…だから、あんた、やっておしまいよ
自分が正しいと思うことを、やればいいさね
自分が正しいと思うことを、やればいいさね
きっと、エルデの王におなり…
概要
2022年2月に発売された、ソウルボーンシリーズ最新作にしてArmored Core VIが発表されるまではフロムソフトウェアの最新作でもあった大作。
DARK SOULS Ⅲの後継作と位置付けられているが、オープンワールド化やSEKIROのアクションの追加など堅実かつ大胆なブラッシュアップが行われており、その完成度の高さは特筆もの。
オープンワールド化でゲームそのものの規模もフロム作品史上最大であるが、それに比するように販売本数や評価もずば抜けて高く、各種賞を総舐めにした。その売り上げがアーマードコアの新作になった点も含めて芸術点が高い。
「フロムの最高傑作」「初心者にフロムを勧めるならまずはこれ」との声も多い。
DARK SOULS Ⅲの後継作と位置付けられているが、オープンワールド化やSEKIROのアクションの追加など堅実かつ大胆なブラッシュアップが行われており、その完成度の高さは特筆もの。
オープンワールド化でゲームそのものの規模もフロム作品史上最大であるが、それに比するように販売本数や評価もずば抜けて高く、各種賞を総舐めにした。
「フロムの最高傑作」「初心者にフロムを勧めるならまずはこれ」との声も多い。
ストーリー
永遠の女王マリカを戴く狭間の地で黄金樹の根源たる、エルデンリングが砕けた
マリカの血を受けた子供たち、デミゴッドたちはエルデンリングの破片たる大ルーンを手にしその力に狂い、歪み、破砕戦争を起こし…大いなる遺志に見捨てられた
そして、かつて瞳から黄金の祝福を失い狭間の地を追われた褪せ人たちの元に祝福の導きがもたらされる
祝福なく、死にきれぬ死者たちよ
導きに従い、霧の海の先、狭間の地に向かいエルデンリングに見えよ
マリカの血を受けた子供たち、デミゴッドたちはエルデンリングの破片たる大ルーンを手にしその力に狂い、歪み、破砕戦争を起こし…大いなる遺志に見捨てられた
そして、かつて瞳から黄金の祝福を失い狭間の地を追われた褪せ人たちの元に祝福の導きがもたらされる
祝福なく、死にきれぬ死者たちよ
導きに従い、霧の海の先、狭間の地に向かいエルデンリングに見えよ
そして、エルデの王となるがいい
以上公式サイトより
ぶっちゃけよくわからんが、王になればいいらしい。
キャッチコピーも「王になれ」だし。
キャッチコピーも「王になれ」だし。
ゲームシステム
DARK SOULS Ⅲの後継と言われるだけはあって、おおまかな戦闘スタイルは一緒。武器と楯を複数装備でき、記憶した魔術や祈祷と同様に戦闘中に切り替えながら戦う。
バックスタブについては例外的なBloodBorneのように背後から溜め攻撃を入れる必要もなく、ダクソシリーズのようにサックリ致命を入れられる。
だがSEKIRO要素からの引継ぎとして「しゃがみを利用した隠密操作」「ジャンプ回避」などもあり、体幹ゲージこそないものの敵にも怯みゲージが設定されているようで、ジャンプ攻撃や溜め攻撃、背後からの攻撃を用いれば盾パリィに頼らずとも致命の一撃を使うことができる。
武器の両手持ちや二刀流ももちろん可能、甲冑やドレスも含め装備の数は文句なしに過去最多であり、その立ち回りは千差万別と言わざるを得ない。
バックスタブについては例外的なBloodBorneのように背後から溜め攻撃を入れる必要もなく、ダクソシリーズのようにサックリ致命を入れられる。
だがSEKIRO要素からの引継ぎとして「しゃがみを利用した隠密操作」「ジャンプ回避」などもあり、体幹ゲージこそないものの敵にも怯みゲージが設定されているようで、ジャンプ攻撃や溜め攻撃、背後からの攻撃を用いれば盾パリィに頼らずとも致命の一撃を使うことができる。
武器の両手持ちや二刀流ももちろん可能、甲冑やドレスも含め装備の数は文句なしに過去最多であり、その立ち回りは千差万別と言わざるを得ない。
また、本作ではかなり序盤からウマが利用できる。
オープンワールド化した本作では重要な移動手段。
戦闘中は数発の攻撃を受けるだけで簡単に怯んで落馬してしまうが、逆に言えば敵の攻撃を食らわなければ駐屯地の敵を鎧袖一触にしていくことも、特定のボスをヒット&アウェイで倒し切ることも可能。
もっと戦闘向けにウマ用の甲冑も追加してほしい。
オープンワールド化した本作では重要な移動手段。
戦闘中は数発の攻撃を受けるだけで簡単に怯んで落馬してしまうが、逆に言えば敵の攻撃を食らわなければ駐屯地の敵を鎧袖一触にしていくことも、特定のボスをヒット&アウェイで倒し切ることも可能。