経緯と推移 - (2006/03/05 (日) 10:02:11) の最新版との変更点
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**はじまり・・・
「愛犬の友」は日本を代表する読者も多い有名雑誌である。
内容も豊富で濃く、文字通り愛犬と友に暮らす為の知識や育て方の指針となる良い雑誌である。
この2005-01号に氏のサイト・ブログが取り上げられた。
また「愛犬の友」のサイトにも氏へリンクが張られていた。
**自慢と誤解
サイトのTopページに
「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]
と誇らしげに記載しブログにもその時の喜びを綴っている
一部抜粋 ここから
「掲載して紹介した理由はHP【愛犬と登山 パピヨンと高山200回以上の教訓】の記事がきっかけとなり、
愛犬家の読者が国立公園への犬の入山の是非や街の公園での犬の放し飼い(ノ-リ-ド)について、
法律条例や社会的必要性も含めて深く考えるようになればよいとのことであった。
掲載について即座に快諾した。
理由は単純だ。アクセスが増え、賛同者が増えるとありがたいからだ。
[愛犬の友]といえば愛犬家なら、殆どの人が知っているほど有名な犬の雑誌だ。
おおいによろこんだ。」
----ここまで
氏が自分のこれまでの主張が認められて喜んだと容易に想像できる。
この件で自分の主張が正しいのだと確信し、自信過剰になったのか
主張がさらにさらに過激にエキセントリックになっていった。
それと同時にTopページに記載された事よって重大な弊害が起こり始めていたのである。
有名雑誌に掲載ということで、氏の主張内容が雑誌のお墨付きであるような錯覚と誤解を与えた事である。
これによりブログの内容を安易に信じてしまう人が増えてしまったのである。
**行動開始
上記のような事態を憂慮していた有志がいた。
このままでは益々間違った知識が広がり、不法行為に賛同する人が増えてしまう。何とかしなければ・・・
氏のブログに法律・条例の解釈の間違いの指摘や、危険性の意見を載せて少しでも訪れた人に見てもらおうとしたのだが・・・
「反対意見の覆面投稿(意味不明)として即座に削除され続け、盲目的に信じた書き込みだけが残される状態にとなり
法的・医学的根拠のある書き込みに対しても「ブログ荒らし」と逆に罵声を浴びせられる始末であった。
もはや対策は無いのか?
知恵が練られた結果、目標を「愛犬の友」にして直接通報する作戦に打って出た。微かな望みを託して・・・
**結 末
雑誌社は我々の小さな声を聞いてくれるのだろうか?
定型文の返答メールしか来ないのではないか?
一抹の不安を抱えながら待つ日々が続いた。
有志たちの願いは叶った。
「愛犬の友」は我々の声に耳を傾けてくれた。
そして極めて誠実に対応してくれたのである。やはり信頼するに値する雑誌であった。
個人宛の私心メールであるので、ここでは公開は差し控えるがその内容は
・編集部で内容を再度確認したところ雑誌の方針とは相容れない内容である
・「愛犬の友」からのリンクは削除する
・次号で掲載した謝罪を行う
との返答であった。
実際に数日後リンクは撤去された(2005/08/09)
http://www.seibundo.net/aitomo/link/back.htm
(※2005年1月号だけリンク数が一つ少ないことに注目)、あとは雑誌発売を待つ事になる。
そして次号 2005-09号 8/25発売
その268ページの右欄外に以下のような内容が掲載された(要約)
複数の人達からご指摘を頂きました 2005年1月号に掲載された{愛犬と登山」について編集部で内容を確認したところ「愛犬の友」の方針とは相いれない内容でしたので削除致しました。
関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。
約束は守られ実際に謝罪文が掲載された。
この事は「愛犬の友」からは氏のサイト・ブログ(その主張も)が否定されたのと同義と言える
この後、氏のTopページから
「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]
がこっそりと消えることになる。
しかしこれだけでは終わらなかった
さらに事件が起こったのである。 → [[誹謗中傷]]へ続く
**はじまり・・・
「愛犬の友」は日本を代表する読者も多い有名雑誌である。
内容も豊富で濃く、文字通り愛犬と友に暮らす為の知識や育て方の指針となる良い雑誌である。
この2005-01号に氏のサイト・ブログが取り上げられた。
また「愛犬の友」のサイトにも氏のサイトへリンクが張られていた。
**自慢と誤解
この雑誌掲載の後、氏のサイトのTopページに
「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]
と誇らしげに記載し,楽天ブログにもその時の喜びを綴っている
一部抜粋 ここから
「掲載して紹介した理由はHP【愛犬と登山 パピヨンと高山200回以上の教訓】の記事がきっかけとなり、
愛犬家の読者が国立公園への犬の入山の是非や街の公園での犬の放し飼い(ノ-リ-ド)について、
法律条例や社会的必要性も含めて深く考えるようになればよいとのことであった。
掲載について即座に快諾した。
理由は単純だ。アクセスが増え、賛同者が増えるとありがたいからだ。
[愛犬の友]といえば愛犬家なら、殆どの人が知っているほど有名な犬の雑誌だ。
おおいによろこんだ。」
----ここまで
氏が自分のこれまでの主張が認められて喜んだと容易に想像できる。
この件で自分の主張が正しいのだと確信し、自信過剰になったのか
主張がさらにさらに過激にエキセントリックになっていった。
それと同時にTopページに記載された事よって重大な弊害が起こり始めていたのである。
有名雑誌に掲載と紹介されている事で、氏の主張内容が正しい事であり
雑誌のお墨付きがあるような錯覚と誤解を与えた事である。
これによりブログの内容を安易に信じてしまう人が増えてしまったのである。
**いらだち
上記のような事態は、これまでも氏の主張の間違いを正したり、
悪質性を訴えていた者達にとっては憂慮すべき状況と言えた。
この現状を放置すると氏の違いであり危険も伴う飼育方法の推奨と
なんの根拠も持たない出鱈目な法・条例の解釈が益々広がり、
不法行為に賛同及び実行をする人が増えてしまう。
何とかしなければ・・・
氏のブログのコメント欄に法律・条例の解釈の間違いの指摘や、
飼育方法の危険性の意見を投稿して訪れた人に知って貰おうとしたのだが、
「反対意見の覆面投稿(意味不明)」として即座に削除され続け、
氏の恣意的な削除によって、盲目的に信じた書き込みだけが残される状態にとなり、
明確な間違いの指摘や、訂正依頼さえ応じることも無く
法的・医学的根拠のある書き込みに対しても「ブログ荒らし」と逆に罵声を浴びせられた。
再度投稿すれば「しつこいブログ荒らしの常習者」扱いをされ聞く耳を持たなかった。
また、反論できない投稿をした者はアクセス禁止にして二度と書き込めないようにした。
もはや対策は無いのか? 現状を黙って見ているだけなのか?
間違った知識が広がり、氏の言い分を信じて愛犬にも害が及ぶ可能性が直ぐそこ有るのに・・
**作戦開始
愛犬家ブログへの広報活動も地道に行われていたが、効果的とは言い難い状況であった。
「愛犬の友」に紹介されていることを匂わし、信用させようとしているのならば
その根本を絶たない限り問題解決の糸口が掴めないとの結論となった。
そして「愛犬の友」に対して直接現状を通報することになった。
氏の発言集と訪問先での出来事を纏めて複数の人達がメールを送る作戦に打って出た。
微かな望みをメールに託して・・・
**結 末
雑誌社は我々の小さな声を聞いてくれるのだろうか?
某ブログ運営会社のように定型文の返答メールしか来ないのではないか?
数名の読者の声など黙殺されて終わってしまうのではないか?
一抹の不安を抱えながら待つ日々が続いた。
ついに待ちわびた返答が雑誌社から送られてきた。
有志たちの願いは叶えられる事になった
雑誌「愛犬の友」は我々の声に耳を傾けてくれたのである。
そして極めて誠実に対応してくれたのである。
間違いを正そうとする姿勢は立派であり、信頼するに値する雑誌であった。
個人宛のメールであるので、ここでは公開は差し控えるが
その内容を要約すると重要部分は以下の3点である。
・編集部で内容を再度確認したところ雑誌の方針とは相容れない内容である
・問題が多く、複数の苦情を受けたことから「愛犬の友」からのリンクは削除する
・次号で掲載した謝罪を行う
との返答であった。
実際に「愛犬の友」のHPから数日後に氏のサイトへのリンクは削除された(2005/08/09)
http://www.seibundo.net/aitomo/link/back.htm
(※2005年1月号だけリンク数が一つ少ないことに注目)
あとは期待を抱きつつ雑誌発売を待つ事になる。
そして運命の次号 2005-09号 8/25発売
その268ページの右欄外に以下のような内容が掲載された(要約)
複数の人達からご指摘を頂きました 2005年1月号に掲載された
{愛犬と登山」について編集部で内容を確認したところ
「愛犬の友」の方針とは相いれない内容でしたので削除致しました。
関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。
回答内容の約束は守られ実際に謝罪文が掲載された。
間違いは間違いとして認めるという誠実さが伝わってきた。
この事は「愛犬の友」から氏のサイト・ブログ(その主張も)が否定されたのと同義と言える。
本当に有志の通報だけが削除・謝罪に繋がったのかは分らない
この時期、製薬会社、ドッグフードメーカー、獣医師会への根拠無き誹謗中傷を繰り返していた為
そちらの方からの苦情も有ったのかも知れない。
この問題の200-09号の発売後、氏のサイトのTopページから
「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]
この部分が誰にも告げることなくコッソリと削除された。
氏のサイトのTopページの同じ部分である
#ref(2005.08.jpg)
上記のように記載されていたが、リンク削除処分後には変更されている
#ref(2005.09.jpg)
リンクに関する部分が消されている。
しかし問題はこれだけでは終わらなかった
さらに氏が新たな事件を引き起こったのである。 → [[誹謗中傷]]へ続く
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