リンク解除作戦 - (2005/09/01 (木) 22:32:07) の1つ前との変更点
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<h3>リンク解除作戦</h3>
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こうして「愛犬の友」からのリンク解除に成功し勢いを得た有志達にとって<br>
氏の発言は更に勢いを増し新たな活動に向かわせることになる
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氏のブログにはかなりの数の他のブログへのリンクが張られていた。<br>
それはまるで賛同者の多さを誇示し影響力の大きさを見せつけるようであった。<br>
(後に判明したことであるが、その中には偶々氏のブログを訪れコメントを残した人へ勝手に登録した例もあった模様)</p>
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そこで組織・企業へのメール活動と平行して、「愛犬の友」からのリンク削除の広報を行うことになった。<br>
また、これらのリンク先の人々が本当に氏の賛同者であるかの確認と出来ればリンク解除依頼を併せて行う方針が取られた。<br>
その際、広報文章に不快感を与える文言が記載され一部の訪問先で反感を買ったのは反省すべき点であるといえよう。<br>
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この動きとほぼ同時進行で氏の日記への抗議・意見コメントやBBSへの書き込み運動が熱を帯びていった。<br>
しかし常々の氏の行動から反対意見の覆面投稿として即座に削除されるのは明白であった。<br>
当初は賛同意見も見受けられた為、ある程度は選別してから削除していたようである。またチェック間隔も頻繁では無かった為に書き込みもある程度の時間は残され目に触れる機会もあった。<br>
しかし書き込み数が膨大になるにつれ対処できるのかとの疑問が生まれた。<br>
果たして予想通りの結果になって平均削除時間7分、早い物では1分で書き込みが消されるようになり、ほぼ無条件削除状態になり事態は泥沼化していった。</p>
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氏は常時PCに張り付き状態にならざるを得ず、書き込みと削除の競争状態で氏の負担はかなりの物と推測された。<br>
一刻でも削除作業を休むと抗議コメントで埋め尽くされるためである<br>
そこでこの事態を打破するために氏の取った方法は自分がPCの前にいられる時間のみ書き込みを許可することである。<br>
書き込み自体を大幅に制限し削除作業の時間を限定出来る良策のように思えるがが逆に更に反発を受ける結果になってしまった。<br>
また賛同の書き込みや、ごく普通の挨拶すらも大幅に制限され訪問の足跡も残してもらえない諸刃の剣であったと言えよう。<br>
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