰還者にしたプレイヤーだ。
 【アトリ】は、月の樹に所属するプレイヤーの一人で、ハセヲの仲間でもある。
 【エンデュランス】は、第六相「誘惑の恋人」・マハを使役する碑文使いPCだ。その圧倒的な力を振い、闘宮で多くのプレイヤーを魅了している。
 【ボルドー】は、『The World R:2』における最大のギルド『ケストレル』に所属するPKだ。しかし、自分とはそこまで関わりがない。
 そして【カイト】。かつての『The World』を救った勇者の一人で、現在の『The World』を守護するAIプログラムだ。
 このカイトがどちらのカイトなのかはわからない。しかし、彼のような存在までもがこのデスゲームに巻き込まれていることから考えて、オーヴァンは一つの可能性を導き出した。

「やはり、榊は時空すらも超越できるようだな」

 知識の蛇の管理者であるPC・八咫。そんな彼だが、かつては【ワイズマン】という名で行動していた。
 もしも、彼が【ワイズマン】であった頃ならば、カイトもかつてのカイトである可能性が高い。本人か、あるいは本人のPCデータをバックアップして、それに自律起動のプログラムを付加させたのか。
 どちらにせよ、運営の技術力は『The World R:2』すらも遥かに超える。そんな彼らを出し抜けるのは、至難の業だ。

「だが、面白い」

 しかしだからこそ、乗り越える甲斐がある。
 オラクルと言う女は、自分に未来があると語った。それがどんな形であるかはわからないが、少なくとも自分の終わりはまだ遠くにあることは確かだ。
 尤も、だからといって慢心などしない。オラクル曰く、未来は選択によって作られるのだから、道を誤っては最悪の結末に辿り着く危険もある。
 今はただ、このゲームを扇動しながら情報を集めるしかなかった。シルバー・クロウをデリートしたことによってウイルスの発動時間は伸びたが、それは一時しのぎに過ぎず、根本的な解決にはならない。
 情報収集の為に、イベントとやらを行うのも悪くないかもしれないが、それでは榊達から怠慢だと指摘されるだろう。だが、そこまで奴らに尽くすつもりもない。
 状況によってはイベントを行うことも辞さないつもりだ。

「【エンデュランス】、【志乃】、【アトリ】……お前は何を思う、ハセヲ?」

 オーヴァンは呼びかけるが、当然ながら答えは返ってこない。
 この世界には彼がいる。戦いの宿命を背負わせ、そして成長を導き続けた少年・ハセヲがいるのだ。その名は書かれていないので、まだ生きていることになる。
 彼はまだ死ぬべきではない。ハセヲには、やるべきことが山ほど残っているのだから。
 もしも、彼とこの世界で再会したら……自分はどうするべきか。それも考える時が来るかもしれない。
 思えばこの仮想世界に放り込まれてから、彼に関することは碌に考えていなかった。いつもと違い、いつ遭遇してもおかしくない状況なのに、些か呑気だったか。



 知り合いが立て続けに死んだことで、ハセヲはどうなるのか。
 怒りに身を任せ、復讐の道を選ぶのか。あるいは、絶望のままに全てを投げ出してしまうのか。それとも、全く別の選択を選ぶのか……?
 しかし、すぐに再会できる訳でもないのだから、ハセヲのことばかり考える訳にもいかない。それにハセヲであれば、このような運命を突き付けられて、折れるほど柔なプレイヤーではない。
 それで諦めてしまうようなら、最初からその程度。遠からず、この世界で朽ち果ててしまうだけだ。



    2◆◆



「“我々”の残りHPは60%強……」
「万全とまではいかないが、戦闘に支障を及ぼさない状態にまで回復したか」
「だが、使用できる残りポイントは少ない」
「“我々”と共に、増やしていけばいいだけだろう?」
「それもそうだったな」

 マク・アヌの一角で、感情の感じられない会話を続ける男達がいる。
 エージェント・スミスと、ボルドーと言うプレイヤーを上書きしたことによって誕生したコピー・スミス。一見すると互いを気遣っているようにも思えるが、彼らの間に情など存在しない。何故なら、一人が死んでもすぐに【代わり】が生まれるのだから。
 そうでなくとも、マトリックスを支配するエージェントに感情など皆無。何の縁もない命が消えた所で、影響など及ぼさなかった。

「そして“私”よ、ボルドー君の持っていたプログラムの解析はどうかね?」
「ふむ。解析を進めているが、これが思った以上に厄介だ。これはどうやら、私が#=――」

 その時、ボルドーを上書きしたスミスの言葉が途切れる。そのまま続くが、まるでノイズが混じったようにはっきりしない。
 スミスは訝しい表情を浮かべるが、すぐにコピー・スミスは元通りになる。

「――すまない。これは比類なき力を秘めているようだが、その分だけ不安定だ。無暗に触れようとしては、私の肉体に異変が起こるかもしれない」
「成程……だが、もしも万が一のことがあるのなら、“我々”は“私”を切り捨てなければならない」
「データは惜しいが、仕方があるまい。“力”など他にいくらでもある」
「だが、今は解析を進めてくれたまえ」
「当然だとも」

 最優先事項は、救世主ネオ及び榊の殺害だ。その途中でハセヲやシノンも殺す。
 その為に新たなる“力”を次々と取り込むべきだが、それにばかり拘りすぎて本来の目的を疎かにするなどあってはならない。そんなことになっては愚かな人類と同じだ。
 だからといって“力”を諦めるつもりなど微塵もないが。

「残されたプレイヤーの数は【33名】……恐らく皆、一筋縄ではいかないだろう」
「だからこそ、“我々”の存在がより重要になる。ハセヲ君にシノン君、そしてアンダーソン君を殺す為にもな」
「ああ。“私”の方も、そろそろ連れてきてくれるだろう」

 その言葉に答えるかのように、足音が響く。
 二人のスミスが振り向くと、その先からまたもう一人のスミスが現れる。ワイズマンを上書きしたコピー・スミスだった。

「待っていたよ、“私”」
「待たせたね、“私”」
「どうやら、成功したようだね」
「ああ……しかし、NPCは道具屋以外に存在していなかった」
「“私”が増えたのなら、それで充分ではないか」

 その会話に会わせるように、建物の陰から一人の男が姿を見せる。
 ダークスーツと漆黒のサングラスが特徴的な男……エージェント・スミスだった。

「初めましてと言うべきかな? “私”」
「そんな挨拶は必要ないだろう、“私”」
「これは失礼した……だが、歓迎するよ“私”」

 初対面の挨拶と呼ぶにはあまりにも淡々としすぎていて、それでいて相手への情愛が微塵にも感じられない。
 しかし、彼らの間にはそんな物など必要なかった。例え【自分】がもう一人増えたとしても、そこに絆や信頼と言ったモノは存在しない。
 目的を果たす為の駒が増える……その程度の認識しかなかった。

「あのNPCの上書きを果たしたのなら、アイテムの管理も可能なのかね?」
「ああ……だが、それは魔法道具屋の中だけだ。“私”が離れた途端、あの施設はただの建物に成り下がった」

 マク・アヌには魔法道具屋というショップが存在する。スミス達はポイントを使い、そこで【平癒の水】を三つ手に入れて、回復した。
 その際に1200あったポイントは一気に150にまで減少しているが、背に腹は代えられない。生存に比べれば、ポイントの価値などたかが知れている。
 HPが200回復すると言う効果が、全体の何%に及ぶかは不明。しかし、半分以上を取り戻すことを可能としたならば上出来だ。


 その後、スミスを一人だけショップに残して、道具屋の店主を上書きした。それによって時間を食い、そして魔法道具屋が使えなくなると言うデメリットも生まれてしまう。
 しかし、それは他のプレイヤーも魔法道具屋を使えなくなることになり、逆転の芽を一つだけ潰せたのだ。

「ハセヲ君もシノン君も既に去った……マク・アヌにこれ以上留まった所で収穫は得られまい」
「では、次は日本エリアに向かうのはいかがかな? あそこには【月海原学園】という施設もある」
「学園……確かに、大量のNPCもいるかもしれない」
「そこに集まった者達を“我々”にしてしまえば、ハセヲ君達とも同等に戦えるだろう」
「それにメールの内容が正しければ、学園で“我々”の邪魔をすることは何人たりとも不可能だ」

 定時メールによると、日本エリアの月海原学園では【モラトリアム】 が行われている。
 そこは現在、交戦禁止エリアになっているらしい。そのルールを無視して戦闘行為を行ったプレイヤーが、NPCに発見されたらペナルティが課せられる。
 ペナルティの詳細はわからないが、これはスミス達にとってチャンスになる可能性があった。
 禁止されているのは【戦闘行為】であり、自分達の【上書き】はそれに該当しない。NPCに対する【上書き】は攻撃的ではない接触を長時間続ければ、成立する代物だ。
 むしろ逆に、それを妨害しようとして攻撃行為を行うプレイヤーにこそ、ペナルティが課せられるだろう。こちらも戦闘行為を行えないが、それはエリアにいる限り全員に該当する。
 また、学園にNPCを支配し尽くせば、それだけで空間の情報が得られるかもしれなかった。

「さあ、急ぐとしよう。
 “我々”を増やし、そして“我々”に煮え湯を飲ませた者達に、復讐を果たす為にも」

 そして、四人のスミス達は日本エリアに向かって、一斉に走り出す。
 その勢いに混じるかのように、微かな黒点が密かに浮かび上がった。



 策を弄しているのはスミス達だけではない。ボルドーを上書きしたスミスの中に潜むAIDA・<Grunwald>も同じだった。
 <Grunwald>は、自らを解析しようとするスミスを支配しようと試みたが、スミスもまた簡単に支配されるAIではなかった。
 もしも、こちらが少しでもこちらの意図を察したら、その瞬間にスミスごと削除されかねない。それだけの冷酷さが、スミス達からは感じられた。
 スミスにとって、同じスミスだろうと信頼を抱かない。それどころか、いくらでも代わりのいる駒……鉄砲玉に例えてもおかしくなかった。
 事実、スミス達は二人のスミスが死んでも、微塵の悲しみも抱いていない。もしも、今ここでAIDAごとスミスが消えても、ただ戦力が減った程度の認識しかないだろう。何故なら、変わりはまた生み出せるのだから。
 しかしだからといって、ただスミスに掌握されるつもりはなかった。少しずつ、時間をかけて、ゆっくりと牙を磨いでいく。
 何らかの戦闘が発生すれば、スミス達の意識は嫌でも<Grunwald>から外れる。そこを狙えば、スミスを完全に暴走させることも不可能ではない。
 そうしてコントロールを得て、他のスミス達にも<Grunwald>を感染させれば……全てはこちらの勝利だ。その為にも、今はスミス達に支配されたふりをしなければならない。


 最悪の種は、まだ潜み続けている。
 静かに、それでいて冷酷に。ゆっくりとだが、確実にその手を伸ばしていく。
 全てをこの手にしようと目論む者達は、ひたすらに歩み続けていた。



    3◆◆◆



(どうやら、彼らは日本エリアに向かうようだな)

 マク・アヌから去っていくように、全く同じ姿をした四人の男は走っている。
 その速度は凄まじく、韋駄天と呼ぶにふさわしい。全身から放たれる殺気と相まって、只者でないことが窺えた。
 尤も、オーヴァンは動揺することもなかったが。

 ファンタジーエリアの小屋を去ってからマク・アヌへと向かい、何か得られる者がないかを捜していた。だが、見慣れていたはずの街ではNPCの姿が見られず、まるでゴーストタウンと呼ぶに相応しい。
 どうやら、無駄足に終わってしまったか……そんな微かな落胆を抱いた瞬間、魔法道具屋の前で四人の男を発見したのは。しかし、男達の異質な雰囲気が、接触を躊躇わせてしまう。
 まるでクローン人間を見ているかのようだった。それに、一人一人から放たれている威圧感も凄まじい。オーヴァンとて半端者ではないつもりだが、それでも男達は異常だった。
 単体で戦うのならば対処の余地はあるが、奴らは『数』という最大の武器がある。何の情報もない連中に攻められでもしては、負ける可能性も否定できなかった。
 どうしたものか……そう思案するのと同時に、男達は魔法道具屋の前から去っていく。魔法道具屋から距離があったことに加えて、建物などの遮蔽物が多いおかげで気付かれずに済んだ
 しかし、オーヴァンは安堵をしていない。ただ、疑問だけを抱いていた。

(あの黒点……まさか、あの男に種が撒かれているのか?)

 一人の男から黒点が湧き上がっているのをオーヴァンは見ている。ほんの僅かだが、あれはAIDAが持つ黒点だ。
 つまり、彼らはAIDAに感染していることになるが、その姿に見覚えなどない。そもそも『The World』のアバターに、西洋人男性を彷彿とさせるような職業など存在しないはずだ。
 だとすると、別世界の人間がAIDAに感染したことになる。まさか、榊達によって感染させられてしまったのか。

(それに彼らはハセヲのことを知っている……)

 そしてもう一つ、彼らはハセヲの名前を呼んでいた。
 離れていたせいで全ての会話を聞くことはできなかったが、確かにその名が呼ばれている。『死の恐怖』を自称したハセヲの名前が。
 恐らく、彼らはハセヲと戦ったものの、撤退を余儀なくされたのだろう。そして、今度はその数で報復を行おうとしている。

(彼らを追うか、それとも……)

 男達は日本エリアに向かおうとしている。目的はハセヲの排除だろう。
 あのプレイヤーを放置しては、いずれオーヴァンにも牙を向けてくる。だが、ゲームを加速させるプレイヤーの妨害をするのは得策ではないし、何よりもオーヴァン自身に火の粉が降りかかる。
 AIDAや榊達の情報を餌にして、一時的な協定を結ぶ……そんなことなど期待できる訳がない。全ての情報を口にした後に切り捨てられるのは、目に見えている。
 しかし、何らかの手を打たなければ厄介なことになるのも確か。男達を密かに追跡するか、それともマク・アヌを調べるか……思案を巡らせた後、オーヴァンは足を進めた。


【F-2/マク・アヌ/1日目・日中】


【エージェント・スミス@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:HP60%強、ダメージ(中)
[装備]:{静カナル緑ノ園、銃剣・月虹}@.hack//G.U.
[アイテム]:基本支給品一式、不明支給品1~10、{邪眼剣、スパークブレイド、妖精のオーブ×4}@.hack//、逃煙球×1@.hack//G.U.、破邪刀@Fate/EXTRA、サイトバッチ@ロックマンエグゼ3
[ポイント]:150ポイント/4kill
[共通の思考]
基本:ネオをこの手で殺す。
1:殺し合いに優勝し、榊をも殺す。
2:人間やNPCなど、他のプログラムを取り込み“私”を増やす。
3:ハセヲやシノンに報復する。そのためのプログラムを獲得する。
[個別の思考]
1:月海原学園へと向かい、そこに集まったNPC達を“私”にする。
2:アトリのプログラム(第二相の碑文)を解析し、その力を取り込む。
[共通の備考]
※参戦時期はレボリューションズの、セラスとサティーを吸収する直前になります。
※スミス達のメニューウィンドウは共有されており、どのスミスも同じウィンドウを開きます。
しかしそれにより、[ステータス] などの、各自で状態が違う項目の表示がバグっています。
また同じアイテムを複数同時に取り出すこともできません(例外あり)。
※ネオがこの殺し合いに参加していると、直感で感じています。
※榊は、エグザイルの一人ではないかと考えています。
※このゲームの舞台が、榊か或いはその配下のエグザイルによって、マトリックス内に作られたものであると推測しています。
※ワイズマン、ランルーくん、デス☆ランディ、ボルドーのPCを上書きしましたが、そのデータを完全には理解できて来ません。
※一般NPCの上書きには、付与された不死属性により、一時間ほど時間がかかります。
[個別の備考]
※エージェント・スミスが【静カナル緑ノ園】を装備した場合、『増殖』の特性により、コピー・スミスも【静カナル緑ノ園(コピー)】の同時使用が可能になります。
※【第二相の碑文】を入手しましたが、まだそのプログラムは掌握できていません。そのため、その能力を使用することもできません。
※魔法道具屋に売っている平癒の水を使用し(一つ350ポイント)、回復しました。


【コピー・スミス(ワイズマン)@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:HP60%強、ダメージ(小)
[個別の思考]
1:月海原学園へと向かい、そこに集まったNPC達を“私”にする。
[個別の備考]
※エージェント・スミスが【静カナル緑ノ園】を装備しているため、コピー・スミスは【静カナル緑ノ園(コピー)】の同時使用が可能です。


【コピー・スミス(ボルドー)@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:HP60%強、ダメージ(大)、(PP70%)、AIDA感染(悪性変異)
[個別の思考]
1:月海原学園へと向かい、そこに集まったNPC達を“私”にする。
2:ボルドーの持つプログラム(AIDA)を解蜥/R――――。
[AIDA] <Oswald>→<Grunwald>
[個別の備考]
※エージェント・スミスが【静カナル緑ノ園】を装備しているため、コピー・スミスは【静カナル緑ノ園(コピー)】の同時使用が可能です。
※ボルドーを上書きしたことにより、ボルドーに感染していたAIDAに介達感染しました。
また、スミスの持つ『救世主の力の欠片』と接触し、AIDA<Oswald>がAIDA<Grunwald>へと変異しました。

【コピー・スミス(魔法道具屋)@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:健康
[個別の思考]
1:月海原学園へと向かい、そこに集まったNPC達を“私”にする。
[個別の備考]
※エージェント・スミスが【静カナル緑ノ園】を装備しているため、コピー・スミスは【静カナル緑ノ園(コピー)】の同時使用が可能です。



【F-2/マク・アヌの一角/1日目・日中】


【オーヴァン@.hack//G.U.】
[ステータス]: HP100%(回復中)
[装備]:銃剣・白浪
[アイテム]:不明支給品0~2、基本支給品一式 DG-Y(8/8発)@.hack//G.U.、ウイルスコア(T)@.hack//、サフラン・アーマー@アクセル・ワールド、付近をマッピングしたメモ、{マグナム2[B]、バリアブルソード[B]、ムラマサブレード[M]}@ロックマンエグゼ3
[ポイント]:300ポイント/1kill
[思考]
基本:ひとまずはGMの意向に従いゲームを加速させる。並行して空間についての情報を集める。
0:これからどうするか?
1:利用できるものは全て利用する。
2:トワイスを警戒。
3:リコリスの調査はGM側からの信用を得てから。
4:ゲームを進めるが、必要以上にリスクを背負うつもりはない。
5:もしもハセヲと出会ったら……?
[備考]
※Vol.3にて、ハセヲとの決戦(2回目)直前からの参戦です
※サチからSAOに関する情報を得ました
※榊の背後に、自分と同等かそれ以上の力を持つ黒幕がいると考えています。
※ただしAIDAが関わっている場合は、裏に居るのは人間ではなくAIDAそのものだと考えています
※ウイルスの存在そのものを疑っています
※コピー・スミス(名前を知らない)の一人がAIDAに感染されていると考えています。


【全体の備考】
※マク・アヌに魔法道具屋が存在しますが、魔法道具屋の店主がスミスに上書きされたことで使用不可能となりました。
※使用する為にはシステムを掌握しているコピー・スミスの存在が必要です。


094:appearance;出現 投下順に読む 096:対主催生徒会活動日誌・7ページ目(???)編
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086:ファントム・ペイン エージェント・スミス 106:agreement;協定
086:ファントム・ペイン スミス(ワイズマン) 106:agreement;協定
086:ファントム・ペイン スミス(ボルドー) 106:agreement;協定
初登場 スミス(魔法道具屋) 106:agreement;協定
088:我語りて世界あり オーヴァン 106:agreement;協定

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最終更新:2015年09月01日 08:03