ミスチョイス(ソ6)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
10000 |
300 |
700 |
3 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
皇帝親衛隊(独) |
10000 |
3100 |
500 |
31 |
19 |
2 |
12 |
0 |
0 |
ロットジア第23軍(ソ) |
5000 |
400 |
500 |
4 |
3 |
0 |
16 |
0 |
0 |
グレージャ国境守備隊(独) |
4000 |
1100 |
500 |
11 |
4 |
1 |
14 |
0 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
皇帝親衛隊(独) |
参戦国 |
ロットジア第23軍(ソ) |
参戦国 |
グレージャ国境守備隊(独) |
作戦期間 |
`66.9.30~`66.11.28 |
MAPサイズ |
46×46 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
優秀な陸上兵器を持つ3陣営を相手にしなければならないが、実際はそこまで難易度の高くないマップ。
というのも、何故か敵側は初期配置で航空戦力を持っていない。
また、基本的にどちらも
爆撃機(
Il-10など)や戦闘爆撃機(
Fw190G)の生産を優先する傾向があるので、
前マップで進化済みの
Yak9や
Mig7を展開すれば制空権の確保は難しくない。
空からの陸上攻撃はこれらの爆装でも足りるだろう。
撃ち漏らしても、自軍の
JS-II・
JSU-122・
SU-100に優位に立てる陸上兵器は少ない。
まずは自軍司令部から近いグレージャ国境守備隊(独)を制圧するため、
マップ南端の道路を進軍する部隊と、崩壊した都市や空港がある中央の道路に進軍する部隊に分けて展開する。
敵の初期配置されているユニットの位置から、敵の攻撃は中央を進む部隊に集中する。
このため、南端を進む部隊は奇襲のようにグレージャ国境守備隊(独)へ攻撃を仕掛けることが出来るだろう。
敵司令部を陥落させたら、1/3を北方のロットジア制圧へ、2/3を残るグレージャの司令部へと向かわせよう。
この時完全に制空権を奪取しているので、
Pe-8にB爆弾を積ませて侵攻ルートにない都市への空爆に当たらせてもいい。
相手を資金難に陥らせれば、グレージャ司令部への進軍が格段に楽になる。
難所と言える難所は無いが、何点か注意したいことも。
ロットジアは初期配置で
76mmAA砲(ソ)を2ユニット持っており、
これらに狙われると自軍の航空機が手痛い損害を受けてしまう。
出来れば輸送車の状態で始末したいので、ロットジア軍への索敵は怠らないようにしよう。
そして、グレージャ側は豊富な都市収入から、毎ターン
パンターG型とFw190Gないし
Ju87Rを生産してくる。
いくら快進撃だからといって、陸上ユニットを突出させるとこれらから集中攻撃を受け、
JS-IIのような重戦車であっても1ターンで蒸発する可能性はある。
必ず、索敵および制空戦闘機の支援の範囲で行動するようにしよう。
最終更新:2021年09月02日 00:05