(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:サツキ
レベル:9
レベル:9
最高音:hihiD(矢鱈とうるさい心臓の鼓動 など)
最低音:hiC#(もうbotみたいなサイクルで など)
最低音:hiC#(もうbotみたいなサイクルで など)
歌唱範囲:落ちサビ 〜 最後まで(どんなに今日を 〜)
サツキ氏の代表曲。可愛らしい絵柄とポップな曲調の中に込められたメッセージや、ミクやテトが徐々に催眠に侵されていく様子が特徴的。公開から2ヶ月が経った2024年7月時点で、Youtube上の再生回数は既に6000万回を超えており、その勢いは未だ留まることを知らない。
高い。とにかく高い。普通の人はまず歌えない。なんと歌唱範囲は全てhi域より上の高音で構成されており、最高音は驚きのhihiDである。音域が及ばない人がほとんどだと思われる。
反面、音程はレベル9の中だと捉えやすい部類だと思われる。流れるような変化やところどころで訪れる跳躍には注意が必要だが、真に難所となるポイントは他にある。
この曲はミクとテトが二人で歌っているため、曲中に息継ぎが出来るタイミングがほとんどないのだ。本家と同様に、ロングトーンでもない普通のフレーズを少し短く切ったぐらいでは失敗にならないため、練習段階でブレスがねじ込める場所を見出しておくしかないだろう。
なお、この曲は現在リスト入りしている曲の中で最低音が一番高い。最高音hihiDも一部の例外を除けばボカロモード内でも一位二位を争うぐらい高いと言える。ここからも異常なキーの高さであることが分かるだろう。
最後に、この曲は当初はレベル10として設定されていた。しかし、レベル10に更なる高音曲があるために、現時点ではやむを得ずレベル9に置いている次第である。今後変動する可能性あり。