歌う侍 ワンゴロウ |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
2 |
2 |
2 |
獣 |
生物学 |
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所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
Blank |
フレーバー |
彼は今日も歌う。世界の怒号が歌声に変わる世界を夢に見て。
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▷効果の解説
能力やテキストを持たないカードはバニラと呼ばれる。
▷備考
はじめから所持しているBASICカード。
2コストで2/2のシンプルな【獣】の軽量ユニット。
2コスト2/2という標準的なサイズであり、どんなデッキにも投入可能。
このコスト比スペックで有用な能力を持つユニットを持つ国も多いが、2コストの層は厚くて損はない。
各国での利用法を見てみると
- LAPIS
<戦士見習い ニボ>と枠が被る。しかしあちらは【機械】でこちらは【獣】。
<獣の饗宴>を活かしたいならこちらの出番である。もちろん両方採用してもいい。
- TAOSIN
謎解きミッションでネタにされるくらい2コストのユニットが少ないため、投入は必須といえる。
と思えたが、<麒麟<試>>や<夜魂妖女 ユウユウ>といった強力な2コストのユニットが登場したため、
癖のない2コストユニットが欲しくない限り出番がなくなってしまった。
- MAGNA
同コスト同スペックでメリット能力持ちの<傀儡医 マイロ>と<捕食抗体 ガブロン>の存在から優先度は下がる。
更には<混沌の訂正者>という強力な新人まで出てきてしまった。
ただ、ガブロンと訂正者の能力はデッキによっては邪魔になる場合もあるため、その場合はお呼びがかかるか。
- E.G UNION
現状2コスト2/2が存在しないため投入は必須となる。<サイコバトラー>維持のためHPの低いユニットを入れたくないなら採用する必要はない。
しかし、ウイルスカードを消化しつつパワーを上げる<検体銃士 ペンギート>が登場した。
それでも他に2コスト2/2が存在しないため、4枚目の2コスト2/2が欲しいなら採用の余地はある。
- SHEDO
<守神兵 オルシム>や<慌てんぼうのミンティ>など、基本的に国側のユニットが優秀であるため、採用は次点となる。
しかし、混沌の訂正者でオルシムが1/1になったり、ミンティが不要なガーディアンが付与する事態を嫌うなら、採用する可能性が出てくるだろう。
UNDER SIDE版はシークレットミッション達成で手に入る。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 23:21