新世界の王 メア


新世界の王 メア
コスト パワー HP 種族 学問
生物学
  

ログイン:このゲーム中、対戦相手がすでにソウルバー
    ストを使用していた場合、あなたのソウルを最大にする。

▶対戦相手はソウルバーストを使用できない。


所属国 E.G UNION レアリティ  GAME CHANGER 
CV  山下誠一郎  illust  あかぎ 
フレーバー    
瓦礫と化した研究所。
多数の化学者が犠牲となったこの事件の記録に、検体達の生死の記録は存在しない。


▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚したとき、
    この対戦中に相手がすでにソウルバーストを使用していたならば、あなたはソウルを最大まで得る。
  • この効果の「ソウルを最大にする」では「最大に満たない分のソウルを得る」であり「ソウルを得た」判定になる

▶このユニットがいるならば、相手はソウルバーストを使用することができない。
  • このユニットが場を離れれば、相手のソウルバーストは使える状態に戻る。



▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたGAME CHANGERのカード。
破壊により新世界の王となることを掲げ、人類への復讐を誓ったユニット。


「5コスト 4/5」という優秀なスペックを持つため、戦闘要員として仕事をしてくれる。

効果により、相手がソウルバーストを使った後に出すと、味方プレイヤーのソウルを最大まで増加させる。
逆に、相手がまだソウルバーストを使っていなければ、このユニットがいる間はソウルバーストの使用を封じることができる。
どちらの状況で出しても効果的に働き、使うデッキや出すタイミングに縛られない汎用性がある

相手のソウルバーストを一時的に封じることで、返しのターンで破壊されにくく盤面を優位にしやすい。
どの勢力国が相手でもタイミングを見極めてソウルバーストを封じることで勝利を確定できることもある。
また、封じている間に<心喰い>に繋げる、<狂学者 ウィットフォード>までの時間を稼ぐ、
破壊されにくさを活かして<検体 No.294>の使用を狙うなど、様々な活用方法が考えられる。
シンプルな効果ながら、どんな状況でどう使うかを試してくる。使い手次第で大きく変わるGAME CHANGERになっている。

あまり機会はないが、この効果でソウルを最大にしたときは「ソウルを得た」と判定されるため、
スペル<マッド・テンション>のような「ソウルを得ていた場合」の効果に対しても有効に働く。

お互いにソウルバーストを使用した後では、バニラ(能力なし)ユニットと同じなので注意したい。
そうなっても基本のステータスが良いため使いやすく、特筆するような欠点を持たないユニットである。


PVより「相手のソウルバーストを封印!」


専用BGMの曲名は『 MARIS 』
曲名は「海の」の意から、男性名では「未知」と意訳されることがあるそう。
+ セリフ
 召喚   摘むよ。その希望。 
 攻撃   小さいね、君も。 
 破壊   悔しいな・・・。 


第2弾『Bullets of Soul』のブースターパックの表紙&広告のメインを飾った。

キメラと人間が混ざった複雑な状態のためか、【キメラ】の種族カテゴリは持っていない。


カードゲーム専門誌「カードゲーマーvol.32」 及び 2017年2月22日 公式放送で先行公開された。
設定面では「キメラとの関係性」「人間たちへ復讐を誓い、新世界の王を名乗る」といった背景があるそう。
初出から「ビルド先行実装」までに「相手⇒対戦相手」にテキスト表現の修正がされている。


▷LINK
カードイラスト: Twitter
販促用広告: 画像


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最終更新:2017年09月06日 12:52