(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:てにをは
レベル:4
レベル:4
最高音:hiE(骨まで演じ切って Mr.Crazy Villain Villain 誰かにとってぼくはもうヴィラン)
最低音:mid2A(君の前では)
最低音:mid2A(君の前では)
歌唱範囲:伴奏明け〜ラスサビ(素晴らしき悪党 〜 挙句の果ての糜爛)
てにをは氏の代表曲。性別について綴られた歌詞が印象的。MVの子いいよね
音程の移動のクセが強く、少し崩れたようなリズムはタイミングのズレを誘発しやすい。テンポ自体はそこまで速くないが、フレーズの密度はそこそこ高いので注意。
サビでは「M(hiE)r.(hiB)Cra(hiE)zy(hiB)」と同じ音程を行き来する独特な旋律が登場する。その後の「Villain Villain」「夜行性の」なども同じような構造になっており、本家でもたまに見られる同じ音程が続く故のミスに注意。
さらに、その後に訪れる「君の前では」はmid2Aやmid2Bで構成されている。決して出しづらいほどの低音というわけではないが、中高音が続いた後に登場するとやや苦しいかもしれない。
最高音やBPMこそ飛び抜けてはいないが、その分音程の変化を捉えるのが難しい曲である。高音への対応より正しい音程を覚える必要性が高いため、カラオケなどでひとまず出しやすいキーにし、音程バーを追う練習をするのがクリアへの近道かと思われる。