
【 x:1,y:6 】
新商品!!
新商品!!
** ブリガンダイン **
入荷しました!
【 x:2,y:9 】
そこはワイン倉庫だった。
古びたワインのボトルが
丁寧に棚に並べられており、
かなりの年月が経っているようだった。
そこはワイン倉庫だった。
古びたワインのボトルが
丁寧に棚に並べられており、
かなりの年月が経っているようだった。
君たちは、その中から
1本のボトルを手に取った。
1本のボトルを手に取った。
古びたボトルを
手に入れた。
手に入れた。
【 x:9,y:11 】
ぼろのローブを羽織った、
酒くさい魔法使いが
空っぽのワイングラスを
持って道をふさいでいた。
「おい、にーちゃん、
ここを通りたかったら、
このグラスにたっぷり酒を
注いでもらおうか?」
ぼろのローブを羽織った、
酒くさい魔法使いが
空っぽのワイングラスを
持って道をふさいでいた。
「おい、にーちゃん、
ここを通りたかったら、
このグラスにたっぷり酒を
注いでもらおうか?」
「なにぃ?酒を持っていないだって?
だったら、ここを通すわけには
いかねぇな。出直してくるんだな。」
だったら、ここを通すわけには
いかねぇな。出直してくるんだな。」
(「ワインボトル」を持っている)
君たちは持っていたワインを
魔法使いのグラスに注いだ。
君たちは持っていたワインを
魔法使いのグラスに注いだ。
「おぉぅ、わかってるじゃねぇか。
通りな!」
通りな!」
【 x:9,y:15 】
深層からの遍く罪
訪れ給う、汝が声に!
深層からの遍く罪
訪れ給う、汝が声に!
ご主人様、
お呼びにより参上しました!
お呼びにより参上しました!
【 x:10,y:4 】
見事なガーゴイルの石造が
部屋の中央に置かれていた。
そしてその石造の台座に
メッセージが書いてあった。
見事なガーゴイルの石造が
部屋の中央に置かれていた。
そしてその石造の台座に
メッセージが書いてあった。
おい、神の作った出来損ないども!
もっと捕われの運命を歩んでいきたいか?
それとも自由をつかみたいのか?
もっと捕われの運命を歩んでいきたいか?
それとも自由をつかみたいのか?
なぁに、いわゆる
おきまりの言葉ってやつさ!
おきまりの言葉ってやつさ!
【 x:10,y:15 】
*第3の罪*
色欲の魔神
【 x:13,y:2 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「おぬし、死相が見える。」
「クッキーなら
食料庫にある。」
食料庫にある。」
「心して行くがいい。
にゃっはっはっ。」
にゃっはっはっ。」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:14,y:5 】
地面から深緑色の煙が噴き出している。
地面から深緑色の煙が噴き出している。
不本意ながら、君たちはその煙に
触れてしまった。
触れてしまった。
おおっと!テレポーター!
【 x:17,y:9 】
壊れたイスとテーブル、
使い物にならない木箱と棚が
部屋中に散乱していた。
壊れたイスとテーブル、
使い物にならない木箱と棚が
部屋中に散乱していた。
かぎを
手に入れた。
手に入れた。