| 夜露四苦 バッド・ジョー | 
		  UNDER SIDE   | 
		コスト | 
		パワー | 
		HP | 
		種族 | 
		学問 | 
		| 5 | 
		1 | 
		4 | 
		機械 | 
		機械工学 | 
		  
  ▶チャージ:+0/+1する。
  ▶このユニットは戦闘時にパワーの値ではなく、     HPの値でダメージを与える。
 
 
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		| 所属国 | 
		 LAPIS  | 
		レアリティ | 
		 COMMON  | 
		| フレーバー | 
		    シャバイシャバイ! てめぇらシャバ過ぎんぞ! ~夜露四苦 バッド・ジョー~
 
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▷効果の解説
		▶あなたのターン終了時、このユニットのHPを+1する。     この「▶チャージ」能力による効果は合計で3回まで(通常は3ターン)発動する。 | 
- この効果によるHPの増加はこのユニットが場を離れるまで持続する。
 
- この「▶チャージ」効果によって、最大「1/7」のステータスになる。
 
		| ▶このユニットが戦闘ダメージを与えるならば、パワーの値を参照する代わりにHPの値を参照してダメージを与える。 | 
- 「戦闘ダメージの参照先を変える」だけなので、通常ユニットと同じようにパワーが0にされた場合には攻撃を行わせることはできない。
 
- 能力や効果などによるダメージの値には影響しない。
 
- 仮にパワーの値がHPの値を上回っていても、HPの値でダメージを与える。
 
▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたCOMMONのカード。
HPの値でダメージを与える効果とチャージ能力を持つ【機械】ユニット。
「チャージ」の効果によってHPが最大で+3される。
召喚したターンの終了時には1回目の「チャージ」が発動するので、実質「5コスト 5/5」と考えられる。
そこから自分のターン終了時ごとにHPが増えていき、最大で実質「7/7」にまで育つ。
「HPの値を参照してダメージを与える効果」を持つので、
パワーの強化と比べて、HPを上げる効果には持続するものが多い点がメリットになる。
スペル<
シールド・スクランブル>やトラップ<
ビルド・アーマー>と相性が良い。
HPを上げる手段として<
心術士 パンドラ>と組み合わせてみても面白い。
<
忍誅党頭領 ゲンドウ>の効果で斬られない実質7/7ユニットというのも利点と言える。
 
反面、相手からの「ダメージを与える効果」や「効果を消す」には弱い。
パワーを下げる効果に耐性があるように見えるが、パワー0のユニットは攻撃が行えないので注意したい。
<
破断のカオスクイーン>のチャージ効果に合わせたカードデザインと見ることもできる。
カオスクイーンの効果によって場に出せる【機械】ユニットの中でこのユニットが最も有効性が高い。
 
カード名の「夜露四苦」は、ヤンキー言葉の「夜露死苦」から一文字を変えたもの。
フレーバー中の「シャバイ」は、昭和の時代に使われたツッパリ用語で「ダサい、(いきがってるくせに)弱い」という意味で使われた言葉。
決して『シャ○ウバース』を略して叫んでいるわけではない。
このユニットに限らず、『WAR OF BRAINS』に使われているパロディや元ネタは昭和の時代や中年世代を感じさせるものが多い。
カードゲーム専門情報誌「カードゲーマーvol.32」で先行公開された。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 02:58