黄色の夕焼け(ソ8)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港
パラセラ共和国(ソ) 8000 400 300 4 2 1 1 0 0
ハポナ1・2軍(日) 10000 5700 800 57 25 2 13 6 0
パラセラ第7軍(ソ) 5000 500 500 5 0 0 11 0 0
パラセラ第11軍(ソ) 5000 600 500 6 1 0 7 0 0
親衛空軍(日) 10000 000 200 0 0 0 0 13 0

マップ詳細

担当国 パラセラ共和国(ソ)
参戦国 ハポナ1・2軍(日)
参戦国 パラセラ第7軍(ソ)
参戦国 パラセラ第11軍(ソ)
増援 親衛空軍(日)

作戦期間 `67.3.5~`67.4.23
MAPサイズ 62×62

勝利条件

大勝 40ターン以内に全敵司令部を破壊
勝利 全敵司令部を破壊
敗北 自国司令部の破壊

戦勝ボーナス

結果 訓練値 経験値 資金
大勝利 0 0 0
勝利 0 0 0

攻略

最終マップにしては手応えに乏しいのが寂しいところ。
というのも、敵ハポナ側の初期兵力は左右の友軍に向けるため、
自軍の主戦力がマップ中央辺りまで進軍するまで、殆ど敵とぶつかることがない。
しかも三方向から侵攻していることもあり、対峙する敵は占領に向かってくる少数の歩兵が主。
また、相変わらず陸上兵器の性能差は歴然のため、航空支援に頼らずとも戦車戦なら10対10で相手を一撃粉砕できるほど。

正攻法で戦うならば、自軍司令部から北へ一直線に進軍しようとすると、
狭い山に囲まれた道を通るしかないため、渋滞を避けるため配置する順番は工夫しよう。
配置ユニット数は多いが、前述の理由から全兵力を配置する必要は無く、
空はMig7及びYak9全てと、都市爆撃用のPe-8を少数。
陸は戦車x6、IAG-10AAx3、索敵用の軽戦車x2、新鋭赤軍x2、補給車x1程度でも十分だ。
残りは自軍司令部左側の都市の占領および爆撃に注力すればいいだろう。

とは言え、7ターン目にマップ中央へ増援として現れる親衛空軍には注意したい。
秋水x3、震電x2、震電改x1、橘花x2、飛龍(爆撃機)x5と真っ向から航空機で立ち向かうと、
彼我の性能差から忽ちこちらが蒸発しかねない。
対処法として、戦闘機は何れも航続距離が短いので、損害覚悟で周辺の空港を占領・爆撃して燃料切れを狙うか、
IAG-10AAでの間接攻撃で叩き落そう。
飛龍(爆撃機)はB爆弾を装備しているので、手短な空港を爆撃されないよう注意しながら打ち落としたい。

正攻法に頼らないなら、いっそのことマップ右の友軍にありったけの戦闘機を支援に向かわせて、
自軍の陸戦力は特に何もせず友軍だけで勝利へ導く、というやり方もいいかもしれない。
最終更新:2021年09月02日 00:27