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勝手に診断 - (2008/06/08 (日) 21:19:16) の編集履歴(バックアップ)


勝手に診断


画像掲示板において投稿者の相談に対して回答の形で極めて問題な発言をしている。
全くの素人である氏が血液検査の結果にクレームを付け、獣医師でもないのに診断まで下しているのである。

以下に問題発言として記録する。
抜粋引用とするが全文は保存ファイルとして置いておくので確認されたし
記録保存ファイル 20080606画像掲示板-診断.pdf



引用ここから~

フィラリア治療について 投稿者:oooo 投稿日:2008年 6月 4日(水)14時11分24秒
始めまして!フィラリア治療についての投稿です。
 ( 略 )
フィラリアに関しては、本当に蚊の多い時期のみ、夏の3-4ヶ月のみ予防薬といわれるタブレットを飲ませておりました。
昨日、予防薬を貰いに動物病院に行ったところ、去年後半に飲ませていないのが心配、ということで、
いつもより詳しいフィラリアの検査をします、といわれ検査を受けました。

結果、陰性から陽性の中間の反応(なんじゃそれ?)が出た、ということでした。
(陽性ならくっきりピンクのラインがでるところ、うっすらとラインが出かかっていたような、そんな反応でした。)

これ以上、フィラリアを増やさないように、身体に優しいフィラリアの予防薬を最初1日おき、それ以降毎日、1ヶ月間続けて飲ませる、というものです。
その後は、1ヶ月に一錠飲ませれば良い薬に様子を見ながら移行すると言われました。
 ( 略 )

フィラリアの治療薬があるということですが、そのことは今回病院では知らされませんでした。
どこでその治療を受けられるのか教えていただけませんでしょうか!!???
治療が受けられるのであれば、どこでも連れて行くつもりです!
 ( 略 )
どうか、お返事を頂けますよう、おわかりになる範囲でアドバイス頂けますよう、お待ちしております。
宜しくお願いもうしあげます。



こちらの投稿には正式なレスが付くまで氏のコメントが付いていた(レスと同時に削除)


このあとネットでかなり調べたと思われる。しかし内容的には余り変わっていない
更に言えば質問の一部には答え切れていない。
そのレスを下に抜粋で引用




RE:フィラリア治療について 投稿者: Panaowner 投稿日:2008年 6月 6日(金)10時46分12秒

 ( 略 獣医攻撃)
あなたの愛犬の血液検査は成虫抗原検査法で検査しています。
フィラリアのメスの成虫(親)が出す分泌物を化学反応(抗原抗体の免疫反応)を利用して検出する方法です。
この方法では幼虫のミクロフィラリアは検出はできません。成長して親になったフィラリアのメスが出す抗原を検査しているからです。
 おかしいとは思いませんか。あなたの愛犬には何か病的な症状が出ていましたか。健康状態は正常でしょう。
なのに、フィラリア症になっているかどうかの血液検査をしています。変ですよね。
 ( 略  獣医攻撃)
 成虫抗原検査法はそのメーカーの効能書に定量分析ではなく、定性分析であることを明記してあります。
つまり、検査結果は陽性か、陰性かの二者択一の判定をするように注意書きがあります。はっきりと陽性でないときは、
検出レベル以下として陰性と判定するように書いてあります。
中間の曖昧な判定をして、無用な薬の押し売りに利用しないようにと気を配っています。
メーカーはアメリカの会社ですが、日本ではその検査法が悪用されていることをわかっているのでしょう。
 ( 略 )
 あなたの愛犬はフィラリア症にはなっていませんよ。だから、フィラリア症の治療薬の必要はありません。
フィラリア治療薬の入手方法を知りたいなら、その薬の販売店に問い合わせるのが良いかと思います。
このブログ「愛犬問題」のフィラリアに関する随想集の一つに製薬会社の所在が書いてあります。
~引用ここまで



いつのまに氏は獣医師の資格を取ったのでしょうかね?

同じ血液検査キットであってもメーカーによって検出成分が異なっている場合があり
疑わしい反応しか出ないことがあります。その場合他の検査キット及び方法で確認する必要があります。
この場合擬陽性反応が出ている状態かもしれません。実際の結果を見たわけでもなく
今が健康状態が良さそうだから、症状が出ていないから感染していないと決めつけています。
獣医師でもない人間が勝手に検査結果の判定を行い、診断まで下して良いのでしょうか?
全くの素人が「治療する必要なし」と回答するなど言語道断です。
表面に症状が出てこないで進行しているフィラリア症もあります。異常があると気が付いたときには手遅れの場合もあります。
無責任さにも呆れ果てます。被害者が出ないことを切に祈るだけです。

当然の事ながら通報されています。


すぐに転載利用


氏の画像掲示板での遣り取りではあったが、いつものように早速に「貴重な投稿」として本文で取り上げた
2008.06.06 「フィラリア血液検査は愛犬家を脅す詐欺検査」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200806060000/
保存用ファイル 20080606フィラリア血液検査は愛犬家を脅す詐欺検査.pdf

この件に限らず氏にとって「貴重な投稿」とは獣医師を攻撃する材料のことです。
反対に正論や反論できない物は以下のように答えます
「今後はあなたの投稿は歓迎しません。情報としての価値がありませんからね」
正しい知識であるとか、愛犬家に役に立つ情報であるとかの判断ではありません。
氏にとっての攻撃するネタであるかが判断基準です。

掲示板に獣医の投稿文があります。内容は狂犬病の現在の状況や危機がそこまで迫っている注意など有意義な情報です
これをアッサリ切り捨てて価値がない情報と決めつけております。
この投稿の中で注目すべき点が下記の一文です 本文は20080606画像掲示板-診断.pdf参照
引用ここから~
個人のブログに何を書くのも勝手かもしれませんが……申し訳ありませんが、
内容については悪質という印象を持ちました…。
 (略)
獣医に対して、おそらくいろいろと恨み辛みを持たせるような事件があったのかとは思いますが、
そうした私情が公正・冷静な判断を鈍らせていませんか?

氏の本質をズバリ突いていると思われる鋭い指摘です。
画像掲示板2008.06.02匿名獣医宛レスより

相変わらず何の根拠もなく悪徳獣医と認定しております。
氏の発信している情報は価値が有るとか無いとかのレベルではありません。
信じると愛犬にとっても飼い主にとっても命の危険に晒される事もある危険情報です。
わざと歪曲した解釈や危険な行為を流しているとしか思えません。

氏とこの匿名獣医の発言を比べてどちらが信用できるかは各自でご判断下さい




万が一、相談者の犬がフィラリアに感染していたらどうなるのでしょうか?


あなたの愛犬には何か病的な症状が出ていましたか。健康状態は正常でしょう。
と氏の返答に有りますが、比較的初期段階では目に見える症状が出ていないことも有ります。
一目で分かるほどの症状が出ていたら末期で手遅れかも知れません。
今の見た目が大丈夫だから未感染とは限らないのは明らかです。
検査の必要性が有ったかどうかはその時の判断によります。
疑いがあれば検査をするのはごく一般的だと思われます。
人間でもそうですが、何らかの病の疑いがあっても検査結果がシロの場合も多々あります。
結果がシロだったら医師は不必要な検査を行ったとして非難されるのでしょうか?

氏の素晴らしい電波論理を纏めると
  • 自覚症状が出ていなければ病気ではない → 健康だ 何も問題ない
  • 病気が疑われても検査はしてはいけない → 症状が出るまでは健康だから無意味
氏の辞書には「早期発見、早期治療」とう言葉はないようです。


万が一感染していたとしても氏は何も困ることは有りません。
誤診だと訴えられることも無いでしょう。何故なら氏は獣医師では有りませんからね
投稿者から苦情が来ても、いつもの切り捨て台詞「信じたあなたが悪い、他人に責任をなすりつける異常な人は来ないで下さい」
そして投稿を削除してアクセス禁止にして終わりです。
二度と書き込めませんし、誰も目にも触れなくなって本人も忘却の彼方です。

投稿者が楽天に対し開設者の情報開示請求しても痛くも痒くもありません
前回のお役所との一件で明らかなように、氏の元には請求者の情報が出されて問い合わせが来る。
この経緯は「2007.06.18プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす!」に本人が書いている
その一文を引用する
ここから~
請求者は西東京市市役所の都市整備部の部長名の実名で請求しており、 ・・・
~ここまで
何かおかしくありませんか?請求者の身元は実名で完全に筒抜けになっている。
でも氏は請求を却下する。それで楽天の対応は終わりで本人と交渉しろとなるだけだ。
投稿者は自分の身元は相手に知られたのに、相手の情報は何も出して貰えない
何処の誰かも分からずに泣き寝入りをすることになる。

何とか書き込んで「訴えます」と言われても氏は何も気にしない
過去にもあったが、「訴える気もないのに、そんな書き込みをすると脅迫罪になる」と逆に脅したことがある。
実際に氏は訴訟慣れしているようで、自分で訴状も書くと日記にも書いている
氏なら逆に告訴しかねないし、相手の情報は握っているわけですから可能なのです。
そうなったら二次被害の発生です

泣きを見ないためにはどうすればよいのでしょうか?


簡単な話です。氏と違うサイト・ブログを一度覗くだけでよいのです。
そこには氏の主張の誤魔化し・捏造が分かる情報があるでしょう!
獣医師・ドッグフードメーカー・製薬会社の関係者が書き込む内容が100%真実とも言い切れません
特に宣伝文には怪しげな物まであるのも事実です。
どんな事でも一カ所だけ見て信じるのはお止め下さい。

残念なことに人間は弱い部分があるのです。
たとえば狂犬病予防注射も義務だからやっているけど、本音ではお金も手間も掛かるからやりたくないって人も当然います。
その人がたまたま氏のブログを見てしまったら「あ そうか じゃあヤメタ」とその時点で思ってしまいます。
迷っている方が自分に都合良い主張が見つかるとそれ以上調べなくなってしまうのです。
間違った考えを間違った主張が後押ししてしまうのです。
いかにもそれらしいことが書いてありますからね。(内容は嘘が多いですが・・・)

氏のブログを見る事を止めはしません。どうぞごゆっくりご覧下さい、個人の自由です!信じるのも自由です!

でも後のことは関知しませんよ




特別追加 出張診断


なんと氏は自分のブログだけでは飽きたらず、勝手に他所のブログに訪れて診断しております。
出張箇所 http://oresamahal.blog106.fc2.com/blog-entry-183.html#comment3569
保存用ファイル ハル三昧!  お薬いろいろ.pdf

ここでも恐ろしいことを平気でやっております
もはや獣医に成りきってしまったのでしょうか? 
許しがたい発言をしておりますので引用掲載致します


二度の結膜炎ですか?普通では考えられません。
悪徳獣医が目薬を売りつけるためにありもしない結膜炎をでっちあげているのかもしれません。

いったい何を根拠にこんな事を言っているのでしょうか?
実際に症状が出ている犬に対して「獣医のでっちあげ」とは断じて許し難い発言です。
その理由が「目薬を売りつけるため」とは呆れるより怒りがこみ上げてきます。

何でもかんでも悪徳獣医に結びつけないと気が済まないようです。もう異常な妄想としか言えません。
いきなり氏に訪問されてこんな事を書かれたらどんな気分になるでしょうか?

幸いにも該当ブログの管理者様は冷静な方のようで


氏の事を知っていたようで、皮肉混じりに相手にせず受け流しています。
氏に接触した方がこの方のように対応してくれれば問題ないのですが、真に受けています人もいます。
普通なら取り合わないと思いますが、何かに悩んでいたらクラっと来てしまうかもしれません。


目的は何?


他所のブログ・掲示板には行かないと言いながら、陰では這い回っています
上に示したブログもそうですが、更に他所でも工作を始めています。
http://zakuroyuki.seesaa.net/article/99027205.html コメント欄


今度は血液検査が正常だった犬へのコメントですが
「ただ気になるのはその獣医は本当に信用できるのでしょうか?」
これが言いたいためにコメントしたのでしょうね
どうあっても獣医が良心的であってはならないようです。どうしても獣医を信用できない存在にしたいようです。

徹底的な獣医攻撃だけでは飽きたらず、上記の二つの書き込みを見ていると
その目的が「愛犬家を獣医不信に陥れ、獣医に行かせないこと」
それにより病気予防はさせない、診療も受けさせない。診察を受けている犬は止めさせる
これにより不幸な犬を作り出すことが目的である。
このように推察するほかない。










保存ファイル 20080606画像掲示板-診断.pdf












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