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経緯と推移 - (2005/09/01 (木) 20:04:23) の編集履歴(バックアップ)


はじまり・・・


「愛犬の友」は日本を代表する読者も多い有名雑誌である。
内容も豊富で濃く、文字通り愛犬と友に暮らす為の知識や育て方の指針となる良い雑誌である。

 この2005-01号に氏のサイト・ブログが取り上げられた。
 また「愛犬の友」のサイトにも氏へリンクが張られていた。


自慢と誤解

 サイトのTopページに
  「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]

 と誇らしげに記載しブログにもその時の喜びを綴っている

一部抜粋 ここから
「掲載して紹介した理由はHP【愛犬と登山 パピヨンと高山200回以上の教訓】の記事がきっかけとなり、
愛犬家の読者が国立公園への犬の入山の是非や街の公園での犬の放し飼い(ノ-リ-ド)について、
法律条例や社会的必要性も含めて深く考えるようになればよいとのことであった。
掲載について即座に快諾した。
理由は単純だ。アクセスが増え、賛同者が増えるとありがたいからだ。
[愛犬の友]といえば愛犬家なら、殆どの人が知っているほど有名な犬の雑誌だ。
おおいによろこんだ。」
       ----ここまで

 氏が自分の主張が認められて喜んだと想像できる、この件で自信過剰になったのか主張がさらに過激にエキセントリックになっていった。

 それと同時にTopページに記載された事よって重大な弊害が起こり始めていたのである。
 有名雑誌に掲載ということで、氏の主張内容が雑誌のお墨付きであるような錯覚と誤解を与えた事である。
 これによりブログの内容を安易に信じてしまう人が増えてしまったのである。


行動開始

 上記のような事態を憂慮していた有志がいた。
 このままでは益々間違った知識が広がり、不法行為に賛同する人が増えてしまう。何とかしなければ・・・

 氏のブログに間違いの指摘や意見を載せて少しでも訪れた人に見てもらおうとしたのだが・・・
 「反対意見の覆面投稿(意味不明)として即座に削除され続け、逆に罵声を浴びせられる始末であった。
 もはや対策は無いのか? 
 知恵が練られた結果、目標を「愛犬の友」にして直接通報する作戦に打って出た。微かな望みを託して・・・


結 末

 有志たちの願いはかなった。「愛犬の友」は信頼するに値する雑誌であった。

 個人宛の私心メールであるのでここでは公開は差し控えるがその内容は
 ・編集部で内容を再度確認したところ雑誌の方針とは相容れない内容である
 ・「愛犬の友」からのリンクは削除する
 ・次号で掲載した謝罪を行う
 との返答であった。

 実際に数日後リンクは撤去された(2005/08/09)
 http://www.seibundo.net/aitomo/link/back.htm
(※2005年1月号だけリンク数が少ないことに注目)、あとは雑誌発売を待つ事になる。

 そして次号 2005-09号 8/25発売
 その268ページの右欄外に以下のような内容が掲載された(要約)

  複数の人達からご指摘を頂きました 2005年1月号に掲載された{愛犬と登山」について編集部で内容を確認したところ「愛犬の友」の方針とは相いれない内容でしたので削除致しました。
 関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。

 約束は守られ実際に謝罪文が掲載された。

 この後、氏のTopページから
「犬の専門月刊誌『愛犬の友』05年1月号に【愛犬と登山】が紹介されました。→[関連ブログ]
 が消えることになる。


 しかしこれだけでは終わらなかった
 さらに事件が起こったのである。 → 誹謗中傷







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