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リンク解除作戦 - (2007/11/13 (火) 15:23:28) のソース

<h3><a title="鎖 国" name="鎖 国"></a>リンク解除作戦</h3>
<p> こうして「愛犬の友」からのリンク解除作戦は一応の成功を納めることになる。<br>
これに勢いを得た有志達にとって、氏の発言・行動は更に新たな活動に向かわせることになる。</p>
<p> このリンクが解除された時点で、氏のブログには相当数の、他のブログ・サイトへのリンクが張られていた。<br>
 それはまるで氏の主張に賛同する者の多さを誇示し、影響力の大きさを見せつけるようであった。<br>
     補足<br>
 後に判明したことであるが、そのリンク中には偶々氏のブログを訪れ、コメントを残した人へ勝手に登録した例もあった。<br>
リンクされている事すら知らないブロガーも見受けられた。氏のブックマークとも言え片道リンクが多くあった。</p>
<p> そこで氏に標的にされている組織・企業へのメール活動と平行して、「愛犬の友」からのリンク削除の広報を行うことになった。<br>
 また、これらのリンク先の人々が本当に氏の賛同者であるかの確認と、出来ればリンク解除依頼を併せて行う方針が取られた。<br>
 その際、広報文章に不快感を与える文言が記載され、唐突に複数回書き込まれたりして、<br>
一部の訪問先で反感を買ったのは反省すべき点であるといえよう。<br>
 <br>
 この動きとほぼ同時進行で氏の日記コメント欄への抗議文・意見文や記述内容の間違いの指摘等を継続的に行った。<br>
またブログBBS・サイト付属の画像掲示板への書き込み運動にも熱を帯びていった。<br>
 書き込みに際しては極力氏への個人攻撃は避けることとし、正論をもって反論するべしとの方針が取られた。<br>
 だが一部の人間により行われた連続コピペなどの「荒らし行為」が問題とされ、愉快・便乗犯の排除は難しかった。<br>
 このような行為はコメント削除の正当性を氏に与える事にもなり、ブログの運営妨害行為にもなり厳に慎まなければならない。</p>
<p><font color=
"#FF0000"><strong>無差別削除と炎上</strong><br></font> しかしこのような真っ当な書き込みであっても常々の氏の行動から推測すると、<br>

反対意見の覆面投稿として即座に削除されるのは明白であった。<br>
当初は賛同意見もチラホラ見受けられた為、コメントによってはレスを付けたりもしていた。<br>
この様にある程度は内容を選別してから削除等の対応をしていたようである。<br>
またチェック間隔も頻繁では無かった為に、書き込みもある程度の時間は残され目に触れる機会もあった。<br>
 しかし書き込み数が膨大になるに従い、このような選別対処が何時まで出来るかとの疑問が生まれた。<br>
果たして予想通りの結果になり、平均削除時間7分、早い物では1分で書き込みが消されるようになった。<br>
選別とレスを付けている時間的余裕は無くなり、ほぼ無条件削除状態になり事態は泥沼化していった。<br>
ごく普通のブログ訪問の挨拶でさえ、即座に消えていく異常な光景が見受けられブログ炎上と言えよう。</p>
<p> この結果、氏は常時PCに張り付き状態にならざるを得ず、書き込みと削除の競争状態で氏の負担はかなりの物と推測された。<br>
 一刻でも削除作業を休むと抗議コメントや意見コメントで埋め尽くされるためである。</p>
<p><br>
 そこでこの事態を打破するために氏の取った方法は、自分がPCの前にいられる時間のみ書き込みを許可することである。<br>
 書き込み可能時間を大幅に制限し、削除作業の時間を限定出来る良策のように思えるが、逆に更に反発を受ける結果になってしまった。<br>
 この制限により氏の主張への賛同の書き込みや、ごく普通の挨拶すらも大幅に減少してしまった。<br>
この対策は批判書き込みの抑制には成功したが、訪問者の足跡も容易に残して貰えず、新たな賛同者を集めることも出来ない諸刃の剣であったと言えよう。<br></p>
<p>予想された事ではあったが、この対策だけで氏への批判は終わることはなかった。<br>
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 </p>
<p>鎖 国 へ続く  <a href=
"http://www5.atwiki.jp/vsmtdog/pages/15.html">http://www5.atwiki.jp/vsmtdog/pages/15.html</a></p>
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